こんばんわ、貴女のリョウセイです。
ついに坂東も梅雨入りですね。
余の股間も梅雨入りしちゃうよ。
ジメジメのぐじゅぐじゅだぜ(笑
晩飯は豚生姜焼きで呑んだ。
美味し!!
でも喰い過ぎで腹が苦しい。
季節は水無月。
この時期になると世間は衣更えですよね。
なのでセーラー服冬服を仕舞って夏服へと着替えましょう。
そんな訳で蘭子にはToHeart2制服の夏服を着てもらいましたよ。
これはアゾン製です。
後になってタマ姉が7人になると解っていれば7着は欲しかったですね。
2着しか持ってナイのでヤフオクとかであれば追加購入したいです。
「蘭子だから黒ニーソックスにしてみました」
「でもこれってJKの制服ですよ」
「蘭子に似合えば何でもイイんだよ」
「曖昧なんですね」
スカートですが正面だけボックスプリーツになっていますね。
スカートは某の方が造り込んでいる感じです。
色合いも某よりちょっと明るいかな。
「さあ蘭子。今日は何色か捲って見せてよ」
「えー、見せないと駄目なんですかぁ?」
「ここに来てくれる皆さんだってお待ちかねヂャ」
「みんなリョウセイさんのお友達ですね」
しかし蘭子は直ぐには見せてくれなかった。
もじもじとスカートを弄って焦らす。
僅かに黒いのが見えて取れた。
「ぐっふふ、やっぱり黒ナンだね」
「今日はちょっと恥ずかしい」
「大丈夫、余しか見てナイから」
「でもさっき皆さんが来てるって」
「直接目にするのは余ダケだよ」
「やっぱり恥ずかしいです」
なかなかスカートを捲ろうとしない蘭子。
やがて片方だけ捲って見せる。
「これでいいですか?」
「駄目だよ、全然見えてナイよ。ちゃんと見せてよ」
「えー、リョウセイさんのえっち」
「えっちな下着を穿いてる蘭子が見たいんヂャ」
だが蘭子は両手降ろすとスカートを押さえてしまったのであった。
「やっぱり駄目です。今日は見せてあげません」
「ナンでだよ?減るもんヂャないでしょ?」
「今のリョウセイさんの態度が気に入りません」
「ヂャ、どうすれば見せてくれるのさぁ?」
暫し考え込む蘭子。
やがて眼を輝かせながら言った。
「土下座してください」
「なぬ、土下座しろと言うのか?」
「お願します蘭子様、見せて下さいって土下座すれば見せてあげてもいいかな?」
「お安い御用ヂャ!見せてください蘭子様っ!!土下座!!」
「何の迷いもなく土下座しちゃいましたね」
「蘭子の下着が見られるなら土下座ぐらい何度でもしちゃうよ!!」
余が土下座するのを見て蘭子の手がスカートに掛かる。
そしてゆっくりと持ち上げられてイク。
「仕方がないリョウセイさんですね。土下座までされたら見せない訳には参りません」
「ああ蘭子様!!」
「目ん玉ひん剥いて良く見やがれです」
「蘭子様ハヤク!!」
そしてスカートが高々と捲り上げられると妖艶な黒い下着が全貌を現したのであった。
「本日の蘭子ですよ」
「えろイイ下着ヂャ!!」
「リョウセイさんが蘭子の為に選んでくれたエルドールさんの下着です」
「余の目に狂いはなかった!!」
「なんだかとっても大人になった気分ですよ」
今宵はここまでに致しとうございまする。
股ドール!!
「えろドール下着ヂャ!!」