クロタマネと幻の天守閣

こんばんわ、貴女のリョウセイです。

 

 

 

 

 

アメの休日ですね。

起きたらドシャ降りでしたよ。

今日は午前中は食糧買い出し。

午後は車屋で12か月点検の予約。

それと使ってたマウスのスクロールがおかしくなってしまい使い辛かったのでヤマダ電機で新しいのを購入しました。

ヤマダ電機のアプリを入れるのが苦労しました。

ナゼかエラーになっちゃう。

三回ぐらいでやっと入れられましたよ。

電気屋は近いトコロにある店が使い易いよね。

晩飯はにんにく醤油味のお鍋です。

今日も休肝日。

食後は自慰ガンダム見るよ。

 


歴博を出て佐倉城本丸を目指す。

すると目の前に立派な馬出の空堀が見えました。

凄くキレイに整っています。

ここが佐倉城の見所のひとつですね。

 

 

で、いきなり本丸に来ました。

ガンダムウイングなのでわりかし人が来てる。

なのでナカなかドールが展開出来ないよ。

「それで、ここは何なの?」

「ここには爽やか道灌様が造った銅櫓があったらしい」

太田道灌は偉大な戦国武将よ」

「馬鹿な主君に暗殺されちゃったんだよね」

「父上タマも馬鹿な主君にはならないでよ」

 

 

本丸の土塁ウエから。

後ろに見えるのが天守閣があった場所。

本丸の広場では野球を楽しむ子供たちがいます。

「だからこんな所でコソコソ撮ってるのね」

「だってドール出せそうな場所がナイから」

「だったらもっと人がいない場所に行けばいいのよ」

「今日はシロ攻めがしたかったんだよ」

「でも私はクロよ」

 

 

ありましたよ、ドール出せる場所が(笑

なのでサビさん家のお嬢も出せました。

結局お嬢の出番はココだけでしたね。

「一緒に撮れてよかったですね」

「このまま出番ナシかと思ってたよ」

「でもさっき女の子に見られてしまいました」

「思わず目が合っちゃったよ」

「ばっちりでしたね」

 

 

嘗ては三層の天守があったらしい。

佐倉市もバブルのどさくさに紛れて天守閣を建てていればよかったのにな。

やっぱり天守閣があるとそれだけで観光地になれるよね。

関宿とか大多喜みたいに。

佐倉城天守閣が見たかったよ。

「勃起たモノ勝ちヂャ!!」

「そんなものを見せないでください」

「蘭子のFTMMがシロいから勃起しちゃうよ!!」

「お嬢様が見ていますよ」

 

 

隣りのオブジェは地図だったかな?

良く見なかったんで覚えてナイ。

ここは本丸の周囲にある土塁のウエなので割と人が通る。

なのでサビさんのHPが急激に減って逝く。

「名残惜しいが撤収するしかないな」

「ちょっと物足りないです」

「武士は引き際も大切ヂャ」

「でもリョウセイさんは武士じゃなくて宮将軍です」

「武士は武士でもカツオ節ヂャ!!」

「でも確かイタリア語でカツオって」

 

 

城内にある姥ヶ池に来ました。

そしたら菖蒲が咲いていましたよ。

ナカナカ風情がある光景です。

「ここにも入水伝説があるわよ」

「そんなトコロに突っ立ってると藻前も入水するぞ」

「落ちたら責任取りなさいよ」

 

 

タマネズ三女クロタマネ。

でも黒いトコロはありません。

ヂャ、どうしてクロタマネって言うんでしょうね。

「まさか穿いているのが黒だからなの?」

「確かにぱんつは黒だけど違うんです」

「それじゃ何なのよ?」

「お迎えした時のウィッグが黒だったからクロタマネ」

「安直過ぎるネーミングね」

「それが今ではすっかりギャル化しちゃって」

「別に染めた訳じゃないわよ」

 

 

佐倉城でも有数の怪奇スポットがこの死刑台13階段です。

子供の頃はマジで信じていました。

でも数えると12段しかナイ(笑

「これは何なのよ?」

「旧軍時代の訓練施設らしいよ」

「全然怪奇スポットじゃないのね」

「こんな場所にポツンとあるのが怪奇だよ」

「父上タマの方が怪奇よ」

「余のナニが怪奇なんヂャ?」

 

 

今宵はここまでに致しとうございまする。

股ドール!!!

 

 

 

 

「ナニもないけど本丸です」

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