ミク様IN会津その四 これが初音ニク?!そしてミク様のアワビ?!

こんばんわ、貴方のリョウセイです。



こっちではまだだったので宣伝です。

9月のドルショで取材してくれたホビレポさんで、余のドール征西府が紹介されましたぁ!!

ドール・フィギュア・プラモ情報|ホビレポ-HobbyReport-
http://hobi-repo.com/

よかったら見て下さい。

それでは旅行はいよいよミク様とのチェックインですぞ!!

てな事で、この日の宿は会津芦ノ牧温泉です。
泊まるのはファンタジーの宿ですよ。
思っていた以上にデカいホテルだった。
「そ、それでは早速ミク様には浴衣に着替えて・・・・」
「これでいいですか?」
「ハァーーーーーーーーーーーッ!!浴衣ミク様キタ━━━━━';・(゚Д´(〇=(゚∀゚)=〇)`Д゚)・;'━━━━━ッ!!!!
「大声出したらうるさいです」

「だって伊達伊達ミク様嬉し恥ずかし初めて(ファンタジー)の浴衣姿ですよっ!!思わず太陽の使者に感謝したくなるヂャありませんかぁ!!」
「温泉に来たのですから、浴衣に着替えるのは当然です」
「アイドル美少女温泉浴衣と来たらこれはもう懸想十三雛沢山太刀が唸りますよっ!!」
千葉市り過ぎです。お楽しみはこれからではありませんか?」
「然り。ミク様の仰る通りでごじゃります」

「リョウセイ。私を見なさい」
「って、ミク様ナニヲっ?!」
「浴衣とは、足がスースーします」
「ナァァァァァァァァァって、清らかで眩しいおみ足なんだぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!」
「これが感動の目の幅涙・・・・・それほどまでに喜ばしい事ですか?」
「ミク様の生足を拝見出来る余は・・・・・三国一のシアワセ者でっす!!」
「そうですか・・・・」
「そ、それヂャこの後はいよいよ・・・・・ゴクリ!!」
「まだ宿に来たばかりです。する事は他にあるのでは?」
「する事・・・・・エッチ以外にナニがあると?!」
「例えば・・・・・」

「豪華な食事です」
「晩飯キタ━━━━(゚∀゚)━━━━ッ!!」
因みに飯前に露天風呂入って缶ビールで祝杯あげてますよ。
夕食は個別会場でした。
まずは前菜です。
吟醸 多喜合わせ 黒ミル貝のわさび漬け 馬刺し エリンギポン酢となっています。
で、やっぱサイコーなのは馬刺しですねっ!!所謂桜ちゃん肉ですよっ!!レリーズ!!

これは牛すき焼きのお肉です。
「これが初音ニク・・・・・」
「誰です?!」
「ニク様ハァハァ!!」
「最低です」

お造りが超豪華ですっ!!
タラバ蟹のお造り マグロ・ホタテのお造り ロブスターのお造りですぅぅぅぅぅぅぅぅぅ!!
「実は伊勢海老だと思いました・・・・」
「リョウセイはイカ男なのですね」
「正確にはイカ臭い・・・・」
「最低です」
それはさて置き、タラバ蟹を生で喰ったの何てファンタジーでしたよ。
ナンとも言えねー!!

メインディッシュの鮑踊り焼きでっす!!
「これはっ?!」
「どうしました?」
「これがミク様のアワビなんですねっ?!」
「私のアワビではありません」

天ぷらと茶碗蒸しです。
春菊のだと思う天ぷらがカリカリしてて美味しかったです。
「これがカリカリのもふもふなのですか?」
「違います」

「天ぷらを喰ってたら、ミク様のアワビがイイ具合に・・・・うひゃひゃ!!」
「だから私のとか言うのは止めて下さい」
「溶けたバターがまるで蜜みたいで・・・・・芳醇な香りが食欲をソソリマス!!」
「どうして服を脱ぐのです?」
「あ、いや、ツイツイ」
「これは只のアワビの踊り焼です。私とは無関係です」
「このぷるぷるした柔らかさはまるで・・・・・やはりミク様はっ!!」(笑
「関係ありません」
思わず忠犬バターになる余であった。

釜飯はマツタケご飯でしたよ。
結構入っていましたねぇ〜
おこげもあって美味しかったですぅ〜!!

水菓子はなんと塩アイス!!
キルヒアイスではありません。
「酷いヂャなイカキルヒアイス!!このオレをこんなに心配させてっ!!」
「いきなりどうしたのです?」
「銀英伝のサントラ聞いてたら、セリフが入ってるんですよ。今聞くとBLにしか聞こえませんね」
「緑川と子安ですね」
で、塩アイスは薄甘でさっぱりして美味しかったですよ。
てか今回の晩飯は豪勢だったので股メタボ候補生への道を一歩踏み出してしまいましたね。
喰い過ぎたので、持参した焼酎はちょっとしか呑まなかったよ〜

食後はミク様と部屋でまったり。
「リョウセイが好きな貸し切り露天には行かないのですか?」
「実はですね・・・・・この宿には貸し切り風呂がないんですよぉ〜」
「そう・・・・だったのですか・・・・・しゅん」
「も、もしかしてミク様ってば、貸し切り風呂とか楽しみにしてたとか?!」
「そんな事はありません・・・・・でも」
「してた、んですね?」

「私、ちゃんと浴衣を脱ぐ練習もしてきたのです」
「って、練習する必要ってあるんですか?」
「これが練習の成果です」
しゅるしゅるしゅる
「ああ、ミク様ナニヲ?!」

「浴衣とは、身も心も解放する着物なのですね・・・・・」
「ミク様ァァァァァァァァァァァ!!」
「ふふ、何をそんなに大きな声をあげているのですか?」
「だだだだだって伊達伊達もしかしてミク様ってば浴衣のシタはぁ?!」
「リョウセイが思っている通りです」
「ハァーーーーーーーーーーー!!我が生涯に意味ナシっ!!」

「貸し切り露天風呂がないのでしたら、今宵はこのまま・・・・・・」
「サーイエッサー!余の得意は寝技でアリマス!!」
「スースーします」
「ミク様好きじゃぁ!!愛シテルゥゥゥゥゥゥゥゥゥ!!」

「リョウセイ・・・・今夜は私だけを見なさい」
「見るよっ!ミク様のアワビしか目に排卵っ!!」
「あんまり生えてないないから見ないで・・・・」
「薄くて結構!濃いはセンソ―だっ!!ミクニマンセー!!」
「ああ・・・・私は堕ちたアイドル・・・・・・・」




ハイッ!暴走しました!!
やっぱアワビの踊り焼きはイイっすよぉ〜!!

ああ、初音ミクファンの方は石を投げないで下さいね。
これはあくまでもミク様ですから。余の若いヨメです。
それでは今宵はこれまでに致しとう御座います。
股ドール!!





「今宵から、私はリョウセイのツマ・・・・・」「艦隊入港っ!!」(ツマ楊枝)
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