新・戸松西へ?!戸松、試練の夜

こんばんわ、貴方のリョウセイです。


岡山白攻め旅行初日のラストです。
後楽園でまふまふ白攻め失敗した余ですが、気持ちを一心して新たなる旅立ちをシマした。

路面電車の停留所に戻る途中にあった岡山城二の丸の石垣です。
岡山城は本丸以外は全て市街地になっていまふ。
でも、所々にこうした遺構が残っているみたいですね。

チンチン電車よっ!余は還ってキタ━━━━━━(゜∀゜)━━━━━━ !!!!!」
「だからチンチン電車じゃないですよぉ〜!!」
チンチン電車でGO−!!」
「GO−しないでっ!!」
「チンチンGO−!!!」
「だからチンチンじゃないってぇ!!」
「だったら何て呼べばいいんだよ?」
「それは・・・・・だ、男性の生殖器電車・・・・・」
「その方がエロいよ」

城下から岡山駅とは反対行きに乗りましたが、貸切でしたよ。
「ほら戸松。今夜のお前みたいにチンチン貸切だっ!!」
「その言い方は誤解を招きますよぉ〜」
「チンチン五回貸切ダッ!!」
「うう〜、それじゃまるで私が千葉市ってるみたいですぅ〜」
「マンインよりいいだろ?」

哀愁ある運転手の背中です。
「まさかリョウセイさんってば、運転手さんに欲情してるのですかぁ?!」
「バック、オーライイッ!!」
「しかも後ろですかっ?!」

終点は東山です。
そしたら直ぐ側に路面電車の車庫がありましたよ。
レトロ風な車両も停まっていました。
ちなみにここまで来ると運賃は140円です。安いですね。

東山で降りた後は徒歩で移動。
目的地の手前で太平洋戦争で亡くなった方々を供養する慰霊碑がありました。

その慰霊碑の手前に戦艦長門陸奥の40サンチ砲弾がありました。
なので40サンチ砲弾前で戸松を出します。
ほんとはもっと寄りかからせたかったのですが、犬に立ちションされてそうだったので手で支えさせました。
「ふ、太くて硬い・・・・です」
「その、うっとりした顔はナンなのよっ?!」
「嫉妬は見苦しいですよ」

40サンチ砲弾の後方には、宇垣さんの石碑がっ?!
ちなみに宇垣さんは太平洋戦争開戦時の山本五十六連合艦隊司令長官の参謀長だった宇垣纏さんです。
どうやら岡山県出身だったみたいですね。
この石碑は宇垣さんの戦時中の日記である戦藻録の一節らしい。
宇垣さんは終戦の日に最後の特攻隊として出撃して亡くなられています。異論はありますが。
「きっと山本長官に会いに行かれたんですよ」
「アイか・・・・・」

更に先に進むと、岡山護国神社に到達しました。
東山停車場からかなり歩きましたよ。
陽も傾いてきたので結構寒いです。

お参りを済ませて社務所御朱印をして貰っている間に境内を撮影して来ました。
社務所の反対側にある宝物殿前には、各種砲弾が飾ってありました。
宝物殿は見学時間を過ぎていましたので入らなかったです。

いろんな砲弾がありますが、この手前の砲弾が興味を引きますね?
「ま、負けないモン!!」
「出して比べないで下さいよぉ!!」

誰もいなかったので境内で戸松を出してきました。
「厳かな境内なのに・・・・・」
「でも今の戸松の格好だと、案外似合ってるかもね」

正面の鳥居です。
戸松まで神々しく見えますね(w
「これが白か?!」
「ま、眩しいんですねっ?!」

探していた九八式臼砲弾です。
よく見るサイトで確認したら、先程ミタ宇垣さんの石碑の裏山にあった。
なので帰りに見てきましたよ。
これは独立臼砲第十八大隊の慰霊碑です。
「まるでロケットみたいですね」
「ム弾と呼ばれたらしいぞ」
「ム・・・・ダンですか?まるでリョウセイさんですね」
「どういう意味よ?」

でもレプリカみたいです。
それでも大きいです。
戸松が子供に見えますよ。
「子供というか、胸は消防だな」
「りょ、リョウセイさんだって十二分に消防ではありませんかっ!!」
「子供チャレンジ!!」

見たかった九八式臼砲弾が見られたのでやり遂げました。
なので可及的速やかに岡山護国神社から撤収です。寒いから。
「寒いのは頭髪が著しく欠乏しているからでは?」
「関係ないよぉ!!ナイトシフト明けで寝てないからだっ!!」

帰りがけにミタ護国神社側の紅葉した山々。
イイ感じで赤かったです。
通常の三倍早いんですよね?」
「余の下半身を見ながら言わないでよ」

帰りに乗った岡山駅行きの路面電車です。
東山は終点なのでここで折り返すのです。
なぜかタマ駅長の車両でした。

リョウセイ再び岡山駅前に起つ!!
するとピーチジョンがライトアップされていましたぁ!!
いったいピーチジョンはナニを見ているのでしょうね?
そんな訳で駅前のコンビニで夕飯買って今宵のホテルに逝きましたよ。

「はぁ〜、疲れマシたぁ〜!!」
「お疲れ戸松。流石にナイトシフトアフターで余も疲れたよ」
てな訳で、今宵の部屋は何故かツインです。ツインテールではありませんよ(w

ここでついに戸松の白攻めに性交でっす!
「岡山で白攻め出来た・・・・我が生涯に意味ナシ」
「ちゃっかりナニ撮ってるんですかぁ!!」
「油断した戸松が悪い。てか、それでイイ!!」

シャワーを浴びてさっぱりした後はコンビニ飯で夕食です。
今宵の晩飯は、地元店と提携した焼き肉弁当と焼きそばです。
酒は魔界への誘いをチョイス。
「野菜がありませんね?これだとメタボ候補生への道を股一歩ですよ?」
「ふふ、メインディッシュは別にあるんだよ」
「そ、それは・・・?」
「戸松の広島風お好み焼きです」
「逝ってヨシ!!」

この焼き肉弁当ですが、完全に名前負けですね。
値段の割に量は少ないし、味も薄いです。
がっかりでした。
これなら普通のトンカツ弁当にすればヨカタ!!

「焼き肉弁当に絶望シタ!だから今宵は戸松の広島風お好み焼きを堪能させてもらうっ!!」
「うう、私のドコが広島風お好み焼きなんですか・・・・・・」
「つべこべ言わずに広島風お好み焼きを食べさせろっ!!」
「ふぇ〜ん!!」

「そうだな。それじゃ、まずは自分で広島風お好み焼きを焼いてもらおうか?」
「ど、ドウしろと?」
「言わなくても戸松には解っているんだろ?まずは自分の好きな様にすればイイ」
「ああ・・・・・どうしてこんな事を・・・・・」
「さあ、戸松の素敵な顔を見せてオクレ。今宵は素敵な時間を過ごそうね」
「うう・・・試練の夜が始まります・・・・・・」



年も押し迫った師走の岡山で、余は戸松と素晴らしい思い出を作ってキマした。
それはあまりにも濃厚なのでコッチでは後悔出来ませんよ(笑
それでは今宵はイイ所で終わります。
股ドール!!

「まずは自分で逝ってごらん」「私、こんなの初めて(ファンタジー)ですぅ!!」

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