高雄ささら愛の温泉その5 紫陽花のシロ攻め

こんばんわ、貴方のリョウセイです。


今日も雨ですね。
まるで梅雨に戻ったみたいですよ。
これだと紅葉もハヤイのでしょうかねぇ?
遠くに逝きたくなりますよ。

二日目は雨でした。
結構激しく振ってます。
「降るの間違いです」
「だってさーりゃんが気持ちイイから大振りしちゃったよ」
「もう・・・そんな事言わなくていいですわ」

朝から禿しく運動したので腹減りました(笑
普段だったらこんなに喰えませんよ。

うどんが美味しい。
朝から呑みたく成増。

このお魚は甘露煮だったかな?
頭から丸かじり出来ました。

「飯喰ったから、そろそろ逝きましょうか?」
「折角着物を着たのに・・・」
「はい?そうヂャなくて、宿を後にしようかと・・・・」
「あっ・・・・そ、そうですわね。出掛けるのですわね」
「もしかして、もう一発シたかった?」
「違います!!」

雨の紫陽花は逝きイキしてます。
「まるで余みたいに?」
「思っていても言いませんわ」
「思っているんですね」
「ごめんなさい」

黒羽城にキマした。
確か去年もこんな天気だったかな?
本丸にあるステージに紫陽花が並べてありましたよ。
「綺麗な青です」
「さーりゃんのイメージかな〜?」
「リョウセイさんは何色なのでしょう?」
「余はやっぱりシロかな?ナンでか解る?」
「解りたくありません・・・・」

黒羽城天守(?)から。
雨で霞んでます。
「とても静かですわ」
「雨音しか聞こえないからね」

「天気だと遠くに山が見えるのにね」
「真っ白ですわ」
「ふふ、さーりゃんもシロ攻めが出来る様になったんだね」
「リョウセイさんと同じ光景を見られる様になってしまいました・・・・・」

「窓の向こうに見えるのは、本丸です」
「な、何を仰りたいのです?」
「ぐっふふ、さーりゃんの本丸を落城させてシロ攻めしたくなっちゃったなぁ〜」
「着物でもですか?」
「だから攻め甲斐がアルんですよ〜」
「見境無さ過ぎですわ」

「先ずは体育座りを所望ヂャ!!」
「ああ・・・・リョウセイさんがお望みでしたら・・・・」
「ナンて大胆な・・・・・カワイイよさーりゃん」
「私ってば・・・・リョウセイさんに見られています」

「ふふ、さーりゃんもコーフンしてるね」
「ああ、はしたないささらを見ないで・・・・・」
「はしたないさーりゃんが大好きです」
「駄目・・・もうこんなに」
「ナニが駄目なのかな?余に見せてごらん」
「逆らえません・・・・・この瞳に見詰められるとささらは・・・・・」
「イイ子ヂャ」

「もう駄目・・・これ以上は」
「ずぶ濡れになっちゃう?」
「リョウセイさんに風邪をひかせる訳にはいきませんわ」
「大丈夫だよ。バカは風邪引かないから」
「ですが・・・・・夏ですから」

密室でふたりっきりだとムラムラしちゃうので、雨の本丸を散策です。
空堀に紫陽花がいっぱいでした。
三の丸に芭蕉の館があるのですが、入った事ないですね〜

さーりゃんシロ攻め(笑
「ヂツにイイですよ〜」
「あんまり見つめられると恥ずかしい・・・・」
「余だけのさーりゃん。ねっちょり見ちゃうよ〜ん」
「ああん、感じてしまいます」

「感じるって、シロ攻めに?」
「今の言葉は忘れてください」
「照れてるさーりゃんが愛おしい」
「もう・・・・紫陽花が綺麗」
「誤魔化そうったって無理だからね」

本丸が広い。
周囲の城塁に天守(?)が建っているのが見えますね。
「あのナカでイチャイチャしたんだよ」
「それはお忘れになって・・・・」
「キレイさっぱり忘れたのはイイけど、この時さーりゃんがナニ色だったのかも忘れちゃいました」
「・・・・・・・リョウセイさんのイジワル」

「これも紫陽花ですね」
「さーりゃんが気持イイのでガクガク紫陽花だね」
「意味が解りませんわ」
「ヤジュウになっちゃうって事さ」
「ケダモノでしたわ」

「濡れるよさーりゃん。もっとコッチにおいで」
「はい、リョウセイさん。ささらはずっとお側にいますわ」
「えっ?お蕎麦がいいの?もうお腹減っちゃったんだね」
「違いますっ!!」

「余だけのささら・・・・もっと濡らしちゃう」
「ああ、リョウセイさんになら・・・・・これが黒羽城本丸跡ですわ・・・・・」
「その意味深な言い様は・・・・・・」
「もっと落城させてください・・・・・・・」
「帰ったら布団のナカでシロ攻めだっ!!」



濡れてもカワイイ余だけのささら。
今宵はこれまでに致しとう御座います。
股ドール!!





「何度でも何度でも落城させちゃうよぉ!!」「ああ・・・毎晩でもささらは・・・・」
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