ツンデレJKと逝った秘境温泉ツアー01 素晴らしき城攻めと札所巡礼

こんばんわ、貴方のリョウセイです。


さて、今回から茗子さんと逝ってきた上州秘境温泉旅行の紹介ですよ。
前日までは雨だったのでちと不安でしたが、朝になったら快晴だった!!

そんな訳で今回も北関東自動車道壬生SAで快晴の空の元でツンデレメイドの茗子さんを撮りました。
「素晴らしい青空ですね茗子さん」
「そうね。とても気持ちのいい青空だわ」
「ふふ、茗子さんは今からキモチイイんですね?感じやすい人だ」
「ば、バカな事言わないでよっ!誤解されるでしょ?!」
「むふふ、五回もされたいんですね?任せろっ!!」
こんなステキな青空見ながら、余はナニ書いてるんでしょうね?

北関東自動車道を東から西へ!
関越道に入って高崎ICを降りると更に西に走って辿り着いたのはア〜ン!ナカがいいのぉ〜!!
・・・・・・ではなくて安中市ですよ。
ここは余が城攻めの参照にしている「余湖くんのお城のページ」でとにかくすばらしい城と紹介されている後閑城です。
ちなみに手前にあるのはトイレですよ。
トイレの上に見える東屋がある場所が本丸です。
もう、ここからミタだけで城攻めのし甲斐があるぜよ。

トイレの左側に本丸に上がる道がある。
登り口に公園の石柱があったので、早速ツンデレメイドさんを座らせてきましたぜ!
「誰がツンデレメイドなのよ?」
「茗子さんの他に誰がいるっていうのさ?自覚のネーねーちゃんだな」
「うるさいわよっ!あんただけには言われたくないわよっ!!」

見上げると素晴らしい城塁ですね。
この日は秋らしい天候で快適なのですが、何故か城攻めしていると汗体臭に成ってイク余であった。
「ぷぷ、これだからメタボ候補生はね・・・・」
「茗子さんもアレ以外に運動して汗を流せば?ダイエットになるよ?」
「誰がアレ以外に運動をしていないって?だから誤解を招く事は言わないでよ」
「ごめんなさい。胸は見事にダイエット成功していましたね」
「これはダイエットの成果じゃないわよっ!!」

本丸には冠木門がありました?
でもこれぐらいが戦国期の山城には相応しいですね。
山城なんで本丸からの景色も素晴らしいですよ。
「なんか山国に来たって感じよね。ずいぶん遠くへ来たわよね」
「しかも茗子さんと二人っきりです。後閑城貸切ですよっ!」
「まさか後閑城でも城攻めするの?」
「そのまさかの白攻めですよっ!白イエッヒィー!!」
「うふふ、バカね・・・・・」

本丸跡にはたくさんの庚申塚石碑が並んでいましたね。
それと御茶屋さんの休憩処がありましたよ。
ここで酒盛りしたらイイでしょうねぇ〜
「ほんと、呑む事ばっかりなのね?」
「しかもツンデレメイドさんのお給仕付でっ!!」
「酔っぱらいの相手はキライよ。しつこいから」
「ヒヒ、ねーちゃんチチ揉ませろ・・・・・揉めナイっ!ゴメンナサイっ!!」
「くっ・・・・私に罪を犯させるつもりなの?」

本丸にはステキな柵があったので、茗子さんに跨ってもらいました。
「リョウセイも懲りないわねぇ〜」
「柵があったら跨らす!それがリョウセイだっ!!」
「環さんも柵に浮気しちゃうんでしょ?私だっていつかは・・・・」
「それ程までに跨りってイイんかぁ?!」
「だってあんたよりもずっとスゴクて・・・・ああん、これ以上は言えないわぁ」
「くっ・・・・・」
そんな訳で柵に跨る茗子さんも素晴らしいが、遠くに見える妙義山もステキですね。
中里は今でもGT−Rで攻めているのだろうか?

下に見えるのは西の郭です。二段になっていますね。
その下の地面が見える場所が西駐車場です。
後閑城は公園化されていて本丸の近くまで車で来られるので楽ちんです。
「横着なリョウセイでも気軽に城攻め出来るものね?」
「余は無精で横着者ですが、茗子さんに関してはきめ細やかな心遣いが出来ますから」
「例えば?」
「必要のないブラは持ってきません」
「リョウセイ殺すっ!!」

今度は北の郭を見てみました。
こちらは段々になっていますね。
こっちはイカなかったんですが、ちょっと勿体なかったなぁ〜
「リョウセイがイカないなんて、ウソよっ?!」
「って、ナンの話しですか?」
「えっ?!私はてっきり・・・・・ごにょごにょ 」
「ああ〜ん?ナンだってぇ?!聞こえネ〜なぁ!!」
「うるさい!バカ!!」

本丸には後閑城のミニチュアもありました。
赤い点があるのがミニチュアがある場所ですよ。
「茗子さんの本丸はドコにあるのかなぁ〜?」
「攻められるものなら攻めてみなさい」
「よぉ〜し!パパ今夜はがんばってツンデレメイドさんの本丸を白攻めしちゃうゾ〜ッ!!」
「こんな時だけ意気揚々として・・・・・」

