こんばんわ、貴方のリョウセイです。
魔理沙改め、まりにゃんとイク愛のオンセン旅行第二弾!!
城跡と廃校で思い出を育んだ余とまりにゃんは、新たなる愛のメモリーを記録する為に旅を続けるのであった。
「見ろよリョウセイ。久慈川の水量がスゲーぜ!!」
「これも台風の影響だよね。河原が水没してて、水がイッパイだよ」
「水も濁ってて、まるでチュウゴクみたいだぜ」
「だよねー」
久慈川を撮影した場所から、子午線岩(読み方不明w)と呼ばれる岩山が見えましたよ。
ここは何度も通っている道なのですが、こんな岩があるのに気が付きませんでした。
これだから旅っていいですよね。
道の駅奥久慈だいごからちと北に逝くと月待の滝がありますよ。
さーりゃんと一緒にキテいますが、今回も寄って来ました。
で、台風の影響でここの滝もスゴカッタですよ。
そんなに大きな滝ではありませんが、水量が多くて飛沫が飛んできます。
なので、濡れるっ!!
裏見の滝とも言われているので滝の裏にも逝けるのですが、兎に角濡れるっ!!
「ここでまりにゃんを出したら速攻で濡れちゃうよぉ!!」
「出さなきゃいいだろ?!」
「ああ、まりにゃんで出せないなんて・・・・余は不甲斐ない漢です」
「TPOを考えれば当然だぜ!!」
「どうせ濡れるなら、まりにゃんの飛沫で・・・・・」
「お、オレはこんなに激しくないだろっ?!」
なので裏側では出せませんでしたが、表で出してキマしたよ。
「モザイクがあるのに出ちゃうなんて・・・・」
「その裏表違うぜっ!!」
「まりにゃんで裏はないのかなぁ〜?」
「ある訳ないだろ?!」
去年さーりゃんで果たせなかった月待の滝ですが、まりにゃんでリベンジ出来たので満足です。
「イッパイデター!!」
「それも違うだろっ?!」
ここも、さーりゃんとキタ久慈川に掛かる沈下橋なんですが、見事に水没していましたよ。
もはや、流木避けの丸太しか見えてない。
「教えてクレ!ここに何があったんだよ?」
「橋はある・・・・・だが、今はもうない」
「これがあのレマゲン鉄橋かっ?!」
「違います」
橋にイク道路は、まりにゃんの下で川になっていました。
「こんな所にまで水が・・・・」
「怖いの?」
「溺れそうで怖いんだ・・・・」
「もしかして、まりにゃんって金槌なの?」
「こんなにもリョウセイを好きになってしまった自分が怖い・・・・」
「ありがとうまりにゃん。お礼に今宵はAKB四十八手を披露してあげるね」
「それは遠慮するぜ」
反対側も通行止めになっていますね。
通行止めにしておかないと、間違って侵入しちゃう人も出ちゃうかも?
でも、ここを通れないとすると、どこを迂回するんでしょうね?
袋田名所の四度の滝にキマしたよ。
「前にまりにゃんがキタ時は、凍っていたよね?」
「その時のオレはまだ魔理沙だった・・・・・・」
「って、言う事はまりにゃんだって認めたんだね?おめでとうまりにゃん」
「オレをまりにゃんと呼ぶのはヤメロォォォォォォォォ!!」
てな訳で袋田の滝に来ましたが、ここも台風の影響で水量が超スゴイ!!
観瀑台に来たら、飛沫が凄すぎて近寄れないんですっ!!
