聖地を巡る戦い 魔理沙リターン!?

こんばんわ、貴方のリョウセイです。



人は信仰に疲れた時、聖地を目指す。
そこで神の声を聞く事により、己の信仰を取り戻す。
その時、神は言った。
「ぱんつ・あほー!!汝の右手に神は宿る」

今回は11ヶ月ぶりにキャラさんと一泊旅行に出掛けました。
目的地はとある聖地です(w
そんな訳でまず訪れたのは戦車の聖地でした。

土浦にある陸上自衛隊武器学校に来るのは何年ぶりでしょうか?!
基地祭日と休みが重ならないのでさっぱり来られません。
なので見学を申し込んでキャラさんとタンクを見に逝きましたよ。
この日の午前の見学者は余とキャラさんの他にお兄さんがいただけでした。
広報の隊員さんに連れられて広報区域の見学開始です。
まずは創設期にアメちゃんから給与された兵器からの展示ですね。
んな訳でサンダース大学付属校です(w
イージー8と言うとガンダム08小隊のイージー8が好きでしたね。
あのガンダムらしくないデザインがヨカッタ。
あと檜山の叫び声も。
「助けて!オ○ニーの神様っ!!」
隣はチャーフィーです。

敷地内に残る旧軍時代の貴重な木造建築です。
向こうには捨てられている戦車が見えますね(w

レア物の自走砲もありました。
「余はお前に共感を覚えるぜ!他人じゃない気がするっ!!」

手前の82式指揮通信車も好きですねぇ〜。
余の様にエロ・・・偉い人は最前線で戦うんじゃなくて、後方でまったりしているのが相応しい。
間違っても未だに現場で機械に振り回されるのはおかしいと思う・・・・・・

「お前は嫌いだっ!!長砲身なんて見たくないっ!!」
可愛さ余って憎さ百倍です(w
しかもデカイ(砲塔が)

この辺から陸自の戦車ですね。
でも最新鋭の10式はなかったです。
そんな訳で今や武器学校も時の人です。同じ茨城だしね。
手前は宮沢〜!も戦った61式戦車です。

「こんにちわ。久しぶりの涼香ですが今日は西住みほです」
「やあ!久しぶりだね西住殿!!みほ殿と出掛けるのは何年ぶりの事か?!」
「西住みほとしては初めて(ファンタジー)ですが、確か一年と半月振りです」
「だから戦車の上でぱんつ見せてくれるんだっ!そんなに喜んでくれるなんて余も嬉しいよっ!!」
「それはリョウセイさんが勝手にローアングルから攻めているからでは・・・・」
「ハハハ!他の人や広報の隊員さんが後ろにいるってのに、ローアングルからなんて撮れる訳ないいじゃんかっ!!」
「・・・・・・」

陸自が開発したレオパルド2戦車です・・・・・・・
「ウソは逝けませんよリョウセイさん」
「ゴメンナサイ・・・・・ホントは90式戦車です。タミヤのプラモも買って、仕事中に作りました」
「仕事中にプラモデルを作るなんて・・・・」
「昔はナイトシフトも楽だったんだっ!!今がクソ過ぎるんだっ!!」
「ツケが廻ったと言うヤツでは・・・?」
「返済時かっ?!」

「仕事が辛くたって、みほ殿のぱんつぁーさえ見られれば、余は逝きてイケル・・・・」
「自動装填ですね?」
「みほ殿、意味解って言ってるの?」
「ごめんなさい・・・・・・」
ちなみにみほ殿には昔に某で買ったヘッドフォンを掛けてみました。
ヘッドセットみたいで雰囲気出るでしょ?
それと1月のドールショウの時よりもヅラをカットしました。
でも切り過ぎちゃって失敗してしまいました。
前側はもっと残せばよかったよ。

