はじせん(初めての戦車) ちづタンの富士学校物語?!

こんばんわ、貴方のリョウセイです。


昨日のタマ姉誕生日は、御殿場にある陸上自衛隊富士学校・富士駐屯地開設59周年記念行事に逝ってきました。
お供は戦車は初めて(ファンタジー)なようぢょちづタンですよ!

「ねえおにいタン。あのお山が日本一高い富士山なんですね?」
「ふふ、余が憧れる霊峰さ。世界太田遺産にもなったんだよ」
「おにいタンはやっぱり大きなお山が好きなのですね?」
「漢だからな」
「それではどうしておにいタンはちづの事が好きなのですか?」
「ヒンヌーだからな」
「やっぱりちづはおにいタンの事が解りません」
そんな訳で富士学校から見た富士山とちづタンです。

湾岸ミットナイト・・・・・って早朝ですけど(w
七夕の朝は朝4時過ぎに出発しました。
途中でキャラさんを拾って湾岸を攻めました。
「リョウセイは最高速トライの隣りに乗った。命の保証は出来ない」
「もう、イク処までイクしかないんだね?」

東名に乗ったら空挺団のトラックと遭遇。
多分、富士学校に逝くんですね?
そんな訳で車両と富士山です。
御殿場降りたら道路が混んでいました。
どうやら世界遺産になった富士山を見にイク車が多かったみたいですね。
それでもどうにか7時半ぐらいには富士学校に到着しました。

ちづタン初めての戦車!!
「おにいタンは早く本多はおにぎり号を洗車した方がイイですよ」
「その洗車違う」
この日は総合訓練場の東側に本丸を設営しました。
グランドからちと遠いですが、全体を見渡す事が出来ます。
「隅々まで、隈無く見ちゃうんですね?」
「ふふ、解っているじゃなイカ・・・・・」
「おにいタンのえっちっち」

多分、この日の富士学校にたくさんいたと思われるねんどろいどみほ殿!!!
余が遭遇したのはキャラさんが連れ込んだみほ殿の上半身だけ(w
「みほ殿の白攻めが出来ないよッ!!」
下半身ははじるすなみほ殿でした。

記念式典前の整列中な90式戦車です。
関東地方で、これだけの90式を見る事が出来るのは、ここ富士学校だけっ!!
「奥さん、ここだけですよ」
日本陸軍にタイガー1があればアメリカなんかに・・・・・」
「せめてレオパルドって言ってよ・・・・・・」

量産型10式戦車の群れ。
「それならこっちはレオパルド2ダッ!!」
メルカバでもいいじゃん」
「だがしかし、ルクレールでも可?!」
「カッコイイから許すギアス!!」

記念式典開始前の会場風景です。
今回もお客さんはいっぱい来てますね。
後は来賓待ちです。
余もいつかは来賓として招かれたいですよ。
「おにいタンが招待されるのは、警察署か刑務所では?」
「それは遠慮したいなぁ」
「でしたら晴海のガス館とか?」
「どうして晴海・・・?」
「地下にあるメロン・ブッ○スもありそうですね」
「どんな客だよっ?!」

式典が始まるんで隊員さんがわらわら出現!
みなさん、陸の漢ですね?

こちらは愛すべき74式戦車の人々。
74式はかっこいいので好きですね。
デザイン的には今でも通用しそうですにょ。

73式トラックに乗っているは富士学校のエロ・・・・偉い人ですね。
陸将さんでした。
後ろに見える87式偵察警戒車とバイクはスカウトですね。
「みなさんズボンを履いていますけど?」
「スカート違う。スカウトだよ」
「ぱんつじゃないから恥ずかしくないんですね」
「それも違う。でも嬉しい」
「バディでもですか?」
「・・・・・・・」

観閲行進の準備でみなさん乗車中!!
「うむ、わくわくするぜっ!!」
「おにいタンの戦車も元気になってますよ?」
「ハハハ、夜勤明けで寝てないからね。10式の120ミリ滑腔砲を見てたら余の120ミリ滑腔砲が仰角をあげちゃったよ」
「120ミリ滑腔砲 ・・・・・ウソは逝けませんよ」
「ど、どうしてっ?!」

軽装甲高機動車と89式戦闘装甲車も行進準備完了ですね。
「おにいタン。あれも戦車なのですか?」
「アハハ、あれは装甲車だね。35ミリ砲が付いてるから戦車に見えちゃうよね」
「まるでおにいタンみたいですね」
「そ、その意味は・・・・?」
「ちづはおにいタンを傷付けたくないです」
「いったい何なのよぉ!!」

82式指揮通信車に乗るのは部隊指揮官のエロ・・・偉い人です。
保志二つなので将補かな?
昔だったら陸軍少将。
「おにいタンだと、陸軍少々ですね」
「だから、どうしてよっ?!」

