こんばんわ、貴方のリョウセイです。
今回は昨日の続きです。
いよいよ富士学校のメインイベントである訓練展示が始まりますよ〜
観閲行進が終わって訓練展示の準備の間は音楽演奏です。
それが終わると観閲台前にジャンプ台が設営されました。
と言うか、これが終わらないと訓練展示が始まりませんね。
「状況開始！！」
このアナウンスで訓練展示の始まりですよ。
まずは敵が占領した陣地でスモークが焚かれます。
間違っても「状況東館！！」ではありませんからね。
やっぱり脳内に流れるのはワグナー！
ちゃっちゃらちゃ〜ちゃ〜ちゃ〜ん！！
「たいちょ！！自分はアキバで瞬殺だったねんどろみほ殿は予約しておいたであります！！」
「よくやった！ビールを奢ろうっ！！」
「出来ればオルタちゃんの生ビールをキボンヌ！！」
・・・・・ごめんなさい。ほんとは偵察に来たＵＨ−１です。
「レンジャー！」
「レンジャー！！」
「ジンジャー！！」
この日は風が強かったのでヘリはこの一機だけでした。
降下もこの時だけでしたね。
「じゃ、じゃぁーーーーーんぷ！！」
「じゃぁーーーーーんぷ！！」
観閲台があるので、なかなかうまい具合に撮れませんね。
スカウトが敵と交戦中です！
この後、この人のバイクは被弾したらしくエンジンが掛からなかったですね。
無事帰還、ご苦労様でした。
スカウトバイクに続いて８７式偵察警戒車も乱入？！
家に帰ってから気付いたけど、７，６２ミリ機関銃のブラストが写っていましたよ！
産まれて初めて（ファンタジー）の性交だったので感動しました！！
余の生涯で貴重なワンショットです。
敵戦車はやっぱりＴ−６２ですよね？
敵役も立派にこなす７４式戦車です。
特火部隊の制圧射撃開始だっ！！
「アゴーーーーン！！」
大砲は軍隊の神様です。
その圧倒的な火力で敵を粉砕してくれます。
頼もしい限りです。
ちなみにＦＨ−７０のブラストです。
ここで戦車部隊が応援に来ました。
颯爽と登場するのは北海道だけを防衛する為に開発された９０式ティーゲル１ですね。
まほお姉ちゃんに守って貰えるのなら、例えヒトヅマでも嬉しいです・・・・・嬉しいンダッ！！
「おにいタン。ちづはおにいタンのヒトヅマになりたいのです」
「嗚呼！ようぢょヒトヅマ最高っ！！でもようぢょは愛でるもの！！手を付けたらイケマセン？！」
「おにいタンがカットウしてます・・・・」
「ようぢょファイヤー！！ふう、思わずようぢょで発射してしまった・・・・」
「それは犯罪ですよおにいタン？」
馬鹿な会話は無視して下さいね（ｗ
空砲が撃てる様になったので９０式戦車も撮影が楽しくなった訓練展示です。
昔は７４式しか主砲の空砲射撃はなかったからね。
でも迫力は７４式の１０５ミリの砲がありましたね。
「迫力うんぬんをおにいタンが語る資格はないと思いますよ」
「どういう意味よっ？！」
再び特火の支援射撃！
実はこのブラストを撮る為に、前後２０枚は撮影しています。
それでもブラストが写っているのは１枚だけですね。
ネガフィルムの時は絶対出来なかったですよ。
代りに撮影した画像をプリントアウトする枚数は絶対的に減りましたね。
全部プリントしてたら大変です。
敵戦車の攻撃です。
今回は７４式のブラストは撮れなかったですね。
１０式が採用された今後、７４式はいつまで敵役を続けられるでしょうね？
７４式が引退したら９０式が敵役になるのかっ？！
空砲射撃が出来る様になった９０式戦車。
やっぱ同軸機銃のバリバリバリだけじゃ寂しいですものね。
これは完全に失敗です。
２０３ミリ自走榴弾砲の射撃はこれぐらいしか撮れなかったです。
頼もしい兄貴！１０式戦車も乱入だっ！！
戦車のクセに早いぜっ！！
「ふふ、まるで余みたいだ・・・・・」
「おにいタン・・・・・それでイイのですか？」
「うわ〜ん！自動装填で何度でも逝けるゼッ！！」
１０式わらわら！！
もうこうなってくるとカメラをナニに向けたらいいのか訳ワカメ！！
珍しく手前の９０式にブラストが写っているのが確認出来ました。
１２０ミリの空砲でもブラストは出ていたんですねぇ〜
なのでこれも貴重な一枚です。
１０式も９０式と同じ１２０ミリ滑腔砲なので空砲射撃が出来ますね。
でも１０式のブラストは写っていなかったよ。
それにしても１０式も早いのでカメラフレームに補足し続けるのが難しいです。
