こんばんわ、貴方のリョウセイです。
前はミステリー雑誌のムーをよく起ち読みしたものです。
結構好きでしたねぇ〜
最近はさっぱり起ち読みしなくなったけど、ムーってまだあるんでしょうか?
噫戦艦大和之塔からバスで呉駅に移動中、町中に戦艦大和の錨があるのが見えましたよ。
「私、気になります!」
そんな訳で呉駅再び!
コインロッカーに預けておいた荷物と戸松のエロ撮影用バディを回収した後は、本日のお宿にチェックイン。
ホテルは駅から歩いて5分のビジネスホテルですよ。
ホテルに荷物を置いた後は、再び出掛けました。
目的地はムーの白鯨・・・・ならずに鉄のくじら館です。
正式名称は海上自衛隊呉史料館といいます。
潜水艦の真下がゲートなんですよ。
そんでもってここはタダなんですよっ!
事業仕分けで有料にならなくてよかった!!
ここへ来るのは初めて(ファンタジー)なので、すごく嬉しいよ!!
史料館のナカは主に機雷掃海の歴史です。
実物の機雷が展示されているので迫力ありますよ。
機雷封鎖で戦えなくなった日本としては、無下に出来ない存在ですね。
詳しい事は全て忘れたよ!
とにかくペルシャ湾とかで使われていた機雷だったと思う。
兎に角、二階は掃海コーナーでありました。
気分掃海ですね。
三階はさぶマリナーの世界です。
この狭い三段ベットでさぶマリナーの漢達は親睦を深め合うのです(w
って、ほんとはウソです。真のサブマリナーは海江田さんや深町さんみたいに素晴らしい海の漢です。
ヤオイ同人の読み過ぎはイケマセンね。
潜水艦と言ったらやっぱり潜望鏡ですよね。
艦長が帽子を逆さにして潜望鏡を覗くのがステイタスです。
余もお風呂で潜望鏡を覗く事がありますよ(?
「潜望鏡深度!潜望鏡あげ!!」
なんかハリボテみたいな農薬散布ヘリみたいな品物が展示してありました。
よく見たら、なんと無人対潜ヘリのダッシュではありませんか?!
実物を見るのはファンタジーですが、ニチモのたかつきを造った時に一緒に組み立てた覚えがありますねぇ〜
ちなみにたかつきは成田山の池で撃沈されました(w
ダッシュの脇から潜水艦あきしおの艦内に入れますが、中は撮影禁止でした。
なのでこれはあきしおの出口です。
艦内見学は艦長室前の通路と艦橋だけで狭かったですが、17時近くに逝ったので混まずに見学出来ました。
出来れば魚雷発射管室とかも見たかったですね。
でも久しぶりの潜水艦はやっぱり狭いです(w
あきしおをローアングルから攻めてきたぜ。
潜水艦をシタから眺めると、ムーの白鯨を思い出す。
くじらが空を飛んだら、こんな感じなんでしょうね?
マドーラのひらひら衣装がエロくて好きだったよ!
間違ってもマラドーナがエロかった訳じゃないからね!!
これが潜水艦の錨です。
その形からマッシュルームアンカーというそうな。
実はあきしおの艦首は道路沿いに面しています。
だが、やっぱりここまで来たのだから戸松とあきしおで撮影したいっ!
なので信号が青で車が走っている間を見計らって戸松を出して来ました!!
急いでいたんで戸松の首がへんな格好になっています(w
「わぁ〜!大きいんですねぇ!!」
「いや〜、それ程でも、あるかな」
「リョウセイさんじゃありませんよ」
「知ってるよッ!!」
国防機密のスクリュー(?
艦尾側はスーパーの駐車場なんで比較的隠れて撮影出来ました。
「こんな大きなくじらが空を飛ぶなんて、流石はムー帝国の力ですねっ」
「いや、これは飛ばないから」
こんな感じにあきしおはスーパーの前にあります(w
その前を普通に車が走っていきますよ。
こんな光景は日本でもここだけでしか見られないでしょうね。
スゴイよ海上自衛隊!!
