戸松太平記 その参 オカマ戸松せんパイ?!

こんばんわ、貴方のリョウセイです。


今回から旅行二日目に突入ですよ。



初日の夜は新しい戸松の身体を堪能しました。
益々愛おしくなった戸松から、もう離れられないぜっ!
「戸松の最弱チチ最高っ!哀れみを覚えるささやかな隆起にカンパイ!!」
「うわ〜ん!!」

「おはよう戸松。よく眠れたかい?」
「ふぁ・・・・お、おはようございますリョウセイさん・・・」
「うふ、寝起きの戸松も可愛いけど、昨夜の戸松はのたうち回る程に素敵だったよ」
「ふぇ〜、思い出しただけで恥ずかしいですぅ・・・・・・」

「素敵な朝だね。まるで新しい身体を得た戸松を祝福してる様だね」
「私の新しい身体・・・すっかりリョウセイさん色に染められてしまいました」
「昨夜の戸松は可愛かったよ。まるで初めて(ファンタジー)みたいだった」
「この身体では初めて(ファンタジー)でした。またリョウセイさんに大切なものをあげちゃいました」
「戸松の大切なもの、確かに頂きました。ありがとうございました」
「バカ・・・・」

生まれ変わった戸松ですが、着替えました(w
この日の衣装は愛のリトワンさんから買っていたシンプルなワンピです。
夏少女に相応しい衣装ですね。
「さあリョウセイさん。戸松のお出かけ準備は整いましたよ」
「だが、余の準備はまだまだだ」

朝食は8時からなのでまずは散歩に出掛けました。
でも戸松は部屋ではじるすです(w
と言うか、戸松の眼鏡が壊れたので修理用の瞬着を買いにセブンに逝くついでです。
画像は頼朝が祭られている白旗温泉源泉です。
後ろの高台にあるのが光泉寺ですよ。

まだ7時前ですが、人はいますね。
なので戸松は連れて行きませんでしたよ。
真ん中辺に見える二階建ての建物の一階がセブンイレブンなんですよ。
景観を考えて地味な外見です。

宿に戻って一風呂浴びてから朝食です。
まあ、定番と言ってイイ献立ですね。
起きてから時間が経っているので腹へっていたので完食出来ましたよ。

食後は恒例の人がいないのを見計らっての戸松露天風呂欲望撮影会実施です(w
「やっぱりお腹に継ぎ目がないのはエロいなぁ・・・・」
「私もこんな素敵な身体を貰えるなんて嬉しいです」
「ちーちゃんには泣いてもらったがな」
「うう・・・それは申し訳ないと思っています」
「ちーちゃんの分まで余を愛すれば、きっと本望だろう」
「千早さん・・・貴方は他人とは思えません」

この露天風呂からは湯畑も一望出来ます。
だからこの宿を選んだんですけどね。
あと、この濁り湯もよかったです。
「だからって、次の人に迷惑ですよ」
「この白濁の液は、余の戸松に対するリビドーの濃さだっ!!」
「タダ単にスピィーディーなだけでは?」
「うるさいよっ!兵は勝を尊び、久しくを尊ばず!!」

草津を後にした余と戸松は白根山を目指しました。
四年前に来た時は、曇っていてナニも見えなかったのですが、今回は素晴らしい景色を見る事が出来ましたよ。
なので山頂付近のレストハウスの有料駐車場に本多はおにぎり号を停めて周囲を散策してきました。

やっぱり山の上は景色がいいですね。
あっちに見えるのは長野の方か?
それにしてもイイ天気ですね。
「これも日頃の行いがイイ余の所為か?それとも・・・・・・」
「これは慎ましやかな生活を送るか弱い女子高生に神様が与えてくれたご褒美ですよ」
「自分で言うと有り難みが減るぞ?」
「リョウセイさんの謙虚さには劣りますって」
「ふっ・・・・是非に及ばず」
「この自信はいったいドコから・・・・・?」

登山道を昇る事30分弱。
やっと見えてきたのは有名なお釜ですよ。
と言うか、お釜なんて見るのは初めて(ファンタジー!!!)です。
なんとも言えぬグリーンな色をしている事であるか?!

