空ちん再び

こんばんわ、貴女のリョウセイです。






あっはは〜
股ヤッ恥まったぜ〜
なので今宵は全野菜だなぁ〜

海軍記念日当日。
あるいは戦艦ビスマルク最後の日。
早起きしたので機関車がある公園へ。
ナゼここに機関車があるのかは不明です。
昔は触りたい砲台だったけど、近年になって柵が出来た。
「お触りは別料金よ」
「オプションを御所望でしか?」
「あ〜、目が青いからクロタマネだよな?」
「兄裸でし!!」

再び、山ではない山へ。
「南無尿法蓮華協」
「罰が当たるわよ」
「後ろ姿だと誰だかマジ解らないな」
「自分でしたくせに。やっぱり馬鹿よね」
「でもセ・・・ソックスが黒いから辛うじて判別出来るな」

前日は夜だったので来なかった成田山の庭園にキタ。
空ちんがここに来るのは二年半ぶりですね〜
「今日は噴水が出てないのですね?」
「お帰り空ちん。まだ朝だから出てないんです。余はいつでも出ますけど」
「相変わらずですねリョウセイさんは。一昨日来やがれです」
「たぬは初めてなのです」
「実は私も・・・・・初めて(ファンタジー)です」
「朝から三連発はキツいなぁ〜」

ホントはタイトルを空ちん再び立つにしようかと思ったけど、立たせなかったんですよ〜
「それならリョウセイ再び起つでいいのです」
「朝だから仕方がないんですよね・・・・・・・」
「リョウセイさんだから仕方がないのですよ〜」

成田山の庭園は広くて見所オッパイ!!
これもそのひとつで三の池にある浮見堂ですですよ〜
ここにも空ちんは来ていますね。
「そう言えば今日はユカリはいないんですね?」
「ああ、うぜー妹は押し入れの中でお留守番さ」
「酷いリョウセイさんですね」
「だって今は空ちんしか見えてないから」
「くすくす。私の横にいる戸松さんが怒っていますよ?」
「ぷんすか」
「たぬなのです」

「あ、池の向こうに誰かいるのです」
「ちょっとたぬちゃん。あれはたぬちゃんのマスターさんよ」
「リョウセイさんの魔の手からあたしを守ってくれているジンたぬさんですよ」
「余の魔手?魔手魔手!!」
「ろぜをさんに謝りなさい」

ホテルに戻って朝飯に縞した。
カレーがなかったのでパンにしました。
「パンがなければ犯しを食べればよいのですわ〜」
「フランス人にコロされるぞ?」
「ラーメン喰うなら麺も残さず食べるのですわ〜」
「余はJKのスープは残さず飲み干します!!」
「メタボ候補生ですわ〜」


今宵はここまでに致しとう御座いまする。
股ドール!!




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