タマ姉と鬼怒川温泉に逝ってきました壱 愛の日光落ち武者ロマン紀行?!

こんばんわ、貴方のリョウセイです。



始まりました紅葉シーズン!
山々がほんのり赤く染まり始めると、なんだか心も華やかになってきますね。
そんな秋の香りを感じるべく、今回も最愛の人タマ姉と愛の日光方面に出掛けて来ました。

そんな訳で二週続けて最愛の人です。
しかも京都三日目で着ていたトラッドプリーツスカートセットのまんまですっ!!
「あのね、着替えさせてくれてもよろしくてよ?」
「いや、だってさぁ・・・・折角の可愛い服なのに、あんまり撮ってあげられなかったから・・・・」
「そう言えばそうね。まあ、これはこれでいいかもね」
タマ姉も納得したので撮影開始。
京都と同じ服なので、せめてもとヅラは変えてみましたよ。
まずは休憩で寄った壬生PAですね。
ここはPAの外に出られるので、ちと離れた場所でタマ姉を出してきました。
この時は君の澄んだ瞳だけに映るブルースカイがキレイでした。

この日、最初の目的地は坂東札所十九番大谷観音です。
3月にユカリんと来て以来ですね。
なので新しい御朱印帳に御朱印して頂きました。
でもナカは入らなかった罠。

平日の朝なので人がいなかった平和観音前です。
なのでタマ姉の観音様御開帳っ!?
「誰がナニを御開帳ですって?」
「あはは、それは今夜のお楽しみだよね?」
「うふふ、それはどうかしらね?」
「えっ・・・・・?」

人がいないんでヤリタイ放題な余ですっ!
なので親子がえるにタマ姉を座らせてきましたよ。
「今宵はタマ姉で親子丼ダッ!!」
「あらっ、男は黙ってかつ丼でしょ?」
「じゃあ、今宵はタマ姉かつ丼だっ!!」
「意味不明よ」

大谷観音の次はすぐ近くにある道の駅うつのみやろまんちっく村に逝きました。
ここは以前は道の駅ではなかったのですが、最近になって昇格したんですね。
なので初体験ですっ!!
「うむ、やっぱりタマ姉にはブルースカイが相応しいねっ!!」
「キレイに撮ってよね」
「勿論ですっ!これ以上無い程にフトモモをエロく撮るぜよっ!!」
「どうしてフトモモだけ・・・・・・・・」
ここではスタンプ押すだけだったのに、なぜか酒を買ってしまいました。
「だって美味しそうだったんだモン!!」
「お願いだから、呑み過ぎには気を付けてね」

遠くからミタ時は男体山が見えていた日光。
でも中禅寺湖まで登ってきたらご覧の通りです。
遠くに僅かに覗くブルースカイでした。
トコロで平日なんですけどいろは坂に車が多かった。
湖畔の駐車場も混んでいたよ。
この時期に日光に来るのは初めて(ファンタジー)なので、平日でもこんなに賑わってるとは思わなかったな。
そう言えば本多はおにぎり号も完治したのでいろは坂でも快調に登って来れた。
すげー楽しかったよ。

「それでも私を出してしまうのね?」
「だってタマ姉にも日光を見せてあげたかったんだよぉ!!」
「相変わらずデンジャーゾーンが好きなのね・・・・でも、嬉しいわ。ありがとう」
「うむ、タマ姉に喜んでもらえてよかった。これで衆人プレイをした甲斐があったというモノだ・・・・・・」
「泣かなくてもいいのよ」

「うう、ほんとはブルースカイが映える中禅寺湖男体山を背景にして、タマ姉を撮りたかったよ」
「お天気が相手だから仕方がないわよ。雨が降っていないんだからいいじゃない」
「是非も無し」

半月山の展望台にも逝って来ました。
そしたらこっちの駐車場も車がいっぱいですよっ!!
「とてもじゃないけど、タマ姉を出せなかったよ・・・・」
「この人の多さではねぇ・・・・・・」
中禅寺湖に浮かぶ有名な半島も、まだ色づき始めたばかりでしたね。
「リョウセイは色づき過ぎておサルさんよね」
タマ姉のチチは色移りしてるじゃんっ!!」
僅かに雲が切れていたので見えてよかったです。他は真っ白けっけでした。

真っ白けっけなので今回もロープウェイはパス。
華厳の滝も駐車場がいっぱいだったので、いろは坂の下りを本多はおにぎり号で攻めて来ました。
でも渋滞してたので般若滝で休憩です。
「ここがユカリさんの滝なのね」
タマ姉の滝はドコにあるの?」
「うふふ、それは今宵探してみれば?」
「きゃわぁ〜ん!!」

