こんばんわ、貴方のリョウセイです。
あと僅かで今年も終わってしまうんですねぇ〜
今年もいろいろありましたねぇ〜
まあ、今年のおさらいをするのはもう少し後にして、まずは愛の名古屋旅行記を終わらせねば。
そんな訳で西尾城攻めの続きですよ。
さてさて、それでは丑寅櫓を攻めましょうかぁ!!
でも手前の階段でハァハァしました。
「頑張って下さい。櫓は直ぐそこですよ〜」
「と、戸松のFTMMがぁ〜」
「目指す場所が違いますよ」
この丑寅櫓ですが、三層です。
でも縮尺スケールが間違っているような?
「まあ、小さくて可愛いからいいかぁ〜」
「お兄タンもなの〜」
「ちょっと待てやぁ?!いくらヨメでも皆さんに誤解を招く発言はユルしませんよっ!!」
「・・・・お兄タンは心まで小さかったの〜」
「酷いよヨメェ〜」
無料の丑寅櫓に入りましたが・・・・・・・
「何にもないんですね?」
「まあ、無料だからなぁ」
「ですけど、これで西尾城城攻め完遂ですよ〜」
「そうだな、あとはこの薄暗い空間で戸松のシロを落とす事にするかぁ〜」
「だ、ダメですよぉ〜!みんながいるんですからぁ!!」
「ふふ、二人っきりならオッケーって意味だね?」(笑
ロケーション的に面白くない丑寅櫓をサル余です。
で、二の丸にある櫓門前にキマした。
戸松でイチャイチャしてたら、オバサマが通過した。
何も言われなくてよかったです。
「あ、あのですね、リョウセイさん・・・・・」
「ナンだ、ほにゃららしたくなったか?」
「違います!!ここは車からもよく見える場所なので恥ずかしいんです!!」
「車ヂャない!カボチャが通るだけだっ!!」
「シンデレラは乗っていませんでしたよ?」
「昼間だからだ!!」
思ったよりも楽しめた西尾城を去って、今度は憎きイエヤスのシロに来ましたよ。
ここ岡崎城はイエヤスが生まれたシロなんですよねぇ〜
二之丸に入るとからくり時計が展開していました。
ナカで踊っているドールはイエヤスかっ?!
岡崎城を攻めるのは初めて(ファンタジー)ですよ。
なので二の丸から馬出を経由して本丸を目指すと、空堀の石垣がとても立派でしたぁ!!
おお岡崎城って、こんなステキ―だったんですねぇ〜
土橋のウエから馬出側を見ると、紅葉がキレイどす。
馬出の石垣もスンバラスイ。
ここはキレイでしたよ。
イエヤスのシロのくせにハァハァしちゃいました(笑
岡崎城天守を攻略です。
最上階ではイリヤたんで制覇しました。
「お兄タン。もしかしてイリヤ初めて(ファンタジー)のおシロ攻めなの〜?」
「そうだよハァハァ!ヨメファンタジーイタダキマシタァ!!」
「・・・・・・ここで脱衣するのはダメなの〜」
「折角だからヨメにも余のシロ攻めをさせてあげようと思ったのにぃ?!」
「だって、風邪引いちゃうの〜」
「ハハハ、ヨメは優しいなぁ〜」
本丸では戸松で天守攻めです。
でも木が多かったり、本丸にある神社が改装中でイイ場所が確保出来ないです。
撮影しようとしたら車が駐車されるし。
「ええぃ!こうなったら歴史の目撃者ジェノサイドだっ!!」
「ああ、私ってばただの迷惑な女に・・・・・」
「余は戸松で撮りたかったんだ」
「とか言って、ローアングルは駄目ですよ」
「ちぇ!!」
「ヂャ、せめてFTMMをば・・・・」
「ドコを撮ってるんですか?」
「FTMMヂャよ!悪イカ?!」
「開き直ってる・・・・・・」
「折角天守を攻めたんだっ!記念になる一枚を撮りたいヂャなイカ!!」
しかし手強い城でしたね。
本丸南西の虎口から出ると中世っぽい水堀がありましたよ。
「こっちの虎口は戸松みたいだね」
「そうでしょうか?」
「だって狭くて小さいだろ?」
「なっ!何が言いたいんですかぁ!?」
「それに水堀もあるし」(笑
虎口の先に腰曲輪みたいな場所があって、ここのイチョウがこれまた素晴らしい黄色の絨毯でしたよ。
戸松の後ろに見えるのは本丸南東側の水堀です。
コッチ側には立派な石垣がありましたよ。
向こう側に赤い橋がありましたが、当時はなかった橋みたいですね。
公園化された時に造られたのでしょう。
折角だから渡ってくればよかったです。
「戸松、お前と一緒ならドコだろうが」
「私を道連れにしないで」
「橋がダメなら体育座りで」
「いったいどんな関係が?」
「とか言いながらもシテくれるんだね?」
「だってリョウセイさんが・・・・・」
「全力で使わせてもらうよ」(笑
「そんなに見つめちゃイヤ・・・・・」
「可愛い可愛い余の戸松の・・・・アナが開く程視姦シチャウぜっ!!」
「ああん・・・・見られてますぅ・・・・・・」
「戸松さんもおにゃのこ・・・・・・・ここがエエんかぁ?!」(笑
「さ、触っちゃダメ・・・・・・」
嗚呼、もう妄想ZENKAIですっ!!
