こんばんわ、貴方のリョウセイです。
今日は余が住む県内でドールイベントがありました。
ある意味で近くて遠い場所でしたよ。
来週のドルパ後に休みを取ったので今週は休めなかったんですよね〜
ああ、イドルなんて暫く逝ってないなぁ〜
イドルには逝けなかったですが、この日の宿には逝けました。
伊香保温泉から直ぐ裏山にあるオンセン旅館ですよ。
「ホテルではなかったのですか?」
「一応、宿となっていますがホテルみたいですね」
伊香保の街から直ぐの裏山なので、部屋からの眺めも裏山でした。
「伊香保の夜景が見えません・・・・・」
「もしかして、期待してましたぁ?!」
「忘れません、この仕打ち・・・・・」
「余だって期待してたのにぃ!!」
角部屋でしたが、横の窓から見えるのは山の斜面でした。
「み、見えないよっ!!ミク様ぁァァァァァァァァァ!!」
「もし見えたとしたら、リョウセイはどうするのです?」
「そりゃもう速射破壊銃乱射デス!!」
「まさかリョウセイの速射破壊銃が7,7ミリ機銃だったとは知りませんでした」
「これではグラマンすら撃ち落とせないですね〜」
因みにテレビに映っている機銃弾は、確かAKBの誰だかが、祖母の妹だかに戦時中の話を聞きに逝くレポートだったかな?
「AKBは兎も角、オンセンに来たのだからミク様には浴衣に着替えて頂きたく早漏」
「兎に角、ハヤイのですね」
ミク様を浴衣に着替えさせた後、オンセンに浸ってきました。
で、風呂上りに缶ビールで乾いた喉を潤してから、待望の晩飯タイムですよぉ〜!!
先付は酒粕豆腐でした。
右側に造里のお刺身でした。
ギンヒカリとタイですね。多分。
トコロでギンヒカリとは群馬県産の最高級ニジマスですよ。
とても美味しゅうございました。
これは前菜のまと鯛の黄味クリーム焼きとなってます。
変わった味でフルーティーでしたよ。
まぜまぜして食べました。
蓋物の煮物は冬筍でした。
タケノコは歯ごたえあって春を堪能出来ましたよ。
で、焼物はずわい蟹でしたよっ!!
炭火の七輪で炙って喰いますっ!!
てか、こんなメニューだったナンて頼んだ自分が忘れていましたよっ!!(笑
因みにこのずわい蟹ですが、すき焼き用のナベもありました。
嗚呼、でもでも炭火焼で喰った方が激ウマー!!
「余は無口だからっ!!」
なので炭火で焼いたずわい蟹をムッチューでシャブってキマしたよ〜
おかげでナマビールもススム君です(笑
本日のメインディッシュは七輪の和牛鉄板焼きでした。
トコロで明日の3月9日はミクの日ですよねぇ〜
「てな訳で初音ニクです」
「ドコが初音なんですかぁ?!」
「だってこのおニクってば凄く美味しそうだけど、小さいから」(笑
「それの何処が・・・・・・」
「小さいニク様」
「この無礼は絶対に許しません」
「ニクの日マンセェェェェェェ!!」
「冷静に考えるとニクの日は先月だったのでは?」
「う・・・・・・」
デザートは焼き芋プリンでしたよ。
ぷるぷるしてて甘くて美味しゅうございました。
「ミク様でも真似出来ない美味しさだよね?」
「それは・・・・・屈辱です」
「ミク様だって、仮に、万が一にでも、そんな事は絶対に起らないから奇蹟って言うんだけど、いつの日かぷるぷる出来る時が来るかもよ?」
「忘れません。この悔しさに涙を流した日々の事は・・・・・」
「ミク様の胸は面の喜びでっす!!」
この宿の貸し切り風呂は当日予約なのですが、空いていたのは22時からでしたよ。
なのでブログ更新とかして時間を待つ。
風呂なので呑み過ぎない様にして待つのは辛かったですね〜
その甲斐あって酔い潰れる前に時間になりました。
因みに貸し切り内風呂は無料ですが、貸し切り露天風呂は有料です。
「さあミク様っ!!人生初(ファンタジー)の露天風呂をマンマンキツキツして下さいマセッ!!」
「それで、どうしてお風呂に入るのに千葉市った眼差しをしてカメラを構えているのです?」
「そそそそれはミク様初めて(ファンタジー)のニューヨークシーンを記録に残す為ですハァハァ!!」
「何の為に記録に残す必要があるのでしょうか?」
「それはモチのロン、家に帰ってからオカズにする為ですがナニか?」
「寂しい食卓です」
「ほっといてよ」
「リョウセイは、私のニューヨークでお代わり何杯するのです?」
「そりゃミク様だから39発かなぁ〜」
「それは・・・・・流石に速射破壊銃です」
「電動ザ・某がぁ!!ですからね」
「意味が解りません」
で、この後貸し切り露天風呂でえろえろあったんですが、それは後日の御楽しみって事でよしなに(笑
45分間一発勝負(?)の後は部屋に戻って呑みオナシ・・・・・呑み直しですよっ!!
