ドルポで芽生えた愛

こんばんわ、貴女のリョウセイです。

 

 

 

ノンアルビール美味い~

風呂上がりに呑むと冷えた液体が五臓六腑に染み渡る~

でもいくらノンアルだからって呑み過ぎない様に注意せねば~

ナニ事も程々にね~

 

今日は家から出ないでえろ画像編集に邁進しました。

おかげで画像の加工は終わった。

後は文章を書くだけ~

 

お昼に焼き餅と雑煮を喰ったけど胃がもたれたかも?

それとも昨夜の天ぷらがイケなかったのかも?

今夜はさっぱりしたモノがイイですね~

 


セイバーさんは大食い王でもある。

イリヤたんにナニを注文するのでしょうか?

「このカフェで一番量が多い物を頼む」

「え~、うちはデカ盛り店じゃないよ~」

「ららら~、食べ過ぎは太りますの~」

「デブになるのでス」

「私はいくら食べても太らないのだ」

「だから胸も太らないんですね」

 

 

駄菓子菓子、その状態で店番出来るのかイリヤたん?

とてもじゃないがカウンターに手が届かないぞ。

「作った料理が出せないよ~」

イリヤは何を作ったのだ?」

「このカフェ名物の冷ややっこだよ~」

「ここは洒落たカフェではなかったのか?」

「お豆腐はダイエットにいいんだよ~」

 

 

一方その頃。

手と手を触れ合うれなたぬとロリタマ姉3。

指先に感じる温かさに心臓の鼓動が高鳴る。

「うふふ、たぬちゃんの手って温かいのね」

「ロリタマ姉3の手も温かいのです」

「だってたぬちゃんと触れ合っているんですもの」

 

 

当然れなたぬが手を上げると背もたれに乗せた。

急に恥ずかしくなったらしい。

顔が火照るれなたぬであった。

「今日は何だか暑いのです」

「たぬちゃんは温かそうな恰好ですものね」

「暫く着替えていないのです」

「去年会った時もそんな恰好だったわね」

「たぬもロリタマ姉3みたいに可愛い服が着たいのです」

 

 

そっとれなたぬに身を寄せるロリタマ姉3。

れなたぬの全身にふわっとした感覚が伝わって来て驚く。

「ロリタマ姉3!何をするのですか?!」

「うふふ、こうするともっと温かくなるわよ」

「何だかドキドキするのです」

「私もドキドキしちゃうわ」

 

 

唐突に現れるイリヤたんであった。

「は~、お店番は疲れるよ~」

「ロリタマ姉3はドキドキするのですか?」

「たぬちゃんがドキドキしているのが伝わってくるわよ」

もはやイリヤたんの事が眼中に入らない二人であった。

 

 

店番がいなくなって途方にくれるセイバーさん。

腹の虫はうるさい程鳴り響いている。

「腹が減ったぞ。うららよ何か作ってはくれぬか?」

「ららら~、イヤなのですの~」

「うむ、それは困った。腹が減って死にそうだ」

「ららら~、空腹は最高のスパイスですの~」

 

 

洒落たカフェで空腹を満たす事しか頭にないセイバーさん。

「アルルでも良い。何か作れないのか?」

「私は店員ではないのでス」

「どうせ店員は職場放棄して誰もいないではないか」

「だったら自分で作ればいいのでス」

「ふふ、自慢ではないが私は料理音痴だ」

「食べる事しか能がないのでス」

 

 

今宵はここまでに致しとうございまする。

股ドール!!

 

 

 

 

 

「二人だけの世界に」

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