こんばんわ、貴方のリョウセイです。
今日からシルバーウィーク?!
直前まで知らなかったぜ!!
初日の今日は自衛隊イベントに逝ってキタぜっ!!
でもそれは後日に激情後悔だぜ!!
さーりゃん温泉の残りです。
城攻めの後は道の駅与一の郷に寄りました。
でも雨降ってます。
「濡れてますわ」
「すまぬさーりゃん。お詫びに余も濡れるから」
「それは違う意味なのでは?」
那須官衙跡に逝ったら古い家がありました。
誰もいなかったので縁側でのんびりしてキマしたよ〜
「まるで田舎に里帰りしたみたいですわ」
「さーりゃんの田舎って嵐山では?」
「あまり田舎の感じはしませんわ」
「あっちの方が賑やかだしね」
親の実家がこんな感じでした。
今はもうありませんが。
「リョウセイさんの故郷は吉野でしたね」
「イイ吉野です」
「行ってみたいですわ」
「連れて逝きたいですよ」
さーりゃん縁側に起つ。
「駄目だよさーりゃん。履き物履いたママなんて」
「ごめんなさい」
「てか余が脱がし忘れたんだけど」
「脱落防止に輪ゴムをされているますので」
「昔見た映画で、アレで障子をぶすぶす突き破るシーンがあったな・・・」
「覚えてらっしゃるのはそんな事だけですね」
「今度はさーりゃんの障子を・・・むふふ」
「障子を突き破るには、さーりゃんの強力が必要なのです!!」
「それと体育座りにどの様な関係が?」
「突き破る為の叡智です」
「絶対にウソですわ」
「その前に、それヂャパワーが漲らないよぉ〜」
トコロで那須官衙跡には石碑があるのみ。
「夏草どもが夢の跡ですわ」
「マッチョバショー!!」
「ファンの方々に怒られますよ」
「さーりゃんオクの細道」
「関係ありません」
お昼は道の駅芳賀だったか?誠意大将軍のケンジではありません。
ナンとなく焼肉定食を喰ってしまいました。
喉を潤したのはアルコールの入ってない黄色の炭酸水です。
途中にあった将軍桜だったと思う。
何せ二か月以上も前なので。
でも将軍ってダレの事でしょう?
初めて(ファンタジー)の勝山城を攻めてキマしたよ〜
そしたらナカナカのいいシロでした。
「綺麗な公園ですわ」
「平らなのがイイよね」
「じ〜」
「あ、いや、その、深い意味はないんです」
「やっぱり戸松さんや茗子さんがいいのですね・・・・・」
「そりゃ攻め易いから・・・ヂャなくて、攻め甲斐のあるさーりゃんには敵いませんよぉ!!」
「嬉しい・・・・・」
「ほっ」
勝山城からは鬼怒川が見えます。
「鬼怒川なのですね」
「ここは栃木県だけどね」
「福井県かと思いましたわ」
「どれだけの人が解るかなぁ〜?」
方形の本丸の周囲に二の丸があったようですね。
空堀と土塁が残っていて、見応えはありますよ。
「本丸には昭和50年ぐらいに怪しい天守があったみたいだね」
「ちょっと見てみたかったですね」
「無名の城跡だって天守風展望台を作っちゃえばお客さんが来てくれるのにね〜」
「それは佐倉城の事を仰っているのですね?」
「バブルさえ続いていれば・・・・・」
「それでしたら地元に江戸城も出来ましたのに」
「今ならガイジン相手に繁盛した事であろう」
本丸西側の虎口です。
キレイに食い違いが見られますね。
「さーりゃんは入れ食い」
「知りません」
「昨夜は散々弄ばれました」
「していません!!」
「しくしく」
「泣かないでください」
二の丸南郭から見た鬼怒川です。
「普段はこんなにも穏やかなのに」
「お鬼怒ちゃんは怒ると怖いんだな」
「軽巡ですから」
「そんなさーりゃんは戦艦をも喰らう重巡だよね」
「それは・・・お恥ずかしいですけど」
「つまり余は戦艦だって事でOK!!」
「自己申告は当てになりませんわ」
「うわぁ〜ん!!」
「余は思うんだけど、さーりゃんも戦艦でイイよね?」
「私が戦艦ですか?」
「だって、そのオッパイは戦艦にしか見えないけど?」
「どこを見ているのです?」
「着物でも十二分に自己主張してる装甲VANですが?」
本丸東虎口のアイナブリッジです。
「勝山城に唯一ある橋ですね」
「空堀もきれいですわ」
「どれどれ?見せてごらん」
「って、どこに手を入れるのですか?」
「だって空堀が見えないから」
「帰ったらお見せしますからここでは我慢してください」
「マジ?!」
「冗談ですわ」
「ちぇー」
「雨ヂャなきゃブリッジでイチャイチャ出来たのにね〜」
「濡れて滑りますから」
「さーりゃんもイイ感じになっちゃうよねー」
「関係ありません。と言うか、どうしてそっちの方向にばかり話を持って行くのです?」
「余は不器用なので素敵な女性とナニヲ話していいのか解らないので・・・・・」
「だからシモ・・・イヤらしい話題に?」
「シモネタは円滑な会話を演出するのです」
「その考えは間違っていますわ」
再び本丸の東屋に戻ってひとやすみ。
「これも既に誰かのトコロへ」
「美味しいソフトクリームでしたわ」
「極普通サイズのソフトクリームも、さーりゃんにprprされて本望でしょう」
「ふふ、小さくて可愛い・・・・あっ!!」
「そのリアクションはナニよぉ?!」
二の丸に紫陽花が咲いていました。
繰り返しますがこれは6月終りの事です。
「黒髪和服美少女って絵に成増ね」
「リョウセイさんはお上手ですわ」
「さーりゃんは床上手です」
「知らない」
「その指が語ってますよ」
「憎らしい人。えい」
「はひゅ〜ん」
長屋門がありました。
でもお城とは関係ない?
「ナガモン」
「長屋門です」
「余はモンモンとした日々を送ってます・・・・」
「千葉市っていらっしゃるのね」
モンモンとしたママ帰路に着く。
途中で宇都宮にある吉見百アナを見てキマした。
「それは埼玉ですわ」
「でも同じだよね」
「これは長岡百穴古墳ですわ」
「さーりゃんの百アナでコーフン?」
「全然違いますっ!!」
「オジゾーさん」
「ここは古墳なのではありませんか?」
「アナのナカが寂しいからお地蔵さんを祀ったんだろう」
「ここでしたら雨に濡れませんわね」
「それはちと勿体無いかな?」
「そうでしょうか?」
二日目はこんな感じに一日中さーりゃんと濡れてキマした。
「やっと私たちの思い出が語れますわ」
「ごめんねさーりゃん。寂しい思いをさせちゃったね」
「仕方がありませんわ。リョウセイさんはみんなのリョウセイさんですから」
「健気ヂャさーりゃん・・・・トコロでこの日は穿いてましたか?」
「忘れるなんて酷いです・・・・・・」
これにてさーりゃんとの塩原温泉旅行はお終い。
それでは今宵はこれまでに致しとう御座います。
股ドール!!
「さーりゃんは大手口から攻められるのと搦手口から攻められるのだったらどっちが気持イイ?」「リョウセイさんは搦手口が弱いのですよね?」
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