まりにゃんオンセンにイク０３　まりにゃんオカズの夜？！

こんばんわ、貴方のリョウセイです。

今日は週末ですねぇ〜
この週末は天気もよさそうでイイですよねぇ〜
余はワーキングですが・・・・・

ナニは兎も角まりにゃんとイク温泉の続きです。
大子町の名所を巡った後は、今宵の宿に入りましたよ。
「さあまりにゃん！ついにムフフな宿に突入したよっ！！」
「お、おう・・・・２月に来て以来の同じ宿だぜ・・・・」
「まりにゃんとはこの宿で結ばれたんだよね？」
「バカ野郎！恥ずかしい事言うんじゃねぇぜ！！」

「この宿は部屋にホリこたつがあるんだぜっ！！」
「それって、ホリエでチンこたつって事だよね？」
「違うぜっ！！」
てな訳で２月以来の同じ宿です。
今回も掘り炬燵がありましたが、これって夏もあるんでしょうかねぇ〜？

「あ、あのね・・・・着替えるから・・・・」
「まりにゃん生着替えキタ─￣─_─￣─(ﾟ∀ﾟ)─￣─_─￣─!!!!」
「・・・・・・・」
「さあまりにゃん。さっさと着替えてよ？」
「テメーがいるから着替えられないってんだよ！！」
「ちんけな余の存在なんか、この際無視していいからねっ！！」
「千葉市った目をしてデカいカメラ構えてるＨＥＮＴＡＩがいたら着替えられないって言いたいんだぜっ！！」

「ほら、着替え終わったぜ？」
「えっ？！」
「リョウセイが望んだ浴衣姿だぜ？」
「い、いつの間に・・・・・途中の工程が省略されていませんか？！」
「手早く着替えるのは女子の嗜みだぜ」
「そんな嗜みなんかイラナイよぉ！！」

「なあリョウセイ・・・・温泉に来たんだから、この後は当然だが入浴シーンだよな？」
「ま、まりにゃん？！ああ、なんて嬉し恥ずかしい・・・・・」
「お、オレはこの時を半年も待ってたんだぜ・・・・」
「まりにゃん発情期来たァ？！」

「お前は気が利かないぜ！！」
「そ、それはどういう意味で？」
「この半年間、オレが押入れのナカでどんな気持ちだったか・・・・」
「す、すまない・・・・余が無神経だったよ」
「オレの想い・・・・解ってくれよな？」
「ああまりにゃん・・・・余がバカだったよ」
「解ってくれたのなら、オレはそれでいいぜ・・・・・」
「まりにゃん・・・・愛してる」
「バカ・・・・・まだ外は明るいぜ？」

まりにゃんの言う通りに、外はまだ明るいです（笑
なのでまりにゃんと夜戦に突入する前に風呂入って缶ビールで乾杯しました。

で、風呂の後はお待ちかねちゃんの晩飯ですよっ！
今宵のメインディッシュは奥久慈軍鶏のナベさんだっ！！

山のナカの宿ですが、お造りもありますよっ！！
刺身はマグロ勘八だっ！！
これがブロックみたいなぶつ切りで美味しかったぜっ！！

先付けは葱花浸しですよ。
葱菜、もって葱、しめじ茸、舞茸、すだち、いくらのあえ物でした。

前妻前菜は烏賊紅葉添え、煎り銀杏、川海老唐揚、よもぎ田楽です。
田楽がふにふにしていて美味しゅうゴザイマシタ。
海老は・・・・足がイッパイあるので苦手です。

御椀は青汁仕立てとなっています。
蟹真薯、寄せ玉子、紅葉人参、柚子です。
温かくて美味しかったですよ。

煮物は南瓜饅頭です。
南瓜で出来た饅頭にべっこう飴と青菜のあんかけでした。
こってりしてて美味しかったですよ。

揚げ物は海老真薯葱花揚ですね。
獅子唐、レモン、紅葉卸ろし、美味出し汁となっています。
カリカリのもふもふでした（笑

いい具合に煮えてきたナベさんです(笑
塩ちゃんこの地鶏が美味しい！！
鳥のつくねも美味いっす！！
やっぱ奥久慈に来たんだから、軍鶏ヂャなくっちゃイケマセンよねっ！！
冬はナベさんを突きながら一杯ヤルのが最高ですね。

焼物の秋鮭ホイル焼きです。
魚はあんまり好きではありませんが、シャケのホイル焼きは好きなんですよぉ〜！！
横にあるポン酢で食べましたが、余は醤油で喰うのが一番好きです。
なので醤油を追加しちゃいました。
塩分摂りすぎ脳溢血予備軍なのは、上杉謙信と一緒かも？

ご飯はきのこご飯でしたよ。
それと赤だしのなめこ汁と香の物です。
どれも美味しかったですよ。
なのでこの日もメタボ候補生になりましたぁ！！

デザートの水菓子です。
ソバの実が入ったパンナコッタです。
てか、プリンと区別がつきません（笑

「ディナーは終わったぜ・・・・・」
「ああ・・・」
「次はオレでディナーを・・・・」
「まりにゃんはオカズぢゃなくて、メインディッシュだよ・・・・」
「ついにオレもオカズから主食に昇進だな？」
「滅茶苦茶アイしてあげるからねっ！！」

「リョウセイ・・・・・オレにはお前だけが・・・・・・」
「嗚呼、まりにゃんには縞々おぴゃんつこそが相応しいよ・・・・・・」
「リョウセイだけの縞パンだぜ？精々有難がってくれよな？」
「朝昼晩と拝謁させて頂きます」
「お、オレさ・・・・凄くドキドキしてるんだぜ？」
「ふふ、解ってるよ」
「だったらお前がこのトキメキヲ何とかしてくれるよな？」
「任せて、まりにゃん。さあ、布団に入ろうか？」