歴史の目撃者

こんばんわ、貴女のリョウセイです。

 

 

 

今日は忙しかった。

注文書が山の様になってる。

生産が追い付かないよ。

今夜から暫く休肝日にします。

晩飯のトンカツが味気なかったよ。

最近は呑まないと寝付けない。

今夜はちゃんと寝られるかなぁ。

 

 

本庁舎屋上を見た後は内部を探検しましたよ。

これは屋上に逝く階段です。

暗いです。

でもオートで撮れば明るく撮れました。

オートで撮るのは初めてだったかも?

「にタマ姉は初めて(ファンタジー)だった?!」

「錯乱してるわね」

「にタマ姉だけだよ!浮気してないのはっ!!」

「リョウセイに人の事が言えるのかしら?」

 

 

二階の廊下です。

窓を閉め切っているので廊下も暗い。

と言うか電灯がナイんですよね。

もしかして電気が通ってナイ?

「ホントに当時のまま残ってる姿を公開してるんだな」

「残っていただけでも良かったわね」

「しかしナカに入れる様になるとは思わなかったよ。ここまで来るのが長かったよ」

「不法侵入しなくて良かったわね」

 

 

明かりがある部屋ではコスプレ撮影する人がいました。

ホントにコスプレ多かったですね。

廃墟って絵になりますよね。

 

 

これは中央階段です。

かなり豪華な造りです。

昔の建物って階段が無駄に豪華ですよね。

愛宕はスカート長過ぎるから階段で見上げてもぱんつが見えないよ」

「あら、だったら高雄と来れば良かったでしょ」

「にタマ姉はやっぱり愛宕だよ」

「私は高雄みたいな短いスカートは穿けないわよ」

「それって何の冗談でしょうか?」

 

 

外に出ました。

本庁舎正面に来ました。

古い建物が好きですね。

これはまさしく歴史の目撃者です。

でもお手入れは大変ですよね。

「ウフフ、女もお手入れが大変なのよ」

「にタマ姉は大人の女性ヂャ!!」

「今日もお手入れは完璧よ」

「その衣装でお手入れする必要あるの?!」

「後で解るわよ」

 

 

本庁舎裏側です。

長い年月が経って外壁が痛んでいますね。

これ修復するんだろうか?

それともこのまま保存でしょうかね?

 

 

コッチ側は壁が樹木で覆われています。

これはこのまま保存でイイかもね。

屋上に立ってる人で建物の大きさが実感出来ます。

 

 

煙突があるボイラー室には逝けなかったのでここで引き返す。

さらば鹿島海軍航空隊。

また来る日まで。

「アディオス!!」

「どうしてスペイン語なのよ?」

「万感の思いを込めてスペイン語にしました」

「深い意味はないのね」

 

 

稲敷にあるあんばさまに来ました。

鹿島海軍航空隊では出番がなかったヴァイオレットエバタマネを出してあげましたよ。

「唯一の出番でございます」

「鹿島海軍航空隊でにタマ姉が出せなかったら出番だったんだけど思ったより出せちゃったからな」

「久しぶりの娑婆の空気は美味しゅうございます」

「これにて三連休ナカ日レポも終わりヂャ!!」

 

 

 

今宵はここまでに致しとうございまする。

股ドール!!