しっくす気持ちイイ魔法

こんばんわ、貴女のリョウセイです。

 

 

 

 

今日はアメ~

結構強く降りましたね。

風も凄かったです。

桜が散らないか心配ですね。

今日も休肝日です。

晩飯は餃子みたいなのにピザみたいなのが入ってるヤツ。

醤油で喰ったけど結構美味しい。

これで禁酒二日間達成です。

明日は安心して呑めるぞ~

 

 

勇者しっくすの続きです。

デカハンド細持ち手にしたらしっくり握れる様になった。

ピンクのビキニアーマーがテカテカでキレイです。

「勇者しっくすはナンの為に旅をしているの?」

「大魔王に掛けられた呪いを解く方法を探しているのよ」

「どんな呪いなの?」

「ふふ、イヤらしい気持ちになってしまう呪いよ」

「素晴らしい呪いヂャないか!!」

 

 

剣を杖の様にして立つとカッコイイですね。

気分はセイバーさんです。

そう言えば暫くセイバーさんを撮ってナイよ。

去年のバースデーは撮らなかったからな。

「相変わらず罪作りなリョウセイね」

「12月はタマ姉3とタマ姉しっくすの誕生日があるから忙しかったんヂャ」

「人の所為にしないの」

「セイバーさんの分まで下着が入手出来なかったんだよ」

 

 

ビキニアーマーは横から見ると殆ど裸ですね。

腰の辺りが艶めかしいよ。

勇者って冬はどうしているんだろ?

ビキニアーマーのウエにコートでも羽織るんだろうか?

「ふふ、勇者は真冬でもこの姿なのよ」

「風邪引いちゃうよ」

「それが勇者というものよ」

「丈夫な赤ちゃんが産めなくなっちゃうよ!!」

 

 

剣を担ぐ仕草をさせると傾奇者っぽいかも?

でも肘を曲げるとネジが見えちゃうので萎え。

関節は見えない方がイイかも?

「余も婆娑裸ヂャ!!」

「ふふ、婆娑羅の間違いね」

「余の歌を聞けーーーーーーーー!!」

「でもリョウセイって音痴だったわよね?」

 

 

こうしていると剣の柄がマイクみたいですね。

そう言えばタマ姉しっくすって歌は上手なのかな?

ウチのタマ姉は音痴なんですよ。

「ふふ、カラオケは好きよ。良く歌うわ」

「例えばどんな曲?」

「ディスコ月の法善寺横丁」

「それって歌なのか?」

 

 

ビキニアーマーと西洋剣の組み合わせがイイですね。

剣のベルトを腰骨に引っかけるのがえろい。

因みに百均のリボンで作ったベルトです。

こんな物でもあるとイイですね。

「ヒロイックファンタジーって言ったら剣と魔法の世界だよね」

「リョウセイは魔法は使えるの?」

「余は基本サムライだから」

「使えないのね」

タマ姉しっくすは勇者だから使えるの?」

「ふふ、少しだけよ」

 

 

「少しダケって例えばどんな魔法なの?」

「ふふ、これは気持ち良くなる魔法よ」

「ホントに魔法なのかっ?!」

「姉さんを想いながらだと数段と気持ち良くなれるわ」

「それは呪いヂャ!!」

 

 

それは禁断の魔法だった。

いや、これは大魔王の呪いの魔法なのかも。

この呪いから勇者しっくすを解放する為に旅を続けるのだった。

「もしかして、この呪いは解かなくてもイイのかも?」

「ふふ、夜になると身体が疼くわ」

「その呪いは余が受け止めるよ」

「さあ、私を愉しませなさい」

 

 

 

今宵はここまでに致しとうございまする。

股ドール!!