二人のお祝い ツンデレ上級生と実妹

こんばんわ、貴方のリョウセイです。

二年前の7月25日は、元は緒方理奈だった茗子さんが征西府に来た日です。
そして、その三日後に余の実妹である美鈴ちんが征西府にやってきました。

なので今回はツンデレ上級生と実妹のお祝いをしたいと思います。
そんな訳で急遽、利根リバーへ痛撮を実施しに逝きましたよ。
「この暑い最中にご苦労な事ね」
熱中症には気を付けて下さいませ兄上様」

撮影したのは24日です。
ところで7月24日と言えば、1945年の7月24日は、剣部隊の紫電改6機が帰還しなかった日であります。
その一人にストパン芳佳ちゃんのモデルになった武藤少尉もいるんですよね。
なのでこの日は余的には鎮魂の日であります。彼らの冥福を祈りつつ、一献傾けます。
「なんだかんだと言訳付けて呑むんだから・・・・これだからノンベイは・・・・」
「お医者様に控える様に注意されていらっしゃるのですから、駄目ですよ兄上様」
「今日だけは見逃してっ!!」
「って、もう昨日でしょ?」

なんか運動公園の看板があったので逝ってみたら、草っぱらにベンチがぽつんとあるだけだった。
まあ、でも折角来たのだからとベンチに二人を座らせてきましたよ。
こうして見ると美鈴ちんは余の実妹ってよりも、茗子さんの妹に見えるなぁ〜
「ですってよ。あんな馬鹿リョウセイの妹よりも、私の妹になっちゃいなさいよ」
「それは素晴らしく魅力的な提案に思えますわ」
「おいおい・・・・・」

ここは利根リバーを越えているので茨城県です。
その為か、河原には牛さんがいました。
左側の黒い物体がビーフです(w
「牛さん、美味しそうに草を食べていますね」
「牛は暑いとは思わないのかしらねぇ?」
「もぅ〜暑いなぁ〜とか?」
「ギュウの音も出ない・・・とか?」

「兄上様はとっても暑そうですね?」
「スゴイ汗ね。お願いだから近寄らないでね」
「ほんのちょっと痛撮実施しただけで、もう汗体臭だよっ!!」
なので野外プレイは早々モウトクに撤退しました。
「暑いのイヤっ!痛いのもイヤだッ!!」

やっぱりサマーは涼しい部屋でさっぱり撮影するのが身体にもよろしい。
野外でドール持ったまま熱中症で倒れたら、想定出来る範囲でももうお嫁にイケナイですよ。
「それは兎も角、二人が征西府に来て二年だね。なので今日はお祝いだよ」
「ありがとうございます兄上様」
「お祝いだなんて大げさよね。騒ぐ事なんかじゃないわよ」
「うむ、対照的な反応ですね」」

なので今回の二人には、ドルパで買っていたハッピー(イカ略)さんのカチューシャで武装してみました。
それとアゾンさんのワンピでお揃いです。
そして美鈴ちんはお迎え二年目にして、S胸にシステムチェンジいたしました。
「ふふ、二人S胸コンビですね」
「誰の所為よ?!」
「あんまりです兄上様・・・・どうして私がS胸に・・・・」
「可愛いからだよ」
「即答なのね」
「これが兄上様の信念なのですね・・・」
「違うわ美鈴ちゃん。これはリョウセイの妄念よっ!」
実は美鈴ちんが着ているアゾンの50用白ワンピなのですが、ほんとは戸松に着せて茗子さんとお揃いにしたかったんですよねぇ〜
でも流石の戸松でもちっぱいだとキツキツでしたので断念しました。
だから代わりに美鈴ちんでお披露目です。

「そして、こんなポーズをさせられるのは、リョウセイの執念なのよっ!」
「美鈴は兄上様が望むのであれば・・・・恥ずかしいのですけど・・・・」
「美鈴ちゃんにだけ、恥ずかしい格好をさせられないわ・・・・・」
「なんか茗子さんってば、嬉しそうですね?」
「ば、馬鹿っ!嬉しい訳ないでしょッ!!この微笑みは某の仕様なのよっ!!」
「兄上様、美鈴は可愛いですか?」
「はぁっ!とっても可愛いフトモモだよ、美鈴ちんっ!!」
「兄上様が喜んでくれるのなら、美鈴も嬉しいですわ」
「赤い眼鏡がとっても似合うよ美鈴ちん・・・・・お持ち帰りシタイっす!!」
「私はどうなのよ?」
「はぁ〜ん!茗子さんのフトモモも相変わらずエロいっすね!!」