「早過ぎるなんてまるで余・・・・・」
「それは脂肪フラグというものでは・・・・？」
１０式戦車のだっちゅ〜のっ？！
これだけ前屈みになるのですから、前から見たらスゴイんでしょうね（ｗ
「ちづには出来ません・・・・・」
「ようぢょはソレでイイんだっ！！まったく小学生はサイコ・・・・・・・」
自分で書いておきながら、どうして１０式戦車の画像で小学生になるんでしょうね？
「ちづ、気になりますっ！！」
被弾した９６装輪装甲車から負傷した兵隊を救助！
「うう、最後にゆかりんとシタかった・・・・」
「諦めるなっ！！ゆかりんはまだヒトヅマじゃないぞっ！！」
「では自分にもまだ・・・・・俺は逝きるっ！！そしてゆかりんと添い遂げるっ！！」
「それなら自分は水樹奈々だっ！！」
・・・・・ゴメンナサイ。
「ゆかりんマンセー！！」
「奈々マンセー！！」
・・・・・・自分に素直に逝きてみました。
「花澤棒子マンセー！！」
「さとりなマンセー！！」
もう訳わかんね〜状態で突撃する戦車部隊です。
「オレサマの１２０ミリをみのりんにっ！！」
「痴話痴話の○○○○に俺のペネトレーターをっ！！」
漢はみな戦車兵ですね。
「しーぽん！！一人のモノにならないでっ！！」
「タマ姉っ！どうして余を置いて逝ってしまったんだっ！！」
「お姉ちゃんっ！（イカ略 」
普通科の突撃です。バンザイはしません。
なんかカッコイイ９０式戦車小隊。
量産型の素晴らしいのは強そうなのが何台もいる事ですよね。
逃げ出した敵を追撃する為に、部隊総出で追撃戦の移行ですよ！！
「状況終了！！」
嘗てアメリカとの戦争を想定して図上演習をした時、連合艦隊が日本近海に追いつめられた所で状況終了となったそうです。
やはり戦いは最後までやってみないと解らないですよね。
「おにいタンも秋葉原まで行って実際に並んでくじが引かれるまで諦めないですよね？」
「くじが引かれた瞬間、余の状況は終了するのさ・・・・・・うう」
「名古屋アフターではがんばってくださいね」
「ああ・・・・・・・逝けたらな」
訓練展示が終わった頃の富士山です。
やっぱり山頂に掛かった雲は無くならなかったですね。
訓練展示が終わったので、本陣を移動しました。
そしたら売店にステキな幟がありました。
「やはりここは聖地だったんだ」
「おにいタン。あの人はどなたですか？」
「ああ、あの子はね、戦車ダイスキーなゆかりんだよ」
「般若ではないのですね」
「若い方だからね」
この露店で売っていたのは教官のフィギュアとオリコン一位のＤ・Ｖ・Ｄ！！」
「あみ、おにいちゃんだよ」
「ちづは、あみちゃんではないですよ？」
「セーラー水樹！今よっ！！」
「何が今なんですか？」
ふれあい広場に放置、もとい展示された試作車両の１０式戦車。
でも今年は誰も近寄れない。
何故ならロウブ様が張られていたからだ。
おかげでちづタンも乗せられなかったよ。
１０式だけでなく、イージーエイトやチャーフィーも隔離されていました。
なので今年はクリーンな写真を撮れましたが、ちづタンと戦車を撮る野望が打ち砕かれました・・・
そんな訳で早々に富士学校をサル余であった。
１３００時前に帰り始めたので事故渋滞にも巻き込まれる事なく帰れました。
で、１５００時前にはアキバにいました（ｗ
だらけ、イエサブ、某、アゾン、ドルク、ヨドと寄ってきました。
でもヨドを出た後、夕立に遭いました。
なのでＵＤＸの二階で雨宿りしていたら、駅方向にきれいな二次元・・・・じゃなくて虹が出ました。
「おにいタン。きれいな虹ですよ」
「フフ、アキバで二次か・・・余に相応しい」
「ちづは三次元です」
今年の富士学校は雨降られなくてよかった！
おまけに風もあったので涼しくて見ていても楽でしたよっ！！
そんなラッキーと思っていたのに、まさかアキバで降られるとはっ？！
浮かれていたので傘は本多はおにぎり号に置いたままだったんだよね。
雨宿りしていたので駐車料金が２５００円になってしまったのが痛恨の一撃でした。
アキバの後はキャラ邸に移動して祝杯をあげましたよ。
この日はとても楽しかったです。
股来年も逝けるといいですね。
それでは今宵はこれまでです。
股ドール！！
「余は空砲でなくて、いつでも実体弾だっ！！」
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