ミク様グンマ〜シロ攻めの旅その五 今日はミクの日 でも誕生日ヂャない?!

こんばんわ、貴方のリョウセイです。


3月9日はミクの日らしい。
てっきり今日が誕生日なのかと思っていたら、ある方のブログで誕生日は8月と知りましたよ。
「ヂャ、お祝いはイラナイですね」
「ケチ」

ミク様とムフフな思い出の恥となった伊香保温泉。
宿を出た後は、天気予報ヂャ雨が残ると聞いてたがナニ気にブルースカイなので再び石段を攻めてキマしたよ。
「私はてっきりリョウセイだと思いました」
「ナンでだよぉ?!」
「太陽が眩しい」
「お願いですから余を見ながら言わないで下さい」

うむ、流石にまだ9時過ぎなので人が少ない。
こんな事なら、前日の夕方に羞恥プレイなんかする必要なかったなぁ〜
「ふふ、見られるのが興奮するのではなくて?」
「ミク様も悟りを得られたのですね?」
「リョウセイと一緒にしないで」
「一緒にシアワセになろうよ」

「ああ、こんなに人がいないんだったらミク様に足湯体験させてあげればよかったなぁ〜」
「温泉でしたら昨夜、十分堪能しました」
「そうでしたね。昨夜はお楽しみでしたよねぇ〜」
「リョウセイ・・・・目がイヤらしい」
「元からです」(笑

さて、二日目のミク様コーデはジャケットとキャミは某です。
スカートと靴とソックスが愛のリトワンだったかなぁ〜?
「活動的な少女の普段着コーデをイメージしてみました」
「リョウセイにしてはマシな方ですね」
「褒め言葉と受け取りましょう」

夜は貸し切り露天風呂に入っている頃から雪が降っていました。
でも明け方に雨になってしまったんですよね。
その為か、石段には雪は残っていなかったです。
それか雪かきしてくれたのかな?
「余は昨夜はミクかきしました」
「だからリョウセイは馬鹿だと言うのです」
「いい汗とアレを流しましたよ」
「最低ですね」

石段のウエから見た光景です。
昨日と違って遠くの山々までよく見えましたよ。
今回の旅行は天候的には絶望的でしたが、まさかこんなにイイ天気になるとは思わなかったですね。
てか天気が良過ぎて後半は暖かかったです。
「リョウセイ・・・・汗体臭」
「ミク様がハァハァさせるからですよ」

道の駅ふじみにキマしたよ。
ここからだと伊香保がある榛名山がよく見えました。
「ほらミク様。あれがパリの灯だ!!」
榛名山です」
「ナンでそんなに不機嫌なのですか?」
「赤城おろしが強すぎて、髪が乱れます」
「昨夜みたいにですね?」
「コロします」

展望台があったので昇ってキマした。
なのでマスマス風がツヨキス。
「下に見えるのが、道の駅ふじみですね」
「久しぶりの道の駅スタンプゲットですよ」

「で、アッチが赤城さんですね」
「大飯喰らいの正規空母です」
「それは違う赤城ですよ」
兎に角風が強いので、もうミク様のツインテがぐしゃぐしゃですよぉ〜!!
「ふふ、乱れてますねミク様」
「これは風の所為です」

ふじみという名前だけあって、道の駅から富士山が拝めましたよ。
でも山の谷間に天辺がちょこっとだけでした。
でもこれ、富士山に雪が積もってなきゃ解らないのでは?

ツギに来たのは道の駅ぐりーんふらわー牧場・大胡ですよぉ〜
ヂツはこのブログを初めた頃に一度キテマスが運悪く休みでしたよ。
そして6年後に再びキマした。長かったですねぇ〜
「ナンか風車があってまるでオランダみたいですねぇ〜」
「リョウセイはオランダにイッタ事があるのですか?」
「うんにゃ、オランダどころか海外には出た事ないよ」
「それではイタリアも?」
「然り。好きなんだけどね、サイゼリア
サイゼリアはイタリアンではありません」
「そうなの?」

風車もエロい(?)が後ろに見える赤城山。そして君の澄んだ瞳だけに映るブルースカイが素晴らしいですね。
「お天気になってよかったです」
「これもミク様の行いがイイからですね」
「自分にしないトコロは成長した証です」
「余はもっと大人になってミク様に相応しい漢になりますからね」
「無理だと思いますが?」
「ナンでよっ?!」
「私に相応しいのは足利から京を取り戻した覇者ですから」
「それは・・・・・・」

これまた展望台がありましたよ。
「昇ってみましょう、ミク様ぁ〜」
「ホントにリョウセイは高い所が好きなのですね」
「某も大好きですよ」
「その高いトコロではありません」
「余はナンとかですから」
「自覚はあるのですね」
「常にカクカクしてますからね」

「赤城さんがよく見えますね」
「平らなハズなのに」
「やはりリョウセイは大きい方が好きなのですね」
ケーススタディー」

「ねえミク様。そこに座ってクダサイ」
「これは座るモノではありません」
「硬い事言わずにさあさあ」
「仕方ありませんね・・・・これでいいでしょうか?」
「やっぱりミク様が座るのに丁度いいっすね」
「普通は眺めるモノだと思いますよ?」

「だからですよね。眺めも素晴らしいです」
「向こうは前橋方向でしょうか?」
「あっちは日本一広い平野の関東平野ですよ」
「日本一広い平野・・・・・・」
「どうかしましたか?」
「何でもありません」

「ですけど、ここから見える景色はとてもキレイですね。まるで映画みたいです」
「映画ってナンの映画ですか」
木枯し紋次郎
「・・・・・・・・・」
「どうかしましたか?」
「まさか赤城山だからって、そう来るとは・・・・・・・」


やっぱり旅行は天気がいい方が楽しいですよねぇ〜
ホント、晴れてよかったです。


それでは今宵はこれまでに致しとう御座います。
股ドール!!



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