素晴らしい光景なのでガマン出来ずに戸松せんパイで出しちゃいましたっ!
これが今回の旅行でのベストショットかな?
「戸松も白根山のオカマを見る事が出来ましたけど・・・・視線が・・・・」
「もう戸松しか見えないっ!今この時、ここにいるのは余と戸松せんパイの二人だけだッ!!」
「泣かないでリョウセイさん・・・・・」

現実はこんな感じです。
人が途切れる事はありませんでした。
観光地はツライよね。

ちなみに駐車場から湯釜までは20分以上上り坂を昇ります。
涼しかったからイイけど、膝と腰には過酷な戦いでしたよ。
まあ、それを看破して湯釜を見た時の感動は何とも言えぬ達成感を得る事が出来ました。
「余はやり遂げたんだ」
「ある意味、やり過ぎでした」
「まっ!ヤリ過ぎだなんて戸松せんパイはイヤらしい子ねぇ!!」
「何故オカマ言葉に・・・?」

駐車場から道路の反対側には池と湿原がりましたので、上から見た時あんまり人がいなかったのを確認していたので逝ってみました。
するとまるで高原の湿原みたいな光景が広がっていましたよ。
「素敵な湿原だからって、また出してしまうんですね?」
「それはやっぱり戸松せんパイが素敵だから」
「もう・・・煽てても何も出ませんよ」
「ふっ、出すのは夜までガマンです」

高原の湖だなんて、白いワンピの美少女には最高のローケーションですね。
まったく天気が良くて国崎最高だよ。
「せんパイには胸元がぶかぶかなワンピですが、夏処・・・・夏少女らしくてGJです」
「ぶかぶかは余計です」
「じゃあユルユルでどうよ?」
「ゆるゆるもイラナイですっ!」
「昨夜はキツキツでしたもんねっ!」
「もうっ!バカちんがっ!!」

逆光ですが反対側の山です。
こっちは池ですね。こっち側も秘所地らしくて美しい光景です。
「それじゃ戸松せんパイはそこに座ってくれますか?」
「ここでいいんですか?」
その時、ソレは起こった?!

突然、エッチな風が戸松せんパイを襲ったのであった!
ぴらっ!
「きゃぁっ!!」
「シャッターチャァァァァァァァァァァンス!!」
その刹那、余はスピードグラファーと化した。
シャキーン!シャキーン!シャキーン!シャキーン!
「撮らないでくださ〜い!!」
「カーチャンだよっ!!」

山の上なので結構風があります。
おかげで涼しくて楽なんですけどね。
「えっちな風さんの所為で、リョウセイさんに恥ずかしい姿を撮られてしまいました」
「エッチな風最高だよ!日本は神州風の国だからなっ!!」
なんだか余に見られているのに嬉しそうな戸松せんパイが量子学的に可愛いっ!!

「もう、リョウセイさんったら・・・・・・・恥ずかしい写真ばかり撮るんだから・・・・」
「それも戸松せんパイが可愛いから。余はせんパイの恥ずかしい写真を撮る事を強いられているンダッ!!」
「もう、知らないっ!」
「ふふ、怒っていても嬉しそうなせんパイが可愛いですよ」

「バカね。私が本気でリョウセイさんを怒ると思っているのですか?」
「どんな時も、どんな事をしても、余を許してくれる戸松せんパイがダイスキですよ」
「うふふ、私だってリョウセイさんの事・・・・・」
「せんパイ、余はバカだからハッキリ言ってくれないと解らないです」
「駄目、恥ずかしいから言わない」
「せんパイのイジワル」

「綺麗な景色ね」
「その、平坦な光景が涙をソソルほどに美しいです・・・・・」
「ごめんなさい。本当のせんぱいみたいに胸大きくなくて・・・・」
「山も素晴らしいが、平原も素敵です。それが戸松せんパイの魅力ですから」
「ちょっと複雑な心境です・・・・」

「風が、気持ちいい・・・・」
「まさしく秘所地に来たって感じですよね」
「来てよかった。それもリョウセイさんと一緒に」
「余も戸松せんパイに喜んでもらえて嬉しいです」
「また来ようね?」
「せんパイの秘所地なら何度でも逝けます」
「もう・・・ほんとにバカなんだから・・・・うふ」



ああ、素敵な戸松せんパイと過ごした素晴らしい一刻でした!
青空と高原、そして白い服の美少女!!
本当に最高でした。
それでは今宵はこれまでです。
股ドール!!


「ああ戸松せんパイ・・・・加速したよっ!!」「速すぎて見えないっ?!」
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