蘭子森林公園を攻める

こんばんわ、貴女のリョウセイです。

 

 

 

日曜日。

起きたのは9時過ぎ。ちょっとだけ早起き。

それから食糧買い出し。

午後は家でゴロゴロして過ごしました。

お昼から食事制限しています。

レトルトのおかゆだから食べ足りない。

勿論呑めない。

今週は禁酒の日々が続きます。

 


それはこどもの日でした。

同志nabetomoスキーさんと森林公園に逝きました。

ここに来るのは一年半ブリでしたよ。

こどもの日なので入る人がイッパイでした。

「ベニタマネは子供です」

藻前はまだJSヂャ!!」

「ワクワクします」

「JSヂャどきどきしないんヂャ!!」

今回はnabetomoさんともうひとり来ていますよ。

 

 

ルピナスの丘を奪え!!

まるで戦場ロマンシリーズみたいなタイトルぢゃ。

余達が向かったのはルピナスの花が咲いているトコロでした。

ルピナスルピナスって唱えるとまるで魔法の呪文みたいですね。

「本日の蘭子は秘所地のお嬢様ヂャ!!」

「避暑地の間違いですよ」

「蘭子は黒属性ヂャがシロいワンピも似合う!!」

「ただ単に黒いワンピースがなかったからですよね」

「あっても裾が長いのしかナイ!!」

 

 

夏のお嬢にはシロいパラソルが必要不可欠ヂャ!!

うむ、今思うとリボンもシロいのにすれば良かったな。

確かデフォ衣装のがシロかった筈ヂャ。

「それよりもルピナスの花がキレイですよ」

「実は余は草花の事は知らないんヂャ」

「だったらどうしてここに来たんですか?」

「名前は知らなくても写真を撮るのは嫌いヂャないから」

「花より団子の方ですね」

「花よりオンナノコかな?」

 

 

後ろの通路ですが結構人が通りますよ。

背景キャラになっちゃうよね。

手頃な切り株があったので蘭子で膝立ちさせました。

他の人は犬や子供を座らせて撮影していましたね。

「ドールか犬か子供の違いヂャ!!」

「もしかして、やっている事は同じって言いたいのですか?」

「可愛いモノを撮る。同じ事ヂャ」

「気持ちは解るけど・・・・・」

 

 

ほら、まるで大自然のナカにいる森の妖精みたいヂャ。

そう言えばエルフっていうえろげーメーカーがあったよな。

昔はシモがお世話になりましたよ。

「この展開で話す事はそれですか」

「蘭子がエルフみたいに可愛いって言いたかったんヂャ」

「絶対に違う意味でしたよ」

大自然のナカで合体ヂャ!!」

 

 

ルピナスの花って逆さにした藤の花みたいですよね。

切り株に座らせると高さが丁度イイ感じで撮れる。

「リョウセイさんとこういう撮影をするのは初めてですね」

「蘭子とは精々花見したぐらいだからな」

「それと城跡でした」

「これから出掛ければイイさ」

「お出掛けするのは楽しいです」

 

 

「今だ蘭子、人が途切れたから片膝を立てるんヂャ!!」

「ここでですかぁ?!」

「ハヤクしないと人が来ちゃうだろ」

「もう、仕方がないですね」

「蘭子べりーっぐと!!」

 

 

そんな訳で今日の蘭子は黒でした(笑

これ撮ってる時は誰も通らなかった筈です、多分。

「初っ端からミッションクリアーぢゃ!!」

「他の人に見られたら恥ずかしいですよ」

「蘭子のぱんつは余ダケが使わせてイタダキマス」

「リョウセイさんだったら・・・・・ぽっ♡」

 

 

今宵はここまでに致しとうございまする。

股ドール!!

 

 

 

 

 

「蘭子は黒妖精だった?」

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