だって黄色とピンクがステキだから(笑
「名古屋に来て三日目だってのに、戸松がヤラせてくれないから」
「それはリョウセイさんが・・・・・」
「だからおぴゃんちゅ見てるとムラムラします」
「こ、こんなトコロでは・・・・・・」
「ふふ、99さんに見られちゃうと萌えちゃう?」
「だ、だってぇ・・・・」
「バンバン見せ付けちゃおうゼッ!!」
「でも、その前にタマ姉さんが・・・・・」
「えっ?」
「タマ姉さんに見られてしまいますよ?」
「タマ姉?!いつからそこに?」
「さっきからいたわよ・・・・・リョウセイってば戸松さんに夢中で私に気付いてくれないから」
「イチョウの木に擦りつけていたと?」
「氏にたいのかしら?リョウセイレベルで語らないでよね」
「ごめんなさい。全力で謝罪します!!」
「それにしても、ここのイチョウもステキだわ。まるで劇場みたい」
「当然、主演女優はタマ姉です」
「そして、リョウセイは歴史の端役ね」
「所詮、余なんて・・・・うう」
「馬鹿ね。私にはリョウセイだけが観客よ」
「タマ姉ぇ・・・・・・おろろ〜ん!!」
「だから、ね。貴方は生涯を掛けて私を見続ける事を運命としなさい」
「嗚呼タマ姉っ!!余とタマ姉は比翼の鳥、連理の枝だよっ!!余はタマ姉に会う為に九州に来たんだっ!!」
「でも、ここは名古屋・・・・って言うか岡崎だわ」
「ああ、岡崎律子さんは偉大な歌手だったよ!!」
「ねえリョウセイ。私の歌、聞きたくない?」
「いきなり、ナニヲ言い出すのかなぁ〜?」
「私、歌いたくなっちゃったわ」
「お願い、やめて!!」
(征西府のタマ姉は音痴設定なのですw)
「私の歌を聴けーッ!!」
「シヌ!!」
「なんて、ウソよ」
「はぁ〜、命拾いしたよ」
「それはどういう意味かしら?」
「な、ナンでもありましぇ〜ん!!」
「もう、憎たらしいんだから」
(た、タマ姉が超絶可愛らしいゾ!!)
「・・・・・・・・・・・」
「どうしたのよ?いきなり黙っちゃって」
「好きだタマ姉」
「なぁに?唐突ね」
「絶叫告白してイイ?」
「99さんやニセ春香さんに聞かれちゃうわよ?」
「二人にも、余がタマ姉を大好きだって事を知って貰いたい」
「迷惑なだけだと思うわよ」
「人は生きている限り第三者に影響を与えずにはいられないんだよ」
「自分勝手な言い分だわ」
「ヂャ、絶叫告白するよ」
「リョウセイが大好きよ」
「えっ、ナナナナニ?!」
「うふふ、私の方が先に告白しちゃった」
「うう・・・・ズルいよタマ姉」
「貴方が私に敵うと思っているの?私はタマ姉なんだから」
「ああ、それでこそ余の好きなタマ姉だよ」
ステキ過ぎるステージで思わぬ告白タイムです。
タマ姉には敵わないと思い知らされるのだが、温かい風に心を包まれる様で悪い気がしない余であった。
「それでも余はタマ姉が大好きだよ」
では今宵はこれまでに致しとう御座います。
股ドール!!