戸松西へ 2014春 ハナチルサト 

こんばんわ、貴方のリョウセイです。



さて、今回から京都で楽しんできた花見の様子を紹介しますね。
と言うか、花見も最高な京都でしたが、今回はなんと言っても里での素晴らしき人々との会合が本当の幸いでしたよ。

まずは花見初日の余の行動から紹介しますね。

てな訳で、去年の岡山以来ののぞみ永遠のセブンティーンです。
今やお姉ちゃんではなく、ユカリんですね(笑

ナイトシフトを終えた後なので、朝食はママンが作ってくれたおにぎりを新幹線のナカで頂きました。
次に飯喰ったのは10時間後でしたよ。

今回の京都花見旅行での最大の問題は天候でしたね。
そんな訳で初日の新幹線からは祝!世界文化遺産霊峰富士山は拝めませんでした。
いつのの煙突だけが、寂しく写っています。

で、新幹線からも見える電脳イェルサレム豊郷小学校です。
ここを通過する時だけは千葉市った眼で窓の外を睨んでいますよ。

そして、京都にキテ最初に逝く場所となった聖地です。
この季節は平日の金曜日から開館しているので平日休みの余にもありがたいですね。

早速4階に逝ってみると、そこは余の不思議時空でした。
なので貸し切り、背後をキャラさんに頼る事もなくまったりと痛撮を実施する事が出来ましたよ。
結局、この日はほとんど貸し切り状態でした。

そんな訳で今回の生け贄たち・・・・・もとい引率してきた愛三姉妹です。
里初めて(ファンタジー)なのは三女のユイです。
戸松とユカリんは去年の春以来の里襲来ですよっ!!
「ふふ、愛三姉妹の里帰りだね」
「今年も連れて来て下さって、ありがとうございますリョウセイさん」
「一応私もお礼を言っとくわね。サンキューリョウセイ」
不本意ですが、姉さんと里に来られた事だけは感謝しますわ」
なので愛三姉妹は何故か制服姿で里訪問です。

4階でちょっとしたPVを撮影した後は、素晴らしき庭園に出てみました。
そして工房前の桜に逝った訳なのですが、何度も言いました様に、すでに桜たんは散っていましたよ。
やっぱり先週初めぐらいが見頃だったみたいですね。
去年は遅くて、一昨年は早かった。
今年も遅かったという事は、来年は早く来れば見られるかも?!
「早いのは、リョウセイの得意だもんね」
「来年も姉さんは私が守ります!!」
「って、ユカリんとほちゃーんてば、連れてきた余に向かって言いたい放題言いやがってッ!!」
「うふふ、二人ともリョウセイさんと里に来られてはしゃいでるんですよ」
「そうなのかぁ?!」
「どうしてそうなるのよ、おねえちゃん?!」
「誰がリョウセイなんかにっ!!」
「戸松・・・・そのボケは永遠の17歳教だよ・・・・・・」

今回、愛三姉妹を連れて逝ったのは、ヘッダー用の写真を撮りたかったからなんですよねぇ〜
でもね、この日は青空が見えているんですが、雨が降っているんですよぉ〜!!
なのでゆっくり庭園で撮影出来なかったですよ。
「折角来たのに残念ですね」
「重い愛三姉妹を担いで来たのに」
「誰が重いって言うのよ?!」
「リョウセイは失礼ですわ」
「ふぇ〜ん・・・・・重くて申し訳ありません・・・・・」
「おねえちゃんが重い訳じゃないわよっ!その胸のドコが重いっていうのよっ!!重いのは無駄に胸がデカいユイよっ!!」
「だ、誰が無駄にデカいですって?!重いのは寸胴なユカリの方ですわっ!!」
「ナンだってぇ?!誰が寸胴なのよぉ!!」
「ふっ、折角の里なのに、醜い争いをするユカリんとほちゃーんだな」
「リョウセイのくせに偉そうな事言うなっ!!」
「出しゃばらないで下さいっ!!」
「エロいから出るのは当然ダッ!!」

