こんばんわ、貴女のリョウセイです。
今日はそんなに暑くなかったけどすっきりしない天気でした~
なので出掛けずに来週に迫ったドールショウの準備しましたよ~
ディーラー準備も細かいモノは百均で揃いますね~
便利な世のナカになったものだ~
とある日の放課後。
教室で屯しているとジャージ姿のタマ姉が来た。
「もうリョウセイったらこんな所でさぼってるなんて」
「さぼるってナニ?」
「前に言ったわよ。今日は生徒会主催のプール掃除の日だって」
「プール掃除って、もう夏は終わったヂャん?」
「だからプールの水を抜いて掃除したのよ」
「プール掃除したからナマ足なんだね」
「どうして来なかったのよ?まさか忘れていたなんて」
「さっぱり忘れていました~」
「あのねぇ・・・・・」
「生徒会のみんなや有志の人達が汗水流してプール掃除したっていうのに貴方は・・・・」
「た、タマ姉ってばオネガイだからブラシを突きつけないで・・・・」
「今ほど貴方をぶちのめしたいと思った事はないわ」
「思うだけならイイけど実行するのはやめようよ~」
(このママでは確実に殺される。ナンとか話題を反らさねば!!)
「と、トコロでタマ姉!プール掃除をしたって事はジャージの下は水着なのっ?!」
「え、ええそうよ。濡れるから水着を着て掃除したのよ」
「水着って勿論スク水だよねっ?!」
「当り前よ。学校指定の水着に決まっているでしょ」
「いや解らん。タマ姉ってば目立ちたくてビキニでも着てたんヂャないの?」
「そんな訳ないわよ」
「ヂャ、ちゃんとスク水着てるか見せてよっ!!」
「もう・・・疑り深いわね」
ジジジ・・・
( ̄ー ̄)ニヤリ
「ほら、ちゃんと学校指定の水着よ」
「うほっ!でも旧スクぢゃないんだね~」
「馬鹿ね、今どきそんな古い水着なんて着ないわよ」
「やっぱスク水は旧スクの方がイイんだけど・・・・・ん?」
「何よ、どうかしたの?」
「タマ姉のはみ毛発見ヂャ!!」
「ば、馬鹿ぁ!!」
「お手入れを怠ってはイケマセン!!」
「そんな所ばっかり見ないでよ!!」
「タマ姉の事なら隅々まで詳しく見チャウ!!」
「リョウセイってば最低よ!!」
「もう・・・油断も隙もあったものじゃないわ」
「ぐっふふ、余はスキだらけヂャ!!」
「リョウセイのは女好きなだけよ」
「ノンノン。余はJKスキーぢゃ!!」
「偉そうに言わないでよ」
「困ったものね。何がどうなってこんなのに育ってしまったのかしら?」
「あはは、タマ姉だったら育ったナニを毎晩見てるヂャないか~」
「その育ったではないわよ」
「育ててくれたのはタマ姉だよ~」
「ホントに最低ね」
「まあいいわ。この困ったさんの面倒は私が見るから」
「うへへ、一生困らせてあげるよ~」
「もう・・・・本当にこんな将軍宮様でいいのかしらね」
「タマ姉ダケの将軍サマー!!」
「お願いだから太らないでね」
今宵はここまでに致しとうございまする。
股ドール!!
「私の生涯は貴方と共にあるのよ」