こんばんわ、貴女のリョウセイです。
今日は外で重労働(笑
でもそんなにアメ降ってなくて良かったです。
全身ずぶ濡れで重い荷物運ぶのかと思って憂鬱でした。
今夜は三日ぶりに呑みましたよ。
肴は焼いた油揚げです。
うむ、美味い~
ビクトリアンらしいかは兎も角として、今回はいつものラブホにレースの暖簾を使ってみました。
なので雰囲気がいつもと違います。
「ななタマ姉もメイドになるといつもと雰囲気違うよね」
「どんな風に違うのかしら?」
「なんだか凄く大人っぽいかな?」
「いつもの私は?」
「末っ子らしくて甘えん坊で子供だよ」
「まあ酷い。これでもリョウセイよりは年上なのよ」
「可愛いお姉さんってヤツだね」
可愛いお姉さんが好きです。
ナンか一粒で二度美味しいって感じ?
この前お酒買った時に内税で請求された時みたいな(笑
「何よ、それでそのまま払っちゃったの?」
「いつもより安いからアレッって思ったんだけど・・・・・」
「それのどこが一粒で二度美味しいのよ?」
「その後も買ったけどやっぱり内税だった。もしかして税制変わった?!」
メイド全身。
こんな露出の少ない衣装なのにナゼか萌える。
これはビクトリアンの呪いか?
余のメイドブームは2001年には始まっていた。
メイドが出てくる萌え小説とか書いてました。
その題名は「神楽帝国物語」です(笑
「余は先行者だったんヂャ!!」
「後から言っても説得力ないわよ」
「その頃はまだ萌えって言葉が定着してなかったよ」
「産まれる前の事なんか知らないわ」
メイドさんにテーブルに両手を着いてもらう。
しかし微塵もエロす的要素がナッシング!!
鉄壁ヂャ!!
「パニエを付けてるから覗き込まれても大丈夫よ」
「ナンて硬いガード!!」
「ご主人様の気が散らない様に配慮してるのよ」
「そんな気遣いは無用ヂャ!!」
テーブルの酒ですがバーボンですよね?
余はバーボンは呑まないです。
もっぱらサントリーの角ですね。
それかタマにジョニ黒。
「ウィスキーのミニチュアボトルってイイよね」
「バーボン呑まないくせに」
「ジョニ黒があれば良かったんだけどね」
「リョウセイは小さいのが好きなのね」
「それは発想が飛躍し過ぎだよ」
ソファに座るメイド。
鉄壁過ぎて見えないです。
「ナンて重装甲ヂャ」
「私の守りは鉄壁よ」
「こいつは手強いぜ」
ちょこんと座るメイドが可愛い。
このまま永遠に座らせておきたい。
だがこのメイド服は某の黒。
このまま着せておく事が怖い。
「ななタマ姉の身体中が黒ずんヂャう!!」
「ああん、全身使われちゃったわ」
「くっ、こんな筈ヂャなかったのにぃ!!」
「リョウセイが油断するとそうなるわよ」
「某の黒には気を付けろ!!」
両足をソファに乗せちゃうお行儀悪いメイドです。
しかしこれでも見えない。
完璧ヂャ!!
「しかし、これでは撮影してて萌えない」
「メイドですもの。仕方がないわよ」
「よってこれより武力介入する!!」
「武力介入ってどうするつもりなの?」
「それは次回のお楽しみヂャ!!」
「あん、次回は楽しまれちゃうのね♡」
今宵はここまでに致しとうございまする。
股ドール!!
「ビクトリアンを楽しむ」