「これはマッ○ンで話題の竹鶴ですね?」
「この前ユカリんと呑み残したヤツです」
「ユカリさんも既にリョウセイの毒牙に・・・・・まだ厨房だと聞いていますが」
「ふふ、人のオッパイ・・・・じゃなくて心配よりも今宵はミク様が肴ですからね」
「ああ、試練が始まるのですね・・・・・・キレイな私も今宵まで・・・・・・」
外は白銀の世界でしたよ。
「リョウセイ・・・・・いつの間に外で・・・・・」
「白いのは余の性ヂャねーよっ!!」
天気予報ヂャ夜は雨って聞いていましたが、まさか雪になるとは想定外でした。
グンマ〜を侮っていましたよ。
「リョウセイの弱いトコロは後ろのアナ・・・・」
「この際、関係ないでしょ?!」
起きた後は露天風呂に逝ってからノンアルコールのビール風飲料で乾いた喉を(笑
その後に無料の貸し切り内風呂でミク様の生まれたママの姿を本能の赴くママに撮影してキマしたよ。
「朝から千葉市っていますね」
「リョウセイですから」
「思わず納得してしまいました」
「しないでよっ!!」
内風呂は三か所ありましたが内風呂だけあって窓がない。
なので蒸し暑いです。カメラも曇るっす!!
「ああ、眼鏡が曇ってナニも見えません」
「ヂャ、ミク様の目の前でぶらぶらしている黒光りした立派なモノも見えませんかぁ〜?」
「それは・・・・・小さすぎて見えません」
「くっ・・・・・目からナニか熱いモノが・・・・・・・」
朝から号泣した後は(笑)朝飯ですよ。
イカにも朝飯らしい朝食でした。
でも起きてから時間が経っているので完食する事が出来ました。
普段はこんなに食べませんからね。
味噌スープはとん汁でしたよ。
熱い汁が身体を温めてくれますね。
二日目のミク様は普段着ぽく攻めてみましたよ。
ナンか身近な女の子って感じでフレンドリーですよね?
「リョウセイは身近と言うよりも短い・・・」
「皆まで言うなかれっ!!」
「電子の歌姫である私がプライベートを曝すのはリョウセイ、貴方だけです」
「余はPでもあるからね」
「Pとは貴方が好きな女の子の恥ずかしいモノですね」
「ふふ、もうミク様とは比翼連理ですね。余の好みを尻尽くしてる」
「リョウセイの弱点が尻だという事は理解しています」
そんなこんなでミク様とえろえろあった宿ですが、出立のお時間ですよ。
最後にこの宿ですが、ナンとケーブルカーがあるんですよねぇ〜!!
これに乗って駐車場から宿まで登りますよぉ〜!!
これに乗りたくてこの宿を予約しましたが、流石に宿の人が同乗するのでケーブル―カー内でミク様とイチャイチャ出来ませんでしたよ。
「人が見ている前では、恥ずかしい事は出来ません」
「その内、見られるのが気持ちヨクなりますよ」
「絶対にNOです」
そんな訳で新しい朝を迎えたミク様と余であった。
それでは今宵はこれまでに致しとう御座います。
股ドール!!
「朝なので、そろそろ起ちますね」「それは違う朝起ちでは?」
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