戸松は今年も西をめざす! お呉にいさんっと、お人形達の大和!!

こんばんわ、貴方のリョウセイです。


広島の呉は、戦艦大和が生まれた場所です。
そんな訳で呉に上陸した余は、漢起ちの大和を求めて呉をぶらぶらしてきましたよ。

港から上陸して駅に向かって歩いていると、黒くてでっかいものが見えました。
あれが噂で聞いていた鉄のくじらですね。
マジ、町中に潜水艦が置いてあるのですから驚き桃の木山椒の木ですねぇ〜
なんともシュールな光景ですが、来てよかったとニヤケてしまいますよ。

呉駅のそばにある模型店です。
健在でしたよ。
次の日に見てきましたが、今回はナニも買わなかったですね。
てか、この手の買い物はアキバで十分過ぎるほど充実しているからね。
前に来た時はウォーターラインの鳥海を買ったと思う。
積んだままだけどね。

呉駅のコインロッカーに荷物と夜の撮影用戸松の身体を入れてから、呉散策に出掛けました。
で、まずは昼飯にと寄った海軍さんの麦酒館だったのでしたが、昼間は食事は提供していないとの事。
なので地ビールだけ頂いてきました。
最初に呑んだのはアルトで、これはちょっと黒ビールみたいでコクがあってすげー美味かったですね。
思わず一気に飲み干してシマいましたよ。
「空きっ腹にお酒はイケマセンよっ!」

この日の呉は暑かった。
なので早速二杯目逝っちゃいましたよ!!
次はピルスナーです。
これはさっぱり目でしたね。
魚料理とかに合いそうですね。
「ビールばっかり呑んで、ますますメタボ候補生への道を股一歩ですよ!!」
そんな訳で、この日のお昼はビールのみでした(w

ビールで腹が膨れたので、歩いて入船山記念館に向かいました。
ここは旧呉鎮守府司令長官の官舎でして、この建物はあの東郷さんが休憩した家だそうです。
前に15日に来た時は、人でいっぱいだったので戸松は撮影出来ないだろうと思っていたのですが、
今年は空いていましたので早速東郷さんも座ったであろう縁側で戸松でっす!!
「なんか普通の農家みたいですね」
「まあ、昔はこんな物だったんだろうね」

入り口にある守衛所。
たしか三峯山にも似たようなのがありましたよね?
ナカに戸松を立たせたかったが、反対側がチケット売り場なんで断念シマしたよ。

昔の弾薬庫を使ったギャラリーです。
石造りなんで涼しそうでしたが、中は入らなかったです。

工廠跡に埋まっていた十年式12センチ高角砲だそうですよ。
そう言えば、前に来た時は戦艦陸奥のスクリューもあったのですが、なくなっていましたね。
もしかして大和ミュージアムに取られた?

長官官舎も空いていましたので、もうヤリタイ放題ですよ(w
「もう、少しは自重した方がいいですってば・・・・」
「これからは余のターンじゃっ!!」
てな感じに浮かれていたら官舎の後ろから兄ちゃんが現われたのでビビッたぜ!

もちろん、ナカでもヤリタイ放題(w
迷惑な余でした。
で、振り向いたらなんと監視カメラがあったぜっ!!
完全に背後が無防備だった余でした。
「しっかり見られていましたよ。これでもう呉鎮守府司令長官官舎へは来られませんね」
「また歴史の目撃者を出してシマったようだな、ふふ」

この撮影位置の隣りに監視カメラが三脚付きで置いてあったんですよね。
油断したなぁ〜
ところで長官官舎はこっち側だけが洋間で、奥は和風でしたよ。
ここも坂の上の雲の撮影で使われたそうですよ。

そしてこっちは和室です。
DDSも正座が出来ればここに座らせたかったですね。
いつかは戸松に正座をさせて、茶道部プロジェクトを発動させたいと思います。

日本風邸宅の縁側でくつろぐJK(w
やっぱ日本人には和室です。
ジャパネスク最高ですね!
「JKで和室と言ったらやっぱり茶道部だよなっ!茶室でJKとイチャイチャしたいよぉ!!」
「茶室で寝技に持ち込もうとしても、させませんからね」
「茶室で親睦を深めてナニが悪いんだよっ?!」
「茶室は作法を学ぶトコロで、イチャイチャする場所ではありませんから」
「ガガーン!!」

「着物姿のJKと畳の上でバトルするのがイイんじゃないのかっ?!」
「どんなバトルなんですかっ?!」
「着物もエエが、やっぱセーラー服が最高なんだな」

またもや長官官舎です。
こっちからだと洋館です。
甘いのは嫌いではありません。
ナニは兎も角、予定よりもさっぱり戸松を撮影出来たので、大収穫でしたよ。

気が付けば、上空をUS−1らしき飛行艇が飛んでいましたよ。
もしかしてUS−2かも?

