こんばんわ、貴方のリョウセイです。
鶴ヶ城を満喫した後は、昼飯です。
会津と言ったらソースカツ丼が有名なので、るるぶに掲載さてれいたお店に向かって移動ですよ。
その途中で、余のお店に遭遇しました?!
知らない内に出店していた様ですね(w
それでは今宵はこれまで。
股ドール・・・・・って、パン屋かよっ!!
きっと店主がサインツの大ファンに違いないなっ!!
「びあら〜ん!う〜のっ!!」
国道118を南下すると、目的のお店はありました。
しかし駐車場待ちでしたよ。
まあ10分も待たずに本多はおにぎり号と停められたので、早々に店内に入りました。
店内はそれほど混んでいなかった。
早速注文して出てきたのがこれです。
キャラさんのチョイスはヒレカツとエビフライの載ったサービス丼です。
でかいエビふりゃーが美味しそうですね。
ちなみにコレを撮影しようとした時、カメラを落としそうになって注目を浴びてシマいました(w
きっとほむほむが歴史の目撃者を大量生産した事でしょうね。
成仏して下さい。
ちなみに余のチョイスはロースカツ丼です。
そしたら出てきたのは殺人的なソースカツ丼でしたよ!
どう見てもこのカツ厚みが3センチはアリマスよっ!
そんでもってデカイっ!!
隣りに座っているねんどろいどほむほむと比較して頂ければ、このデカさが伝わるでしょうか?
厚い上にデカい!
流石に完食出来なかったです。
カツは二切れキャラさんに食べてもらって、ご飯は半分ぐらい残してシマいましたよ。
これは屈辱です。
復讐するしかありませんね。
そんな訳でお食事処むらいのソースカツ丼は強敵でしたよ。
余的には、マミさん丼と呼ぼうではなイカ!
昼飯喰った後は、向羽黒山城に逝ったのですが、駐車場に本多はおにぎり号を停めて城攻めしようと思ったら、道路が閉鎖されていましたよ!
なんでだろうと思ったら、熊が目撃されたとの事で立ち入り禁止になっていた!!
で、閉鎖されたゲート前で戸松を出してきたんだが、どうもシャッタースピードが遅すぎたらしい。
なので、こんな真っ白けな画像になっていました。
「いくら白スキーだからって、これは酷いですね・・・」
「スマン戸松。流石にこれはシロ過ぎたな・・・・・・」
そんな訳で向羽黒山城は城攻めする事が叶いませんでした。
余もいろんなお城を攻めてきたが、まさか熊で城攻めを断念するとは想定外でしたよ。
「クマったですね」
「まったく、クマった事だ・・・」
予定が変わったので会津美里町にある伊佐須美神社に寄ってきました。
実はこの神社数年前に不審火で焼失してしまったんですね。
余は燃える前に一度来た事がありました。
今回、寄ったら社殿があった場所には土台しか残っていませんでしたよ。
仮に建てられた小屋みたいな社殿が涙を誘います。
ですが楼門は大丈夫だった様ですね。
燃えた本殿は10年後に再建されるらしいんですが、これがまた凄いんですよ。
再建される本殿は、まるで古代の出雲大社みたいな社殿です。
これには神無月の巫女スキーなキャラさんも大喜びでした。
「10年後にまた来ようぜ!!」
その時は戸松に巫女さんの衣装ですね。
伊佐須美神社の後は、天地人で有名になれた神指城跡に寄ってきましたよ。
でも大河ドラマ放送中はあった駐車場がなくなっていましたね。
なので路駐で逝って来ました。
二の丸土塁跡にある、高瀬の大けやきはいまでも健在でした。
毛虫がうようよしていましたけどね。
この大けやき、本来だったら二の丸の土塁の上だった部分に生えてます。
ちょうど鬼門に方角ですね。
魔よけを兼ねていたんでしょうか?
立派すぎるCG再現図が悲しい?
ちなみにお澄まし戸松です。胸が無いけど可愛い。
「それは余計な事ですよっ!」
これだけの大木なんですから、長生きして下さいね。
鎌倉の大いちょうみたいに倒れちゃったら悲しいですからね。
本丸跡地にも寄ってきましたよ。
でも、どう見ても藪の空き地ですよね。
イカにも廃城らしくてイイですよ?
もしも神指城が完成していたら、どんな感じだったんでしょうね?