エロい二人のフトモモで、思わず壁紙を制作いたしました。
よろしければ茗子さんと美鈴ちんを使ってクダサイ!!
「悪用されたら、どうするのよっ?!あんたは妹が悪用されてもいいのッ?!」
「みなさんに少しでもシアワセを分けてあげたい」
「私達にはシワヨセが回ってくるのよっ!!」

「まあまあ、冷たい物でも喰って頭を冷やしてくださいな」
「頭を冷やすのはアンタでしょ?」
「兄上様は頭の他にも冷やす必要がありますね」
「大丈夫さ、ギャグを一発カマせば、たちまち周囲はシベリアのツンデレ地帯さ」
「・・・・・ツンドラでしょ?」
「そうとも言うかな・・・・!?」
「兄上様?どうなさいましたか?目が千葉市っていますわ」
「美鈴ちん・・・・・アリガトゴザイモス!!」

「駄目よ美鈴ちゃん。クソ虫リョウセイなんかに、美鈴ちゃんは渡さないわッ!!」
「ああ、茗子さん・・・・とっても温かいですわ・・・・」

「ああ、美鈴ちん・・・・・脇の下に余のポークビッツが・・・・・」
ポークビッツとは、なんでしょうか?」
「それはね・・・・」
「駄目よ美鈴ちゃん!その先は知らない方がいいわ。もの凄くクダラナイ物だから・・・」
「ですが、茗子さんはそのクダラナイ物を知っていらっしゃるのですね?羨ましいです」
「全然、羨ましくなんかないわよ。だから気にしないで・・・・」
「とっても気になります!」
「余は美鈴ちんの脇の下が気に成増・・・・・ハァハァ!!」

「兄上様は私の脇の下が気になるのですね?それでしたら、これはいかがですか?」
「はぁ〜んッ!立派に育ったな美鈴ちん・・・・・余は嬉しいぞ」
「兄上様が体育座りが大好きなのは解っていましたわ」
「そこまで余の事を・・・」
「だって私達は兄妹ではありませんか。兄上様が好きな事ぐらいは知っていて当然です」
「それじゃ余が○○○や○○○○や○○○○○とかがダイスキな事も知っているんだね?」
「そんな事まで・・・・・そこまでは知らなかったですわ・・・・・ぽっ!」
「リョウセイっ!あんた子供相手になんて事を言うのよッ?!」
「ちょこっと見えている茗子さんのフトモモがふとましいッ!!」

「やっぱり紫上が永遠のロリ○ンマンセーだねっ!!」
「・・・・・私はロリじゃないわよ」
「ふふ、解っていますって。茗子さんはアダルトな、ぱ・・・ずぼんが似合う素敵な上級生ですよ」
「いったい、どこを見て言っているのかしら・・・?」
「確か、そのぱ・・・ずぼんは初めて(ファンタジー)茗子さんを披露した時履いていた思い出の品ですね?茗子さんも覚えていてくれたんですね?」
「ば、馬鹿・・・何をいっているのかしら・・・・タマタマよ偶然・・・・」
「ふふ、可愛い人だ」

「ええぃっ!折角の祝いじゃ!!今夜はずぼん祭りだぜッ!!」
「って、なんで私達がぱ・・・ずぼんを曝さなくちゃイケナイのよっ?!」
「こんな・・・これは美鈴も恥ずかしいですわ・・・」
「絶景かな?絶景かなっ?!これで余は十年戦えるよッ!!」
「覚えてなさい!忘れないわよ、この仕打ちッ!!」
「忘れたくても、この右手が忘れないぜ」

「リョウセイには酷い目に遭わされたわね。アイツの事なんか忘れて静かな午後を楽しみましょうね」
「それでは読書を楽しみましょう茗子さん」
「じゃぁビスコのおまけの絵本を読みましょうね」

「茗子さんが読んでいますのは、どんな御本ですか?」
「私のは、ひとりでおるすばんよ」
「まぁ、それがはじめてのお留守番でしたのね」
「いえ、それは違うわよ・・・・って、美鈴ちゃんってば誰にはじるすなんて聞いたの?」
「名作だって、兄上様から・・・・」
「リョウセイ、コロス!」

「あの・・・ご一緒に読ませて頂いてもいいでしょうか?」
「美鈴ちゃんならいつでもオッケーよ」
「余のポークビッツだって、いつでもオッケーだよ」
「ありがとうございます茗子さん。はじるすを読むのは初めて(ファンタジー)ですぅ」
「だから、違うって・・・・」

