シロ戸松で連チャンです?!

こんばんわ、貴方のリョウセイです。



年度末の月末で慌ただしいです。
明日はどうなる事やら。予測不可能ですよ。

まあ、それはどうでもいいから今回は28日の土曜日に戸松と出掛けた時のお話です。

二日続けて戸松とお出かけしました。
で、キタのは茨城県とグンマ〜県の境目にある古河市です。
八犬伝で犬塚信乃と犬飼現八がバトルする芳流閣があった場所ですね〜
でも芳流閣って実は古河公方邸の事なんですよ。
「では、ここに芳流閣があったのですか?」
「うんにゃ、ここは道の駅まくらがの里こがだよ」
「ずいぶんと人がいっぱいいますけど、大丈夫なのですか?」
「実はかなりのデンジャーゾーンです」(笑
ちょっと裏側に芝桜がキレイな場所があったので、戸松で出してキマした(笑)が、立つと子供たちから丸見えデンジャーゾーン?!
「だったらリョウセイさんなら大丈夫ですねっ!!」
「何故?!」

昼頃着いたのでフードコートでブタ焼肉丼だったかを喰ってキタゼ!!
これが意外と美味かったですよ!!
汁モノは味噌汁とコンソメスープがお代わり自由でしたっ!!
でも腹イッパイになったのでお代わりは縞センでしたよ。ああ勿体ねー!!

お土産コーナーで、おやきを発見伝!!
余は高菜と玉ねぎ味噌をチョイス。
他には茄子味噌と小倉がありました。
これはまだ喰ってないので楽しみですよ。

古河の萌えキャラは桃香9歳?!
しかも古河公方足利利氏の姫だと?!
大事な事だから二度言います!!
香9歳!!

古河で飯食ってお土産買ってスタンプゲットした後は、筑波山に近い平沢唯センパイの家に逝きましたよ。
「唯先輩の家ではなくて、平沢官衙遺跡ですよ?」
「ヂャ、憂ちゃんはいないのかぁ?!」
「当然です」

「ヂャ、ココはナンなんだ?!」
平沢官衙遺跡は、奈良平安時代のお役所があった場所ですよ」
「腐敗の掃き溜めか?!」
「それは語弊が・・・・・」
「お役人なんて、みんな賄賂をせしめて美女を侍らしていたに違いないよっ!!」
「だから建武の親政だって・・・・あっ!!」
「うう・・・・・爺ちゃんに逝ってクレ」

この日はナカまで入れましたので高床式の倉庫みたいな建物で戸松とイチャイチャ出来ましたよ。
「でも、ここは高台なので人目につきますよ?」
「だからさ、こんな隠れた場所でイチャイチャしてるんですよ」
「日陰者なんですね。私って」
「余が照らしてあげるよ」
「それは眩しすぎます・・・・・・」
「酷いヂャなイカ・・・・・」

ヂツはかなり目立つデンジャーゾーン?!
「リョウセイさんの後方から人が接近中です」
「急ぐぞ戸松!もっと足を開いてっ!!」
「そんな姿を見られたら、もうお嫁に逝けませんよぉ〜!!」
「逝ってヨシ!!」
撮影後、可及的速やかに撤退したのは語るまでもない(笑

ツギにキタのは去年の4月にぱっつん凛ちゃんと来た小田城です。
そしたらやっと咲いている桜を見る事が出来ましたよぉ〜!!
「わぁ〜、桜さんキレイですぅ〜!!」
「もうマン開みたいだなぁ〜」
「そんな事言ってもダメですよぉ〜」
「ちぃ!!」

周囲の枝垂れはまだ蕾でしたが、これだけがマン開?
小さな木なので撮影にはイイのですが、ナンにせよサイクリングロード脇なので自転車が通る通る!!
戸松を出したりひっこめたり忙しかったですね〜
「と、戸松・・・禿し過ぎるよぉ!!」
「紛らわしい言い方しないで!!」

で、ほぼ一年ぶりにキタ小田城です。
公園として整備中ですが、まだ完成していません(笑
「でも本丸に建物が出来ていますよ?」
「その様だな。ナンだろ?」
因みにこの後ろの土塁のナカに公衆便所が出来るそうだ。
なので景観に配慮してるらしいぞ?