スカウトバイクと軽装甲。
キャラさんはバイクスキーなので、とても喜んでいました。
後ろに見えるのは96装輪装甲車ですね。
「九州にバテレンの王国を作るんだっ!!」
「おにいタン。それは大友宗麟だって、突っ込まれたいのですか?」
「うう・・・・今日はちづタンがヤラしく・・・・優しくないっ!!」

89式のアップです。
運転手のハッチの厚さまでバッチリ写っていますよ(w
「これはもう防秘ではないからいいんですよね?」
「ちづもゆかりんの戦車D・V・Dを見たのかぁ〜?」
「だっておにいタンと一緒にキャラさんのお家にお泊まりしましたから」
「昨夜はキャラさんと3Pだったからなぁ!!」
「3Pって何ですか、おにいタン?」
「うっ・・・・マジで返されるとは思わなかったぜ・・・・・」

「余の憧れ、長砲身な99式155ミリ自走砲だっ!!」
「でもおにいタン。特火部隊は長時間の砲撃を持続出来ませんと意味がありませんよ?」
「難しい事を知ってるな」
「長時間の支援砲撃はおにいタンには無理だって、タマ姉さまが言っていました」
タマ姉っ!!」

いよいよ10式戦車の出番ですっ!
年々増えていく10式戦車を群れで見るのは楽しみですね。
ちなみに先頭車が持っている旗は大洗女子の優勝旗ではアリマセン(w

「懺悔しようっ!余は平たいのが好きだっ!!」
「だからちづも平たいのにされてしまったんですね?」
「だってようぢょにMは不必要!ナナにゃんも美鈴もS胸に強化済みだっ!!」
主力戦車の大きさが、90式から10式に小さくなった陸上自衛隊みたいです」
「ふふ、小さい事はイイ事だ」
「同じ事をタマ姉さまにも言えますか?おにいタンは死ぬ覚悟があるのですね?」
「・・・・・・」

「きゅ、キュウマル式も、嫌いではないっ!!」
「心に棚を作るという事ですね?」
「ハハハ、ちづは難しい言葉を知ってるね?」
「この言葉はおにいタンが良く使う言葉だから覚えておきなさいって茗子姉様が仰っていました」
「茗子さ〜んっ・・・・だが90式は側面が絶壁なので、アル意味戸松だっ!!」
「それではイソップのキツネと葡萄ですよ」
「戸松のだったら、酸っぱくても食べちゃうっ!!」
複合装甲なので硬くて美味しくないと思います」
「・・・・・・・・」

「120ミリ滑腔砲に換装して欲しい74式戦車です」
「グレードアップだなんて、おにいタンには似合いません」
「・・・・・・・」
「ロリ○ド疑惑のあるおにいタンには大きな大砲は分不相応と凛姉様が・・・・・ところでロリ○ドって何でしょうか?」
「凛ちゃ〜ん!!」

戦車教導隊が行進準備を終えました。
うむ、今回も10式戦車を見る為に来た富士学校です。
「わくわくだよ!」
「戦車はおっきな音がしますので、ちづは怖いです」
「ふふ、大丈夫だよ・・・優しくするからね」
「今は戦車よりも、千葉市ったおにいタンが怖いです・・・・・・」
「10式は早いが、余だって早っ・・・・・・・うう」
「自分で傷付かないで下さい・・・・・・」

「祝!大洗女子優勝!!」
「それは違いますよ?おにいタン」
「そう言えば教官は松本・・・・じゃなくてナカの人は417だったな」
「今でも417ナンバーの車を見ますよ」
「みんな417が好きだったんだろうね?余もレイアースとか好きだったな」
「うみちゅわん!ふうちゅわんの人ですね?」
「なんでちづが知ってるのよ?」

余が最後に作った戦車プラモはタミヤの90式ですね。
夜勤の合間にシコシコ制作しましたよ、会社でね!
「今そんな事してたら首だよ。昔はよかった・・・・・・・」
「おにいタンはちづがいなかった頃の昔がよかったのですか?」
「バカな事いうなっ!ちづタンがいないなんて、考えただけでお寂しいオヤジだよっ!!」
「ちづもお寂しいおにいタンを見ていると、刹那くなります」
「って、余はガンダムじゃないから」
「ガルバンの間違いでは?」
「シスプチかよっ?!」

74式の行進も始まりましたが、ここで何故かカメラがフリーズ?!
突然、シャッターが切れなくなりましたよっ!!
なので慌てて電源を落としてから入れ直す!
そしたら動く様になりましたが、すでに74式は通過してしまいました。
「レリーズ!!」
「違うって!!」

兵どもが夢の跡。
こうして観閲行進は終わりました。
この後は訓練展示ですが、それは次回に。
それでは今宵はこれまでです。
では股ドール!!



「おにいタン!ちづの出番は今回だけですかぁ〜?!」
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