こんばんわ、貴方のリョウセイです。
そう言えば、来年のドールショウですが、予選は通過しましたよ。
あとは本選ですね。
先程申し込み書をポストに出してきました。
果たしてどうなる事やら。
会津若松城を攻めた後は、東山にある会津武家屋敷に逝ってキマしたよ。
ここは厨房の頃にキタ事がありますが、さっぱり覚えていませんでしたぁ!!
この武家屋敷は幕末の会津藩家老西郷頼母邸を再現したとの事です。
まずは表門前でミク様と菊です。
「余はミク様の菊を見たいです」
「いきなり最低な話題です」
「最低でもイイ。逞しく育って欲しい」
「育ちすぎるのも、どうかと・・・・」
流石は家老さんのお屋敷ですねっ!
お庭の池がステキですよ。
てか自分ちで紅葉が見られるなんて、ブルジョアめっ!!
「そう言うリョウセイはいったい・・・・?」
「余はエロい将軍サマーだが、ビンビンボウだっ!!」
「つまり、お金がないのですね?」
「ミク様にはお解りのハズです」(笑
書院の縁側でミク様です。
てか武家屋敷には平日でも人がいるのでミク様とは門前とここの二か所だけの出番です。
「他人にリョウセイと一緒にいるトコロを見られたくない」
「身内ならイイんですねっ?!ウチにいるのはみんな余の身内みたいなモンだから、問題ナシ!!」
「それは身内とは呼ばない・・・・・」
「ヂャ、妻たちでいいよね?そしてミク様も余の若いヨメですよ」
「不本意です」
「それもこれもミク様とは縁があったからですよっ!!」
「不幸の始まり・・・・」
「堕ちるトコロまで堕ちれば、後は昇るダケですよっ!!」
「前向きな考え」
「余は常にナナメウエを向いてマス!!」
正面に見える建物がお殿様とかが来た時に滞在する場所ですね。
家老屋敷だけにデカい。広い。羨ましい。
こんな場所では和服で野外プレイしたいですね。
藩米精米所にあった水車の精米機。
この太い軸がグルグル回って下にある臼のナカのコメを突くんですよね。
「あ、あんなに禿しく何度も何度も・・・・」
「楽しいですか?」
漆喰の倉庫前にも、八重がいましたよ。
ちょっとprprしたくなる脇の下ですよね。
武家屋敷の隣りには旧中畑陣屋がありました。
昔の代官所だった建物です。
これでもデカい。
勿論ヤル事はお代官さまゴッコですねっ!!
千利休の子、小庵が鶴ヶ城本丸に作った茶室嶺南庵を復元したもの。
ここでミク様撮りたかったです。
でも結構人がいるんですよぉ〜!!
だって駐車場には団体バスが何台も・・・・・
そして、ナンとあの坂本龍馬を斬った男、見廻組の佐々木只三朗のお墓がありましたよっ!!
映画「竜馬を斬った男」は見ました!!
名乗る時、どう聞いても「佐々木只サブロオッ!!」って聞こえますよね。
まさか武家屋敷にお墓があったなんて知りませんでした。
確か鳥羽伏見の戦いで戦死されたハズ?
武家屋敷を見た後は、会津中心部を離れて南会津の塔のへつりに逝きました。
勿論ですが、いつものお土産屋で美味い味噌漬けを買う為でっす!!
今回も無事ゲット出来ましたが、ナンでも冬場は作っていないとか?
貴重な情報を入手する事が出来ました。
でも冬は雪でここまで来る事はないでしょう。
今度、美味い味噌漬けにありつけるのは来年の春ですね。
所で今回は橋を渡ってキマしたよ。
てか、紅葉の季節なので塔のへつりには、今まで見た事がない程の観光バスがたくさんでっす!!
なのでここも人がおっぱいだっ!!
「何がおっぱいです?」
「思わず人がいるけどミク様を出してしまう程におっぱい!!」
「それは胸の小さい私に対する嫌味ですか?」
「ミク様の極小おっぱいは、それはそれで世界遺産ですよっ!!ヤキモチ焼かないで下さい」
「誰がヤキモチですか?勘違いも甚だしいです」
因みにこの場所ですが、昔は川沿いに道があったんですよね。
でも今は危険なのでここで通行止めです。
先はありません。
橋を渡った対岸の階段を昇るとそこには祠がありますよ。
でもナカは撮影禁止でしたので、外でダス!!