小田城は取り立てて見栄えがあるお城ではありませんが、あの北畠親房が新皇正統記を執筆したお城なので好きなんですよね〜

本丸南西の馬出にあったロープがなくなっていたので馬出でイチャイチャしてキマしたよ。
「リョウセイさんも馬出ですね〜」
「ナニが言いたいんだ?」
「だって馬みたいに鼻の下を伸ばしながらするじゃないですかぁ〜」
「言ったな、こいつぅ〜!!」
「あはは」

「ほぉ〜らぁ〜!!今のリョウセイさん、鼻の下長〜いですよ〜!!」
「チクショー!!今宵は馬の様に戸松にナカ出ししてヤルぅぅぅぅぅぅぅ!!」
「明日は月末なので、無駄に体力消耗して大丈夫ですかぁ〜?」
「うう・・・・痛いトコロを」

馬出から嘗ての堀跡を見る。
「ここは空堀だったのですかぁ?」
「昔は水堀だったと思うよ」
「干乾びてしまったんでしょうか?」
「大丈夫さ。ちょこちょこってシテあげれば戸松みたいに直ぐに水堀になっちゃうよねぇ〜?」
「だ、誰が水堀ですかぁ〜?!」
「ふふ、ナンなら今直ぐ試してもイイんだぜ?」
「うう・・・・リョウセイさんのえっち!!」

ちょこちょこ(笑
「ほぉ〜ら、水堀になっちゃったよ?」
「これは私の水堀ではありませんよぉ〜!!」
「だよね。戸松のだったらもぉ〜っとスゲー水堀だもんな」
「違いますってばぁ!!」
一年前の凛ちゃんの時みたいにシロ攻めしようとしたんですが、戸松のポニーテールが長すぎてヨク見えない?!

あの大震災で倒れていた小田城石柱ですが、本丸東の曲輪に移築されていましたよ。
なので戸松を立たせてきましたが、モロ逆光です(笑
「やっぱり私は日蔭の女なのですね・・・・・」
「光あれば禿がある!!余が戸松を照らしてあげるよっ!!」
「う、眩し・・・・・・」

嘗て、大きな五輪塔があった櫓台です。
立派な桜の木もあったのですが、今はこの通りですよ。
正直言ってここだけは昔のママでよかったのでは?
あの曰くつきの五輪塔はどこへ?
「まるで禿山の一夜です」
「ナニが言いたい?」

後方には筑波山が見えていますよ。

本丸北の虎口です。
土橋に石積みが復元されていましたよ。
「因みに土橋の先に馬出があったんだよねぇ〜」
「でも幼稚園があるので復元は無理ですよねぇ〜」

嘗て小田城を貫いていた筑波鉄道筑波線ってのがありました。
昭和62年に廃止されまして、今は常陸小田駅のプラットホームが残っていますよ。
でも一年ぶりに来たら駅跡に建物が出来ていた?
これはいったいナンなんでしょうね?
サイクリングロードになった線路跡のプラットホームとその階段だけは残っていましたが、引き込み線のホームは無くなっていましたよ。
「で、戸松は誰もいないホームで誰を待っているんだい?」
「うふふ、それはナイショですよぉ〜」
「気になる!私、木に成増!!」
「リョウセイさんが木になったら百日紅さるすべり)ですね」
「ナンでよっ?!」
「それは、ナイショ!!」



そんな訳で戸松と茨城県ドライブして来ました。
因みに二日目の戸松は白サイハイですよ(笑


それでは今宵はこれまでに致しとう御座います。
股ドール!!



「だからシロ攻めなんですね?」「ホントは真実のシロを攻めたかった・・・・」
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