「里の桜は散っていますが、姉さんの桜は私が散らしますわ」
「やっぱりユイってば、リョウセイに似てきたわね」
「ユカリってば、なんて屈辱的な事を言うのですか?!」
「誰が屈辱的だって?」
「リョウセイは黙っていて下さい!」
「ごめんなさいリョウセイさん。二人とも、リョウセイさんに構ってもらいたくてわざとなんですよ」
「ハハハ、やっぱり?モテるHENTAIはツライよなぁ〜!!」
「ば、バカも休み休み言いなさいっ!!」
「おねえちゃんも、天然も度を過ぎると笑えないよぉ〜」
「天然か・・・・って、事は生って事だよね?」
「どうしてそっちに話がイクッ?!」

ハナチルサト。
まるで源氏物語のヒロインの一人ですね。
そう言えば源氏物語で源氏が亡くなる巻の雲隠れって、タイトルはありますが内容が残っていない。
なのでなんとフランス人が書いた雲隠れの巻があるらしい?!
内容は出家して山に籠ってしまった光源氏を花散里が訪ねると言った話です。
でも源氏は花散里の事を思い出せないんですよ。やっちゃうんだけど(笑
結局、花散里は源氏に思い出してもらえないまま山を去るって内容だったと思う。
「で、それが私達と何の関係があると言うのですか?」
「もしかしてリョウセイってば、HENTAIのクセに自分の事を光源氏だと思ってるんでしょ?」
「リョウセイさんは、リョウセイさんのままでも素敵ですからっ!!」
「うう・・・戸松だけだよ。余の真実を見てくれているのは・・・・」
「おねえちゃんは天然だから・・・・・・」
「きっと眼鏡の度が合っていないんですわ」
「酷い妹達だ・・・・・・」

桜を愛でる戸松です。
「そして余は戸松の白を愛でる・・・・・」
「リョウセイはもう里に出入り禁止だっ!!」
「姉さん・・・・・・守れませんでしたわ・・・・・・」
「ハハハ!!小娘程度がこの余に敵うと思ってるのかぁ!!」
「フフん!だったらこのユカリちゃんの足テクでドウよっ!!」
「ハァ〜ン!!一年ぶりのユカリんのシャイニング足フィンガーかぁ!!」

「永遠の二代目17歳シャイニング足フィンガー・・・・・・・この黒サイハイソックスに包まれたあんよだと思うと懸想十三雛沢山太刀が羅の音を奏でます!!」
「なによぉ〜!!無駄に元気すぎるぅ〜?!」
「ふふ、この余が無駄に一年を過して来たと思うのかぁ!!ユカリんシャイニング足フィンガーテクも超越したぜよ!!」
「だったら両足で・・・」
「もうダメポ・・・・・・」
「実にあっけない結末ね」
「まさかツインテールだけあって、ツインシャイニング足フィンガーテクをマスターしていたとは・・・・・不覚!!」
「だからって、普通にカクカクしないで・・・・・」

「ほちゃーんには赤が似合うマンダム」
「だからと言って、赤いのを出さなくてもいいですわ」
「ち、違うんだぁ!これは尿管結石の所為なんだ・・・・・・・・」
「てっきり初めて(ファンタジー)かと思いましたわ」
「ほちゃーんってば、ナニをドウ初めて(ファンタジー)だと思ったのよ?」
「そ、それは言えませんわっ!!」
ちなみに工房前の花です。
でも、あの花の名前を僕らは知らない・・・・・・

猫を描くのが好きな画家さんのアトリエ前です(?
一見、晴れている様に見えるが雨が降ったり止んだり。
雲が多いので太陽も出たり隠れたりと忙しいです。
取り敢えずヘッダーとかドルショの看板に仕えそうな写真も撮れたかな?
ほちゃーんが真ん中分けになってるのが、ちとおっぱい(笑
「失敗でしょ?!」
「でもユイならおっぱいだねっ!!」
「うう・・・どうせ私じゃおっぱいは・・・・・」
「おねえちゃんは、ちっぱいだもんねっ!!」
「ユカリっ!なんて残念な事を言うのですかっ!!」
「やっぱりユイも残念だと思ってるんだ・・・・・・」
「ち、違うんです姉さん!!残念なのはユカリの頭のナカに決まってますわ!!」
「誰の頭のナカが残念だって?残念なのはリョウセイの・・・・・あっ!!」
「やっぱりリョウセイの・・・・・・」
「ご、ごめんさないリョウセイさん!!二人とも、いくらホントの事だからって本人の前で・・・・ああっ!!」
「・・・・・・・・・・・」