本丸を去ろうとして思い出したのが当日ブログ更新用の写真を携帯で撮る事。
その結果がこれですね。
「が〜ん・・・・・白攻め不可能っ?!」
「ふふ〜ん、残念でしたぁ〜」
「どうしてアミアミなんか選択したんだ余のお馬鹿ァ!!」
「最初はニーストッキングを履かせるつもりだったのにね」
「ああ、でも網タイツもソソるからイイかぁ〜!はぁ〜ん!!」
「ちょっとリョウセイ?!ナニをっ!!」

本丸から東の郭に降りてきました。
こっちから見る本丸の城塁もいい感じの斜面ですねぇ〜
「この斜面は攻め辛いぜっ!!それに比べて茗子さんの斜面は・・・・・・」
「攻め安くてスキなんでしょっ!!」
「ナニも、泣く事ないのに・・・・・」
「ふん、誰があんたなんかに泣かされるものですか」
「そうそう、茗子さんはいつでもツンデレじゃなくちゃイケナイ」

東郭の向こうに二の丸があります。
そっちにはナイスな物見櫓がありますよぉ〜
「この物見櫓がミタかったんだぁ!!」
「なんとかと煙は高い所が好きなのね」
「だってこんなのあると、中世城郭って雰囲気デルじゃん!!」
「いや、だからって服は脱がなくていいのよ・・・・」

物見櫓正面です。
雰囲気はイイんですが、古いので結構ぐらぐらする。
なので昇るのがちと怖かったかな?
「高いトコ苦手なクセに昇るのは好きなのね?」
「怖いクセに茗子さんが好きな様にデス!!」
「うっ・・・・ば、バカじゃないのっ?!」
「ふふ、今動揺シマしたね?」
「だ、誰が童謡なんかっ?!」
「漢字変換を間違える程に動揺しているではありませんか?」
「こ、これはPCが勝手に・・・・・」

早速ユラユラする物見櫓を攻略しました。
そしたら一番上の階に叩いて鳴らす板がありました。
これ、何て名前でしたっけ?
「これで叩くのはおイタが過ぎるHENTAIのお尻よっ!さあリョウセイ、そこでお尻を出しなさいっ!!」
「イエス・マムっ!!」
「って、嬉々としてお尻を向けないで・・・・きゃぁ!!」
「ドウしました茗子さんっ?!」
って余がケツ出したら茗子さんが落下したよっ!!
この写真を撮った刹那、ゴトン鈍い音がしました。
気付いたら茗子さんが床に落ちていました・・・・・・
「いたた・・・・あんたのケツ見させられたら落ちていたわ」
「大丈夫ですか茗子さん?」
「あんまり汚いモノを見せないでよね。精神的にツライわ」
「すみません。これからはベットのナカでだけにします」

気を取り直して撮影再開です。
これは物見櫓からミタ二の丸です。
二の丸にも休憩所がありました。
「あんまり無茶な所に座らせるのはやめて、安定した場所だけにしましょうね?」
「これからは注意しよう」

二の丸の先にも郭があります。
その間には堀切ですね?
「ちょっと埋められているんでしょうね?だいぶ浅くなっているわ」
「まるで茗子さんの胸の谷間みたいに?」
「うっ・・・・」
「あはは、冗談だってば!!」
「絶対にワザとでしょう・・・・・」

二の丸に立つ色葉亭です。
でも周囲に木があるのであんまり見晴らしはよくないですね。
ここよりも本丸の東屋の方が見晴らしはいいですね。
向こうも名前があったが確認し忘れた。
「うっかりリョウセイね」
「おっとうっかりして茗子さんのブラを忘れたぁ〜」
「絶対に故意でしょっ?!」
濃いですっ!あるいはかも?!もしかしてかなぁ〜」
「私だって好きで・・・・・」
「だが、そんな茗子さんが好きですよ」

やはり順光で見る物見櫓がいいですねぇ〜
手前の植え込みはお城らしくないですが、公園なので仕方ないですね。
「思わず茗子さんで出したく成増」
「誰もいないからって、こんな所で出さないでよね?」
「いやぁ〜、ツイツイ・・・・」
「はぁ〜、どうしてこんなのと・・・・・・」

南の郭にも東屋がありました。
ここからだと妙義山もバッチリですね。
今度は茗子さんを落とさない様に注意しました。
「もう二度と私を落とさないでよね?」
「茗子さんが落ちてイイのは余のジゴクだけですよ」
「それって無限地獄よりも始末に悪い最悪の状況よね」

素晴らしき後閑城の次に寄ったのは坂東札所十五番白岩山長谷寺です。
前に来た時はひっそりしていましたが、この日は団体さんがいましたので活気に満ちていましたよぉ〜


これが本堂です。
ナカにあるご本尊は拝見するのは有料です。
この前は拝ませてもらいましたが、今回はパスしちゃいました。
なのでここでは御朱印を頂くのみでした。

境内には団体さんがいるので茗子さんは出せません。
なので山門の外から茗子さんですよぉ〜!!
「ここでも十分デンジャーゾーンでは?」
「折角札所に来たんだから、茗子さんで出したいじゃアリマセンカぁ?」
「私で、じゃなくて私をって言ってちょうだい。誤解を招くって言ってるでしょ?」
「ふふ、解ってますって。それでは茗子さんの期待を上回る今宵は六回イタしましょうねっ!!」
「だから誤解だってばっ!!」
「だから六回だって言ってるじゃん!!」
「ああもう・・・・・・」




こんな感じで初日前半戦終了です。
でも昼飯まではまだ遠い。
では今宵はこれまでです。
股ドール!!


「教えてくれ茗子さん。余はあと何回スレばいい?」「私に訊くなぁ!!」

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