敵を待ち伏せする60式無反動砲です。
ジオラマ風でいいですね。
近づけるのならみほ殿を乗せたかったですね。

さて、今回の目的はやっぱり三式中戦車ですよね。
武器学校にあるのが日本唯一の三式ですよ。
そんな訳でここからバシャバシャ撮りまくる余と一般のお兄さんでした(w

「三式で魔理沙織リターン!!」
今回は涼香みほ殿と魔理沙織とダブルデートですよっ!!裏山椎茸だろ?
「ダブルデートって、リョウセイの他にも男の人がいるじゃない?」
「今は余の他にはオトコなんかいないんだっ!余達だけなんだっ!!」
「なにも泣く事はないでしょ?」
「私達とデート出来て泣くほど嬉しいのね?」
「背中に突き刺さる視線が痛いんだ・・・・・・」

いやぁ〜、三式中戦車はカッコイイですね〜!!
「まさか日本にもキングタイガーがあったなんてっ!!」
「でもこれ、ヤスリで削れるって司馬センセーが書いて・・・・」
「それは日本のヤスリが優秀だからだっ!日本のヤスリは世界一ィィィィィィィィ!!」
「リョウセイは世界一エッチなのよね?」
「日本のJKは世界イチィィィィィィィィィィィ!!」
「もしかして、世界一の馬鹿なのでは・・・・・」

「酷いよみぽりん!余はエッチだけど馬鹿じゃないモン!!」
「はわわ、ごめんなさい」
「あやまる事ないわよ、みほってば。相手はリョウセイだよ?勿体ないよ!!」
「酷いよ沙織ん!シマぱんのクセに」
「って、リョウセイってばドコ見てるのよっ?!」
「黒ニーソのオクに隠された聖地さ」
「あんたってば、背中の視線が痛いんじゃないの?」
「余は沙織んのシマぱんを全世界に布教するのさっ!光あれっ!!」
「馬鹿っ!恥ずかしいでしょ!!」
「大丈夫、本命はみほ殿だから」
「わ、私ですかぁ〜?!」

「みほ殿にはハコ乗りが似合う」
「でも、ハッチが開かないのでハコ乗りは・・・・」
「じゃ、そこに立って」
「でも他の方々が・・・・・」
「広報の人は反対側でキャラさんに掴まってるさ」
「お兄さんは?」
ソ連の対戦車砲に夢中さ」

「折角なので、三式の砲塔もローアングルから攻めてヤル!!」
「いやぁ〜!やめれ・・・・・・・」
「砲塔が車体からはみ出るって事は、三式はグラマーって事か?!」
「リョウセイさんみたいなメタボではありませんよ」
「悔しいっ!!」

前に二度くらいしか入った事なかった火砲館も見学出来ました。
「タカシっ!カホーにするぜっ!!」
「カホちゃん・・・・・ああモッチーは何処へ・・・・・・?」

「ヤッホー!!」
「ひゃっほー!最高だぜッ!!」
「性格変った・・・・・・?!」

日本陸軍の対戦車砲ですね。
6発命中させてもエゲレスのM3を擱座する事しか出来なかったそうな?
まあ、砲の性能と言うよりも砲弾の性能でしょうね。
陸軍と海軍はナカ悪かったので徹甲弾の情報を教え合わなかったからですね。
上層部の縄張り争いで苦労するのはいつも現場の人です。

この47ミリ、砲身の向こうが見えるよ。
細くても長いな。くそっ!
火砲館を見た後は、警備のパジェロ前で暫くお話をした後、武器学校を後にしました。
広報の人やお兄さんにはご迷惑をお掛けしました。
申し訳アリマセン。
この場を借りて贖罪します。
武器学校を去った余とキャラさんは、オイル交換をした本多はおにぎり号で、更なる聖地を目指すのであった。

「ぱんつ・あふぉ〜!!」
「いきなり何ですリョウセイさん?!」
「ふふ、涼香ちゃんのみほ殿が可愛くて氏ぬ!だから可愛さをみなさんにもお裾分け・・・・・」
「だからって、こんな姿は恥ずかしい・・・・・・」
「恥ずかしがるみほ殿萌えっ!今宵も余の速射砲が唸るぜっ!!」
「瞬発すぎて装甲を貫けないのですね?」
「うっ・・・・・・・・」




聖地巡礼の旅は続く・・・・・・・
では今宵は速射砲の弾が切れたのでこれまで(w
股ドール!!



「ぱんつ・あふぉ〜!まるで余の為にある言葉だ・・・・・・・・」
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