「まりにゃんっ!濡れちゃうっ!!」
「リョウセイっ!濡れるのは早いぜ!!」
「早いのは余の・・・・・・(ノД`)・゜・。」
「何も泣く事ないぜ?」
観瀑台だとまりにゃんだけヂャなくて余も濡れちゃうので、エレベーターで上の観瀑台に逝きました。
ここからだと四度の滝すべての段を見る事が出来ますが、ちと遠いんですよ。
「だが濡れずに済むぜ?」
「まりにゃんは濡れてもイイのに・・・・」
「バカ野郎!オレを濡らすのはお前じゃないのかよっ?!」
「アアまりにゃん・・・・まりにゃんの言う通りだよ。まりにゃんを濡らすのは余だけの特権だったよ・・・・」
「解ればいいんだぜ。オレはその時を待っているぜ・・・・・」
「今宵はまりにゃんのしぶきを浴びながら、四度濡らしてあげるからねっ!!」
「お、おう・・・・って、何を言わせるんだぜっ?!」
「ふふ、いい雰囲気だったよね?」
「知るかっ!!」
「恥ずかしがっちゃって、可愛いよまりにゃん」
観瀑台に大子町のゆるキャラたき丸がいました。
「これがご当地キャラのたき丸だぜ!!」
「そう言えば嘗て、たきとかいうフィギュア屋があったなぁ・・・・」
「そのタキじゃないぜ!!」
「むふ、今宵のまりにゃんもタキに成増」
「お、オレはこんなに激しきタキになんか・・・・・」
「そう言って、ちょこちょこってしてアゲチャウと、直ぐにナイアガラになっちゃうクセに」
「う、ウソ言うんじゃねーぜ?!オレがいつナイアガラなんかに・・・・」
「毎回溺れ死ぬかと思いましたよ」
「ウソだー!!」
この直後でした。
隣りに親子連れが出現したのにはビックリ仰天だっ!!
子供はタキにムッチューだったが、母親の方はぎこちない笑みを浮かべていましたよ(笑
「リョウセイ・・・・背中ががら空きだったぜ?」
「まりにゃんのフトモモに気を取られ過ぎたよ・・・・・・」
紅葉には早過ぎましたが、台風のおかげでスゴイ滝を見る事が出来ましたよ。
これも股一興ですよね?
再び、下の観瀑台へ。
でもやっぱり飛沫がスゴイ。
飛沫で虹も見えましたよ。
「余は三次元よりも二次元がイイ・・・・」
「それじゃ、俺達人形は何次元なんだよっ?!」
袋田の滝に逝くまでの参道にあるお土産屋さんで、おいしそうなモノがこんがり焼かれていました。
里いもの串焼きと、鶏肉の串焼きと鮎の塩焼きですよね?
どれも美味しそうでしたが、今食うと晩飯に影響するので涙を堪えて我慢です。
鮎の塩焼き、食べたかったデス。
「うぐう・・・・・」
「そのあゆ、違うだろ?」
宿に入るには時間があったので、紅葉で有名な永源寺に寄ってキマしたよ。
「このお寺は見覚えあるぜ?」
「おや、まりにゃんは初め(ファンタジー)だったと思うけど?」
「まだ魔理沙だった2月に来たぜ!!」
「今はまりにゃんだと観念したんですね」
「それは孔明の罠だぜ!!」
「誰が孔明だよ?」
「イカン崎だぜ」
「それ、かなり違う」
銭の形の手水です。
ウチにもこんなの欲しいんですよねぇ〜
「だがリョウセイには似合わないと思うぜ?」
「だったら、余にはどんなのが似合うと思うんだよ?」
「お前に相応しいのは・・・・・・言えない。オレには恥ずかしくて言えないぜ・・・・・」
「恥ずかしがりながらも乙女が頬を赤らめて告白するのがイイんヂャなイカっ!!」
「HENTAIすぎるぜ!!」
「最高の褒め言葉デース!!」
で、結局まりにゃんお勧めの余に相応しいお手水ってナンだったんでしょうね?
永源寺からは大子の街がよく見えるのですが、和尚さん達がお庭の手入れをしていたので見晴らしのイイ場所でまりにゃんを出せませんでした。
なので永源寺の手前にある川の橋から、踏切を通過するトレインが激写してキマしたよ。
「なんかフツーの電車だぜ・・・・・・」
「そうだな・・・・・」
永源寺前の川も水の量が多かったですね。
「川よりも長くゆるやかに」
「何だよ、それ?」
「すかちゃんが好きなマンガだよ」
「すかちゃんて誰?」
「内輪ネタです。気にしないでクダサイ」
今宵はこれまでに致しとう御座いまする。
では股ドール!!
「ふふ、まりにゃんのお手水でナニを洗わせてもらいます」「ここは手を洗うトコロだぜっ?!」
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