「ナカはいけません」
「解ってマスって!アイドルをニンシンさせちゃう訳にはイカないからねっ!!」
「発想が飛躍し過ぎです」
オクに見える石段が祠に昇る階段です。
橋を渡って来ると川岸を歩くのですが、これがかなり怖いですよ。
足を滑らせたら川に真っ逆様です。
美味い味噌漬けを買ったお土産屋の二つ隣りのお土産屋横に展望台がありましたよ。
上の写真で橋の上に見えてるヤツです。
ここからだとまるで三国志の蜀の地みたいな光景が一望出来ますよ。
ここでもミク様出したかったですが、兎に角周囲には団体さんが(笑
手すりは丸いのでミク様を座らせる事も不可能でしたぁ!!
本日のお宿に向かう途中、若郷湖にある大川ダム公園に寄ってきました。
ここは初めて(ファンタジー)ですねっ!!
「やっと二人きりになれましたね」
「ついに試練の時が・・・・・」
「思う存分白攻め出来るぞぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!!」
「ですが今日の私はシロではありませんから」
「それはそれでっ!!」(笑
「これが若さ・・・・・」
ミク様の後ろに見えるのが若郷湖です。大川ダムで出来たダム湖なんでしょうね?
「ヂャ、ミク様が今宵作る湖はミク湖ですねっ?!」
「どこに湖を作ると言うのです?」
「閉じた両足の間に湧水が溜まって・・・・ムッフー!!」
「ダム湖にはネッシーがいたのですね?」
「ふなっしーヂャなくて良かったんヂャねぇ?」
「あれが大川ダムですね。因みにクランプは大川ななせです」
「私には解りません」
「ナンと?!クランプを知らないとは、まさかのジェネレーションギャップ!!」
「今だったら私もクランプでマンガ化です」
「うむ。意外と合いそうだな」
「レリーズ!!」
「それは違うでしょ?」
「申し訳ありません」
公園でイチャイチャしてたらヤバ毛な看板が?!
「出るんです」
「アレが?」
「クマです。アレではありません」
「って、ミク様はアレがナンだか解るのですか?」
「そ、それは・・・・・・知りません」
「だが赤くなるミク様であった」
「赤いのは、紅葉の所為です」
「ナンか、思いっきり顔に当たってマスね?」
「恋は戦争ですから」
「故意ですか?」
「体育座りもセンソ―だっ!!」
「何故ここで体育座りを・・・・・」
「だが見えないヂャなイカぁ?!」
「この着物ドレスはリョウセイが選んだのです」
「この、見えそうなのに見えないっ!!悶えシヌゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥ!!」
「見えなくても嬉しいのですね」
因みに履いてるのはタイツぢゃなくてDD用サイハイソックスです。
なのでDDSミク様には長いんですよぉ〜!!
「もう直ぐ日が暮れます」
「気が付けば陽があんなに傾いてますね」
「私、何だか歌いたくなってしまいました」
「聴かせて、ミク様の歌を」
「オーイェー!!」
「だから、ナンで洋モノAVなのよっ?!」
「愚民共!私の歌を聴けェェェェェェェェェ!!」
「って、余しか聞いてねーけど?」
「ではリョウセイこそが愚民です」
「余はこれでも高貴な身分の将軍サマーです」
「でしたら愚将です。上司にしたくない人です」
「うう・・・酷いよミク様。泣いちゃうモン」
「愚かな。哀れなリョウセイはまだ泣く事が出来たのですね」
「夜になったらミク様のウエで泣かせて貰いますから」
「それは聞かなかった事にして、今は素敵な日暮れを眺めます」
「泣くぞ?」
「今は黙っていてください」
「すいません・・・・」
暫くの間、余はナニも言わずにミク様の隣りで会津の日暮れを眺めるのであった。
それでは今宵はこれまでに致しとう御座います。
股ドール!!