どうして、この素晴らしい庭園の写真を見ながら、こんな内容の文章になるんだ・・・・・?
つくづく自分が(笑

雨がツヨキスなので、再び4階にキマした。
やっぱり誰もいなかったので今度は余も一緒に愛三姉妹と記念撮影をしましたよ。
「ふふ、まるでイケメンカテキョーのお兄さんにまとわりつく姉と妹達って感じだね?」
「誰がイケメンなのよぉ?リョウセイはイケメンじゃなくて、逝けメンでしょ?」
「それよりも、直ぐ逝けメンですわ。姉さんに触らないでっ!!」
「ふふ、うぜー妹はアウトオブ眼中で、今夜は二人だけでデラックス東寺にイカないか?」
「戸松はリョウセイさんとならどこでも構いませんよ」
「って、おねえちゃんったらデラックス東寺がナンなのか知ってるの?!」
「知らない所になんかリョウセイと逝ってはイケませんわ。絶対にイヤらしい事するに違いありませんわ」
「むむ、ある意味で間違っていないな」

貸し切り状態な4階でまったり過ごしました。
「イイ思い出になるよね?」
「邪魔な下僕さえいなければですわ」
「もしかしてユイってば、近親憎悪ってヤツか?別の言い方だと、似た者同士。または恋敵」
「近親憎悪だけは全否定ですわ。恋敵と言うのは認めても構いませんわ」
「それじゃ私とも恋敵だね」
「それってユカリもリョウセイさんの事をっ?!」
「今までの話を聞いていて、ドコをどう聞き違えたらそうなるのよ・・・・・・」
「うふふ、天然な姉さんもまた・・・・・」
「股ドール?」
「馬鹿リョウセイコロス!それでは終わってしまいますわっ!!」

まだまだ終わりませんよ(笑
誰もいない4階で、愛三姉妹にはここで脱衣してもらいましたぁ!!
そしたら里では着替え禁止らしい?!
パンフなんかまともに読んだ事なかったよ!!
でも着替えちゃったのは、コツコツと買い集めていたアイマスのアイドルスクールです。
着替えた戸松達がナンかヘンなモノを持っていますが、詳細は後日に(笑
「どうして、そんな遠くから?」
「もったいぶってるだけでしょ?」
「意地汚いリョウセイですものね」

里から撤収する前に、買っておいたケーキセットを喰いにいきました。
これはチケットを渡す前に慌てて撮影したダルそうな愛三姉妹です。
「きゃっ!さりげなく私が白攻めされていますぅ〜!!」
「ね、姉さんになんて事をっ?!もうリョウセイは里出入り禁止ですわっ!!」
「その前に、いい加減にこのお面をどけろぉ〜!!」

このトコロ、里に逝ったら必ず喰ってるのがこの抹茶ティラミスですね。
「余は抹茶が好きなんだ・・・・・ぽっ!!」
「そこでナゼ頬を赤らめるのだ?」
「姉さん、リョウセイは新しい境地に至ったのですわ。これから姉さんは私だけを・・・・・」
「って、ユィィィィィィィィィ!!ドサマギだぞっ!!」
「だってこのケーキセットは、どさまどかの嵯峨野散策ですわよ?」
「最高の友達にあやまれっ!!」

ちなみに初日はアイスコーヒーだったんですよぉ(笑

昔からアコガレていました・・・・・永遠の抹茶ダンディー・・・・・・
初日の昼飯(?)はこれだけでした。


それでは今宵はこれまでです。
股ドール!!


「こんな重武装で私達はナニと戦えと言うのでしょうか・・・・?」「やっぱり悪のHENTAI宮将軍かな?」
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