東照宮もスルーして鬼怒川方面に向かいます。
途中で去年の10月に戸松と来た時撮影した蕎麦畑近くにあったお蕎麦屋さんに入りました。
で、余のチョイスはおお盛りサマー!!
それとは別に天ぷら盛り合わせも注文しました。
蕎麦は冷たくて美味しかったですよ。
天ぷらも舞茸とか春菊?が旨かったですね。
「これでビールがあればなぁ〜」
「後で思う存分呑ませてあげるから」
「マジっ?!ヒャッホー!!」

本日の宿がある鬼怒川を通過して湯西川まで来ちゃいました。
湖の向こうに見える鉄橋は会津に逝く鉄道ですね。
「ずいぶんと山のナカまで来たのね?」
「同行者のリクエストなんですよ」

あっちに見えるのが道の駅湯西川です。
まあ、ここでもスタンプゲットですね。
「ここは足湯があるのよね。私も入りたいわ」
「流石にここではちょっと・・・・・」
「そうよね・・・・・残念」

これがその無料の足湯です。
池ではないが、あひるが気持ちよさそうに泳いでいましたね。

スタンプ押した後は湯西川温泉まで逝っちゃいましたっ!!
で、平家の里まで来たんですが、ナカには入らなかったです。
「どうして?」
「いや、目的地はここじゃないんだ」

ナカは入らなかったが、前の散策路を散歩して吊り橋を渡ってきました。
これが吊り橋の上からミタ風景です。
川の水がキレイですね。

ご神木です。
平重盛サマーは清盛サマーの長男です。
ナカナカの人格者ですが、子供を馬鹿にされて逆上して、やった貴族に倍返しするのは清盛サマーではなくて重盛サマーです。

同行者がミタかったのは湯西川温泉を流れるこの川の周囲なんですよ。
なのでお土産屋さんに本多はおにぎり号を停めて散策してきました。
前に泊まった時の宿は右側に見える白い建物です。

その時は、ナイトショーでこの橋の上で笛の演奏がありましたね。
そう言えば、この橋の真下に温泉があったんですね?
人が入っていたので画面には写さなかったけど、右側に湯船がありましたよ。
川縁の露天風呂なんて最高だろうなぁ〜
タマ姉も入りたいでしょ?」
「リョウセイ以外の人に見られるのはちょっと、ねぇ〜」
「余にならイイんだねっ?!」
「う〜ん、やっぱりやめとくわ」

平日なんでこの日はちょっと寂しいかな?
川沿いのお店もやっていませんでしたよ。
でも、おかげでタマ姉を出せましたからいいかぁ。
でもここだと泊まった宿からは丸見え特捜部だな。
「水の流れって、見ているだけで落ち着くわね」
「このトコロ、慌ただしかったからね」
「旅行が続いたものね。でも楽しいからいいわよ」
「楽しんでもらえてよかった」

湯西川温泉の手前に湯西川 水の郷という観光センターが出来ていましたよ。
まるで道の駅みたいです。
前の川に吊り橋があったので、タマ姉と絡めてみました。
「なんか秋っぽくてイイよね?」
「気分も紅葉してくるわね」
「・・・・・もしかして、ダジャレ?」
「わ、悪かったわねっ!!」

駐車場脇のもみじがイイ色に染まってましたよ。
イカにも紅葉してるわね」
「まさに高揚だね?」
「・・・・・・嫌味?」

これがその吊り橋です。
そう言えば撮影に夢中で吊り橋は渡らなかったなぁ〜
勿体無かったですね。

川が見える場所に足湯もありました。
ちなみに日帰り温泉もありましたよ。
でも日帰り温泉って風呂入った後、また服着るのが面倒なのでヤラナイですね。
「だって風呂上りにビールとか呑めないじゃん!!」
「リョウセイには、お風呂を楽しむよりも、風呂上りの一杯がすべてなのね?」
「これ以上のシアワセがどこにあるっ?!」

そろそろ湯西川から撤退です。
なのでタマ姉には吊り橋を背景にして手すりに跨ってもらいましたよ(w
「こ、こんな所で・・・・ちょっとリョウセイ?!」
「ふふ、イイ跨り具合ですよ」
「これって・・・ああん・・・・・・」
「どうしました?身体がムズムズしてますよ?」
「これは・・・・・思ったよりもイイかも・・・・・」
「はいっ?」
「リョウセイもこれぐらいだったらタマお姉ちゃん・・・・・・」
「それってどういう意味っすかぁ?!」


それでは今宵はここまでです。
股ドール!!



「私ってば、跨るのがクセになりそう・・・・・・」「悔しいっ!でも感じチャウ?!」

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