鉄のくじらをミタ後は、大和ミュージアム前にある大和波止場公園(?)に逝きました。
もうこの時間なので大和ミュージアムは明日にしました。
この公園は戦艦大和の前甲板を実物大で再現しています。
一部ですが。
先端には艦首波よけ部があるんですよ。
この穴はロープを通すフェアリーダー部分です。
戸松を座らせるにはちょうどいい大きさでしたよ。
「ですが、ちょっと高いので落ちたら大けがしちゃいますよ」
「下から戸松を座らせるのも、ギリギリだったよ。だから隣りのフェアリーダーには届かなかったんだな」
流石に大和の艦首なので観光客にも大人気です。
直ぐにご家族連れとかアベックがやってきてシマいます。
仕方がないのでその間は脇に置いてある大和の錨で痛撮ですよ。
復元ですけどね。
「大きい錨シンジくんですね」
「逃げちゃダメだ!逃げちゃダメだ!逃げちゃ・・・」
「いったい何から逃げるんですか?」
「ご家族連れとアベック」
先程のアベックではありませんが、空気も読めないアベックが艦首に居座ってシマいました。
仕方がないので一時間近く避難していました。
スマホ弄るんだったら、余所でヤレ!!
「リョウセイさんは、空気を読んで下さいね」
「微力を尽くします」
余が下からガン飛ばしてやったら、やっとどいてくれたよ。
なので再び戸松撮影実施!
しかしよくよく考えると人目を忍ばねば撮影出来ない事をしている余の方が迷惑なのではなイカ?
「やっと気付いたんですね?」
「しかし余がドール撮影して、誰に迷惑が掛かるんだっ?!」
「だからって威張る事ではないですよっ!!」
アベックのおかげですっかり日が暮れてしまった。
なので夕日をバックに大和艦首で撮影出来なかったよ。
「この雲では夕日は見られませんでしたよ」
「そうだな、もうあのアベックを恨むまい」
艦首の向こうは呉の海です。
夕方になったので風が涼しくなりました。
おかげで長時間戦えましたよ。
「海はいいですねぇ〜」
「心が洗われる?」
「リョウセイさんもこの海の様に広い心を持って下さいね」
「余の心は海は海でもマリアナ海溝の様に嫉妬深いんだな」
「・・・・・・・」
「定時で帰れる奴や、土日休めるヤツが裏山椎茸!!」
波止場の東屋の屋根が大和前檣楼トップにある主砲射撃指揮所の形をしているんですよ。
ちなみにこの下からはミストが出ていました。
なので戸松が濡れます(w
主砲射撃指揮所のそばには「いかんし」がありました。
船体が丸っこくてかわいいヤツですよ。
ちなみに、あきしおも全景が拝めます。
やっぱり大きいですよね。
大和ミュージアム前には戦艦陸奥の舵があります。
これまたデカイです。
そして陸奥の主砲砲身ですね。
これは京都にあった嵐山美術館にあったものらしい。
高校の修学旅行で逝った時に見ている筈だ。
陸奥の旗竿と錨とフェアリーダーとか。
後ろにあきしおも見えます。
でも清盛はいらねぇ!!
こうしてもしドラ戸松と比べると陸奥の舵の大きさが実感出来ると・・・・・出来ませんよね(w
この後は駅前サティで夕飯買ってホテルに戻りました。
シャワーでさっぱりしたら、早速祝杯ですよ!
今宵は豪勢にステーキ弁当とイカの天ぷらです。
檸檬のチューハイが冷たくて美味しいっすよ!!
ガラスのテーブルの上で、ささやかなパーティーです。
「これって、下からは丸見えでは・・・・?」
「そんな事言われたら、撮るしかないじゃなイカっ!!」
「きゃぁっ!リョウセイさんのHENTAIっ!!」
「ナイス縞ぱん!!もしドラ戸松は純白かぁ・・・・・」
うむ、このガラスのテーブルはイイものだっ!!
「思わず、アップで撮っちゃうぞ!」
「も〜!困ったリョウセイさんですね」
「縞パン、最高のごちそうですっ!!」
「こんなに喜ぶなんて・・・無邪気なリョウセイさんです」
メシ喰いながら終戦記念日特番を見ていたら、いつの間にか撃沈していたよ。
気が付いたら11時近かった。
もう、すげー眠かったんだが、今宵は戸松と制服プレイするって決めてたんだっ!!
なので眠い目を擦りながら(別のものも擦りながら)痛撮を実施してきたぜっ!!
「体力の限界を迎えても、まだカメラを握り続けるなんて・・・・・執念ですね」
「信念だっ!」
「ナニがそこまでリョウセイさんを掻き立てるのですか?」
「セーラー服の女子高生が好きだからッ!!」
「セーラー服が大好きなHENTAIリョウセイさん・・・・・今夜は旅行に連れてきてくれたお礼ですよ・・・」
「嗚呼戸松可愛いぜ!余だけの戸松・・・・・・」
そんな訳でこの夜は眠気と戦いながらセーラー服戸松との熱い夜を過ごしてきたアルヨ!
戸松との愛のメモリーは後日あっちでかな?
セーラー服の戸松は激モエだぜっ!!
それでは今宵はこれまでにいたしとうございます。
股ドールでオクレ兄さん!!