ここにもあった復元CG。
流石にここまで立派だっただろうか?
でも、景勝は鶴ヶ城よりもデカイ城を造ろうとしていたんだからなぁ。
やっぱり戦は負けたくないです。
「詳しい事は、これを読んで下さいね」
「手抜きだなぁ」
石垣に使われていた石らしい。
神指城は景勝が大坂城を見て感動して造った城なので、完成していればさぞかし立派な石垣のお城となった事であろう。
非常に残念であるよ。
まあ、そうなると当時黒川城と呼ばれていた会津若松城は取り壊されたに違いないな。
それはそれで勿体ないからな。
「両方欲しがるなんて、イカにもリョウセイさんらしいですね。欲張りです」
「余は欲しいものは何でも手に入れる主義だ」
「と、言うよりもどっちか一方に決められないんですよね」
「まあ、優柔不断とも言われるかな」
「どちらも傷つけたくないんですよ。優しいんです」
「まあ、やらしい事は認めるよ」
「でも、やっぱりちゃんとした本丸を見て見たかったよぉ!」
「これが本丸跡・・・・ただの藪せんせーですね」
「ええぃ!こんな人気のない所に来たんだっ!!戸松だって期待してたんだろっ?!」
「やぁん・・・・なんかリョウセイさんがいきなり野獣と化したっ!!」
「ふふふ、ジタバタするなよっ!可愛がってヤルからなっ!!」
「こ、こんな所でなんて・・・・キャラさんが見ているのにぃ・・・・・」
「こっちは口ほど嫌がっていないようだな。可愛いのぅ・・・・って、暴走しちゃう程の暑さと藪でした」
「・・・・脳は大丈夫ですか?」
暑かった神指城よ、さようならぁ〜
次の目的地に向かおうと思って神指城近くの田んぼを走っていたら、
田園風景が素晴らしかったので農道の真ん中で痛撮を実施してしまいました。
「田んぼの緑と磐梯山のシルエットがきれいですよね〜」
「うむ、ちょっと雲が多めだが、広々とした光景に心洗われるなぁ〜」
「世俗のアカにマミれたリョウセイさんの混濁した魂も、浄化されるのですね?」
「待て戸松よ。いくらなんでもソコまで汚れてなんか・・・・・イマスタ」
「でしょ?反省して下さい」
「しょぼーん・・・・・」
夏の戸松!
今回の旅行は二日とも雲が多かったですが、雨が降らなかったのでよかったです。
でも福島でも暑かったですねぇ。今週の涼しさが欲しかったなぁ。
「ちょっとだけ透ける戸松だね」
「まさか本多はおにぎり号の上で痛撮されるなんて想定外でしたよ」
「おかげで農道を行き交う車から、目立つ目立つ(w」
「まるで雲のナカにいるみたいですね」
「逆光でも可愛いぞ」
ほんとは他の場所に逝く予定でしたが、もう15時を過ぎていたので帰り始めました。
なので最後は高速のSAからミタ会津磐梯山です。
前日は山頂に雲が掛かっていましたが、この日はよく見えましたよ。
こんなにきれいに見えたのは数年ぶりかな?
この後は高速で帰ったのですが、本多はおにぎり号が80キロ以上で走るとエンジン警告灯が点灯するようになってしまった。
なので80キロでゆっくり走って帰りました。いつもより帰るのに時間が掛かりました。
今回の会津再訪では、当初澪ちゃんの出番を予定していたのですが、
急遽戸松の出番になってシマいました。
ごめんね澪ちゃん。
でもやっぱり戸松でよかったと思いますよ。あの残念な胸はやっぱり可愛いです。涼しそうだし(w
「なんかスゴイ悪口を言われている気がします・・・・・」
「戸松、お前は今、泣いていいっ!」
最後は小田山城にてふとましい戸松のフトモモで終わりたいと思います。
今回も旅行に付き合っていただきましたキャラさんにはお礼を申し上げます。ありがとうございました。
今度は秋頃に新東名を使って東海道廃城巡りとかシタイですね。その時は浜松でウナギを喰いましょう!
それではこれで会津再訪温泉旅行はお終いです。
長々とお付き合い頂きましたみなさまにも謝辞を述べたいと思います。
ありがとうございました。
いつか貴方が住む街にも、戸松が現われるかもしれませんよ。
その時は、生暖かい眼差しで見守って下さいね。
股ドール!!