こんばんわ、貴方のリョウセイです。
あけましておめでとうございます。
ひとつ今年もリョウセイのドール征西日記をよろしくお願い申し上げます。
で、元日の今日は引き籠ってドルショの準備しました。
その後は、さーりゃんとまふまふですよオクサン!!
なので今から呑み始めます(笑
「謹賀新年」
「あけましておめでとうございます、リョウセイさん。今年もよろしくお願いしますね」
「こちらこそあけおめ、今年もよろしくね」
「うふふ」
正月なので、さーりゃんにはこの前のドルパで買った暁屋さんの着物を着てもらいました。
暁屋さんでは、以前に水色の着物を買った事がありますよ。
ここの着物はとてもリーズナブルでイイんですよぉ〜
「うむ、やっぱりさーりゃんには青い着物が似合うマンダム」
「ああ、ありがとうございますリョウセイさん。新しい着物、ステキです」
「ふふ、どんなに素晴らしい着物だろうが、さーりゃんには敵いませんよ」
「もう、リョウセイさんったら・・・・・」
「だから着物を着ないさーりゃんは、もぉ〜っとステキ―ですよっ!!」
「・・・・・・・もう、酔ってしまわれたのですね。仕方がない人」
扇子は以前の売れ残りで梅があったので持たせてみました。
「酒ウメー!!」
「困った酔っ払いです・・・・・」
「ああさーりゃん!酒の肴にヒトサシ舞えやぁ!!」
「我儘なリョウセイさん・・・・・・はい、これでいかがです?」
「いいぞさーりゃん!ついでに脱げーっ!!」
「・・・・・・・・・」
「さーりゃんが脱がないなら、余が脱ぐゼッ!!」
「通報しますよ?」
正月なので、それっぽい小物を並べてみました。
で、手前にあるお酒の小瓶は余がよく買いに逝くお店でレジ奥の棚にあったシナモノです。
昨日酒買いに逝った時に、そんな小瓶って売ってますか?って聞いたら売ってないんです、これは試供品なんですよって言われました。
そしたら顔なじみの店員さんが気前よくくれたんですよ。
ラッキー!!
「よかったですね」
「おかげでさーりゃんと呑めるよ!!」
「でも私は未成年ですけど?」
「さーりゃんより年下の余が呑んでるんだから問題ナシ。太平記の事はショっチョーカモーンすれば大人デス!!」
「ではリョウセイさんも大人なのですね?」
「漢は発毛すれば大人のナカ間入りです」
「えっ?!でも・・・・・」
「頭の発毛ヂャありませんから・・・・・」
「ごめんなさい。てっきり・・・・・」
「ヒドイヂャなイカさーりゃん!悪いと思うのなら余に突き合ってよ!!」
「わ、解りました・・・・・では一杯だけ・・・・・」
「ググッと逝っていいんですよ」
「どうして殿方はこんな白くて濁ったモノを・・・・」(注、太平記の頃のお酒は濁り酒がメインです。間違っても余のアレではありませんw)
「うう・・・・」
「イイ呑みっぷりだよさーりゃん!ささ、駈け付け三杯っていうでしょ?」
「コクコク」
「どうよ?美味しいでしょ?」
「はぁ〜、何だか身体がホカホカしてきましたわ」
「ナニよ?もう酔っちゃったの?」
「わ、解りませんわぁ〜」
「さーりゃん?ナンか口調がおかしくない?」
「身体が熱くなったので、ささら脱ぎます」
「はい〜っ?!」
「このおささ(お酒)、とっても美味しいのですねぇ〜」
「まさかのここでコミケ三日目に買ってキタ襦袢姿キタ*・゜゚・*:.。..。.:*・゜(゚∀゚)゚・*:.。. .。.:*・゜゚・*!!!!」(笑
「んふふ〜、盃が空いていますわ。ツギなさいリョウセイ」
「はいっ?」
「ツギなさいと言っているのですよ?」
「失礼しましたっ!!早速注がせてイタダキマス!!」
「それでよろしいですわ」
「・・・・・・・・・・酒が入ると性格変わるナンて思わなかった・・・・・」
「そこっ!ナニか言いましたか?」
「いいえ、ナンにも!!」
「コクコク・・・・足りないわぁ!!」
「つ、ツギをドウゾ!!」
「クイクイ・・・・・ああ、美味し・・・・・」
「あの〜、酒は程ほどにした方が・・・・・」
「うるさいですよ。リョウセイさんはいつも浴びる様に呑んでいらっしゃいますわよ!!」
「申し訳アリマセン!!」
「ですから今日は私だって・・・・・クイッ」
「おささがこんなに美味しいモノだったなんて・・・・それをリョウセイさんはひとりで楽しんでいたのですわ」
「スイマセンでしたぁ!!」
「謝ってもユルしません事よ。今宵は朝まで折檻します!!」
「ナゼ折檻?!」
「その前に、もっとツギなさい」
「もう、それぐらいで・・・・・」
「余計なお世話ですわ。リョウセイも呑みなさい」
「いや、余はもう・・・・」
「ささらの酒が呑めないと言うのですか?そんな事ユルされると思っているのですか?!」
「さーりゃんの酒ってナマビールですかぁ?!」
「ささらのささですわ!!それ以上でもイカでもありませんわ!!」
「あのさーりゃんが酔ってる・・・・・」
「さあリョウセイ!私のささ(酒)を呑めぇ〜!!」
「最後の一滴まで呑ませてよ、さーりゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁん!!」
うほっ!!2015年元日から暴走してます(笑
さーりゃんってば、一人でも青春爆発ファイヤーしちゃうぐらいに激マブ可愛いのに、二人になったらどうなっちゃうんでしょうね?
それでは今宵はこれからさーりゃんと姫ファンタジーしちゃうよぉ!!
では股ドール!!
「ああさーりゃん・・・いったい誰に似てしまったんだ・・・」「リョウセイが、それを言うのですかぁ?!」
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