こんばんわ、貴方のリョウセイです。
今日も雨ですね。
まるで梅雨に戻ったみたいですよ。
これだと紅葉もハヤイのでしょうかねぇ?
遠くに逝きたくなりますよ。
二日目は雨でした。
結構激しく振ってます。
「降るの間違いです」
「だってさーりゃんが気持ちイイから大振りしちゃったよ」
「もう・・・そんな事言わなくていいですわ」
朝から禿しく運動したので腹減りました(笑
普段だったらこんなに喰えませんよ。
うどんが美味しい。
朝から呑みたく成増。
このお魚は甘露煮だったかな?
頭から丸かじり出来ました。
「飯喰ったから、そろそろ逝きましょうか?」
「折角着物を着たのに・・・」
「はい?そうヂャなくて、宿を後にしようかと・・・・」
「あっ・・・・そ、そうですわね。出掛けるのですわね」
「もしかして、もう一発シたかった?」
「違います!!」
雨の紫陽花は逝きイキしてます。
「まるで余みたいに?」
「思っていても言いませんわ」
「思っているんですね」
「ごめんなさい」
黒羽城にキマした。
確か去年もこんな天気だったかな?
本丸にあるステージに紫陽花が並べてありましたよ。
「綺麗な青です」
「さーりゃんのイメージかな〜?」
「リョウセイさんは何色なのでしょう?」
「余はやっぱりシロかな?ナンでか解る?」
「解りたくありません・・・・」
黒羽城天守(?)から。
雨で霞んでます。
「とても静かですわ」
「雨音しか聞こえないからね」
「天気だと遠くに山が見えるのにね」
「真っ白ですわ」
「ふふ、さーりゃんもシロ攻めが出来る様になったんだね」
「リョウセイさんと同じ光景を見られる様になってしまいました・・・・・」
「窓の向こうに見えるのは、本丸です」
「な、何を仰りたいのです?」
「ぐっふふ、さーりゃんの本丸を落城させてシロ攻めしたくなっちゃったなぁ〜」
「着物でもですか?」
「だから攻め甲斐がアルんですよ〜」
「見境無さ過ぎですわ」
「先ずは体育座りを所望ヂャ!!」
「ああ・・・・リョウセイさんがお望みでしたら・・・・」
「ナンて大胆な・・・・・カワイイよさーりゃん」
「私ってば・・・・リョウセイさんに見られています」
「ふふ、さーりゃんもコーフンしてるね」
「ああ、はしたないささらを見ないで・・・・・」
「はしたないさーりゃんが大好きです」
「駄目・・・もうこんなに」
「ナニが駄目なのかな?余に見せてごらん」
「逆らえません・・・・・この瞳に見詰められるとささらは・・・・・」
「イイ子ヂャ」
「もう駄目・・・これ以上は」
「ずぶ濡れになっちゃう?」
「リョウセイさんに風邪をひかせる訳にはいきませんわ」
「大丈夫だよ。バカは風邪引かないから」
「ですが・・・・・夏ですから」
密室でふたりっきりだとムラムラしちゃうので、雨の本丸を散策です。
空堀に紫陽花がいっぱいでした。
三の丸に芭蕉の館があるのですが、入った事ないですね〜
さーりゃんシロ攻め(笑
「ヂツにイイですよ〜」
「あんまり見つめられると恥ずかしい・・・・」
「余だけのさーりゃん。ねっちょり見ちゃうよ〜ん」
「ああん、感じてしまいます」
「感じるって、シロ攻めに?」
「今の言葉は忘れてください」
「照れてるさーりゃんが愛おしい」
「もう・・・・紫陽花が綺麗」
「誤魔化そうったって無理だからね」
本丸が広い。
周囲の城塁に天守(?)が建っているのが見えますね。
「あのナカでイチャイチャしたんだよ」
「それはお忘れになって・・・・」
「キレイさっぱり忘れたのはイイけど、この時さーりゃんがナニ色だったのかも忘れちゃいました」
「・・・・・・・リョウセイさんのイジワル」
「これも紫陽花ですね」
「さーりゃんが気持イイのでガクガク紫陽花だね」
「意味が解りませんわ」
「ヤジュウになっちゃうって事さ」
「ケダモノでしたわ」
「濡れるよさーりゃん。もっとコッチにおいで」
「はい、リョウセイさん。ささらはずっとお側にいますわ」
「えっ?お蕎麦がいいの?もうお腹減っちゃったんだね」
「違いますっ!!」
「余だけのささら・・・・もっと濡らしちゃう」
「ああ、リョウセイさんになら・・・・・これが黒羽城本丸跡ですわ・・・・・」
「その意味深な言い様は・・・・・・」
「もっと落城させてください・・・・・・・」
「帰ったら布団のナカでシロ攻めだっ!!」
濡れてもカワイイ余だけのささら。
今宵はこれまでに致しとう御座います。
股ドール!!
「何度でも何度でも落城させちゃうよぉ!!」「ああ・・・毎晩でもささらは・・・・」
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