「読書してたら喉が渇いたわね?冷たいものでも頂きましょうか」
「そうしましょう茗子さん。でも美鈴は手が小さいのでグラスを持てません」
「両手で持てばいいのよ」
「いや、両手は反則かな?気持ち良すぎるから」
「そうですね。頂きます」
「美味しい?」
「はい、とっても」

「それでは御菓子を召し上がれ」
「頂きます。もぐもぐ」
「それじゃ、私も」
「エクレア、とっても甘いですぅ〜」
「こっちのプリン(?)も甘いわよ」
「ふふ、ポークビッツも甘いですよ。それにしてもエクレアをほむほむする美鈴ちんが可愛い〜っす!」
「美味しいわねぇ〜美鈴ちゃん」
「美味しいですねぇ〜茗子さん」

「あら美鈴ちゃん、ほっぺたにクリームが付いているわよ」
「えっ、やだ、どこですかぁ?」
「こっちよ、こっち。ほらね」
「ありがとうございます茗子さん」

「勿体ないから、舐めちゃおう。ぺろっ」
「あっ、め、茗子さん?!」
「う〜ん、美鈴ちゃんの味がするわね。とっても甘〜いわ」
「やぁ〜ん、茗子さんってばぁ〜」
「うう、なんか余の入り込む余地はないっす・・・・・」

「美鈴ちゃんは本当に可愛いわねぇ。小さくて甘くて、まるでマシュマロみたいにふわふわね」
「茗子さんもとってもいい匂いがしますわ。それにとっても柔らかいです」
「うふふ、ほんとうに食べちゃいたくなるわね」
「だ、駄目ですよぉ〜」

「やぁ〜ん!可愛過ぎるわっ!!」
「きゃっ!め、茗子さんっ?!」
「可愛いわ美鈴ちゃん。私と契約して妹になってよ!!」
「人の妹にナニするんだよっ茗子さん!あんたはドコのQBだっ・・・・って聞いてネーよっ!!」
「ああ茗子さん・・・・美鈴も茗子さんの妹になりたいです・・・」
「って、オイっ?!」

「ずっと美鈴ちゃんみたいな可愛い妹が欲しかったわ」
「私も茗子さんみたいな素敵なお姉さんが欲しかったです」
「って美鈴ちん!咲耶姉さんの存在は・・・?」
「私達、きっと仲のいい姉妹になれるわね」
「嬉しいです茗子さん」

「美鈴も茗子さんみたいな素敵な女性になりたいです・・・・」
「もう、美鈴ちゃんってば、甘えちゃって・・・・・」
「茗子さん・・・とっても柔らかい・・・・・」
「美鈴ちゃんの小さな手が・・・・私の・・・・・」
「オイッ?!ナニおにゃのこ二人だけでイイ雰囲気出しているんだッ?!」

「美鈴ちゃん・・・・もっと仲良しになりましょう・・・・」
「はい茗子さん・・・・・美鈴はもっと、もっと茗子さんを知りたいです・・・・」
「もう、美鈴ちゃんってば・・・・私ももっと美鈴ちゃんを見たいわ・・・・」

「美鈴ちゃんの唇・・・まるでサクランボみたいに赤いわね・・・・」
「茗子さんの唇は、花びらみたいに綺麗ですわ・・・・」
「食べちゃおうかしら・・・・ねっ?」
「茗子さん・・・・・・コクン」

「・・・とっても甘いのね」
「茗子さんも・・・・・」
「キス・・・・しちゃったわね」
「美鈴は・・・・初めてでした・・・・・」
「怒った?」
「いえ、茗子さんでしたら・・・・・嬉しいかなって・・・・・」
「ほんとに可愛いわ」
「もっと、美鈴とキスしてください茗子さん・・・・・」
「美鈴は甘えん坊ね・・・・・」
「え〜、余の出番は?」



てな感じで何故かアンニュイな状況で今宵は終わりにしたいと思います。
これ以上展開すると茗子さんは兎も角として、美鈴ちんはすげー犯罪になりそうな感じなので、ここから先の続きはありませんよ。
期待してくれた人には申し訳アリマセン。
そんな訳で今回は茗子さんと美鈴ちんお迎え二周年祝いでした。
では股ドール!

ps、ユリユリでもポークビッツが無駄に元気になったぜっ!!
「しかし茗子さんは戸松を喰っちったクセに、妹の美鈴ちんにまで手を出すとは、千葉市ってるぜッ!!」
「だ、誰が戸松を喰ったですってっ?!それにあんたみたいに千葉市ってなんかないわよッ!!」
「マジで怒ってる・・・・可愛い人だ」