入船山からはバスでアレイからすこじまがある潜水隊前まで移動しました。
バス停で降りると正面には海上自衛隊艦艇が間近で見られます。
しかも艦首から。
こんな近くから見れちゃうなんてスゴイですよね。
余がエロリストだったら、ここから自前のRPGを撃ち込んじゃうよ。

更に先に逝くとアレイからすこじまのシンボルである4トン起重機がありますよ。
これは潜水艦に魚雷を搭載するのに使っていたらしいです。
すごい事にこの4トン起重機はナカに入れるんですね。
なのでしっかり昇ってきました。

すぐ横にあった繋船柱の上で戸松です。
後ろにはスターリング機関搭載潜水艦そうりゅう型が停泊していました。
船尾舵がエックスなのですぐ解りますね。
しかし潜水艦がそうりゅうの名を継ぐとは思わなかったな。
やっぱり航空護衛艦に名付けて欲しかったと思うのは余だけではない筈だ。
「・・・もしかして、あんた馬鹿ぁ?とか言って欲しかったのですか?」
「いや、そんな事は・・・・・でもハァハァはしちゃうかもね」
「気持ち悪い」

お次は子規句碑前で下車です。
ここは道路脇の高台にあり、IHIのドックがよく見えますよ。
あの三角屋根のあるドックが戦艦大和誕生の場所です。
今はドックは埋め立てられており組み立てスペースとなっているらしいが、三角屋根は当時のままです。
それにしても、この歩道橋の下はかなりの高さがあります。
こうして見るとなんとデンジャーゾーンで撮影してきたんだと思いますね。
「落ちたらそこは造船所の敷地です。回収は不可能ですよ」
「ああ、ごめん戸松!怖い思いをさせてシマったっ!!」
「それもすごかったですけど、ここ道路からは丸見え特捜部ですよ」
「歴史の目撃者、大量生産だな」

こっちは四号ちゃんドックです。
そしたら、あぶくま型のDEが入渠していましたよ。
あぶくま型だと、第4船渠の大きさが実感出来ますね。
いやぁ、それにしてもこっち側もデンジャーゾーン撮影です。
戸松が落ちたらと思うと逝きた心地がしませんね。今更ですけど。
「もう戸松には怖い思いをさせない!心に誓ったよ!!」
「それでは、戸松とスカイツリーに昇ったとしたら、どうしますか?」
「それは当然撮影するに決まっているさ!!」
「周囲の人の視線が怖いです・・・・」

国道487号線の反対側に噫、戦艦大和之塔があります。
大和ファンなら一度は来るべき聖地ですね。
余が来た時は先客がいましたが、直後に立ち去ったので余のターンですっ!!
なのでじっくり戸松で痛撮だっ!!

そんな訳で海軍兵学校売店で買っていたミニチュア日章旗の登場ですよ。
「こんな事もあろうかと思って買っておいたのだよ」
「まさか、リョウセイさんがそんなにも思慮深かったなんて・・・・思っていませんでした」
「余も戸松が朝○新聞の手先とは思わなかったな」
「誰が○日新聞なんですかっ!!」
どうでもいいが先月、突然朝日新聞が配達される様になった。
どうやら母ちゃんがいない隙に朝日の勧誘員が来てオヤジに契約させたらしい。
まさか、我が家に朝日が来る日が到来するとは想定外だったよ。
余的には産経の方がよかったのにな・・・

噫(ああ)戦艦大和之塔の裏側です。
ちょっとシュールなデザインですよね。
やっぱり大和とセーラー服の組み合わせはよかったな。
この日はベストチョイスだったと自負しております。
「単にセーラー服が好きなだけでは?」
「夜の制服プレイが楽しみで・・・・はっ?!そんな事は思っていませんデシタッ!!」
「それがリョウセイさんの本音だったのですね・・・・・・気持ち悪い」

「だって襞スカートから覗く戸松のふとましいフトモモが可愛すぎるからイケナイんだよぉ!!」
「リョウセイさんみたいなHENTAIがいるから、全国のセーラー服が撲滅されてしまうんですよ」
「ブルマが絶滅機種なのも、余の所為か?!」
「そうですよ、多分」
「これからはセーラー服もブルマもAVでしか見られなくなってシマうのか・・・・・海軍の伝統も消えていくのだな・・・・・」
「ブルマは違うと思います」

折角なので、噫、戦艦大和之塔前でもしドラ戸松と一緒に記念撮影してきました。
題して「お人形たちの大和」
ある意味、今回の旅行で一番取りたかったツーショットですね。
大和之塔前で撮影するとは思わなかったですけどね。
でも、やり遂げたって感じで満足しています。

ねんどろいどもしドラ戸松とセーラー服夏服戸松です。
いつものブレザーも激マブですが、セーラー服夏服ってのも心に棚を造れて国崎最高ですよね?
やっぱり海の漢はセーラー服です。
「リョウセイさんにとって、セーラー服は特別な思いがあるのですね?」
「忘れがたき嗚呼青春の思ひ出かな?」
「歪んだ青春ですね?」
「今となっては美しき思い出だよ」

こんな感じに呉の街を散策しています。
まだまだ続きますが、今宵はここまで。
では、漢達の股ドール!!