ぱっつん温泉　好きだ香澄ちゅゎん！星の瞳のシルエット！！

こんばんわ、貴方のリョウセイです。

偕楽園とかワンフェスがあったので延び延びとなっていたぱっつん温泉嗚呼感動の最終回です。
こうして書いていると、なんだかすごく昔の様な気がしますよ。

道の駅那須与一の郷でおみやげを買った後は、ちょっと早めですが帰路に着きました。
なので遅めの昼食は北関東自動車道にある壬生ＰＡのレストランでカツカレーを喰ってきましたよ。
まあ、好みとしてはもっと辛い方がイイですねぇ〜
でも悪くはなかったですよ。

それよりも、ここのレストランに来て嬉しい発見がッ！
なんと少女漫画家の柊あおいさんがこの店を訪れたらしい！
なんでも柊さんは壬生の出身だそうだ！！
柊さんはジブリアニメの原作者としてよりも、当時百万人乙女のバイブルと言われた名作「星の瞳のシルエット」の作者である！！
かく言う余も高校生の時、航空自衛隊のパイロットになった斉藤クンニ勧められて読んでいたぜよ！！
「香澄ちゃん好きじゃァァァァァァァッ！！久住くんが羨ま椎茸！！」
あまりにも懐かしくて恥ずかしくなったよ。
そう言えばイメージアルバム買ってたなぁ〜

壬生ＰＡからは歩いて外に出られます。
道路の向かい側に壬生総合公園というのがあるので逝ってみました。
そしたらかなり敷地が広いです。
なので取り敢えず池を目指しました。
園内には大きな石が転がっていて痛撮には持ってこいのロケーションでしたよ。
なので早速闇に紛れて撮影実施！！
「素敵な洋風公園よね。和服ではちょっと場違いかしら？」
「そんな事はないよっ！美少女なら和服だろうがマッパだろうがドコでも問題ナッシングさ」
「流石にそれはちょっと・・・・」
「それよりも、こんな家族連れやカップルが相応しい公園にヤローお一人様でうろうろしている余の方が、思いっきり場違いさっ！！」
「自覚はあるのね、一応・・・・」
「余は空気は読める方だぜ！！」

こんな感じの素敵な池が広がっていました。
まあ、この時期なので花が咲いてないのでちょっと寂しいですけどね。
だが、花が咲いたらそれこそファミリーとかで溢れそうですね。
とてもじゃないが、お人形撮影なんか困難な状況になるに違いないな。

橋の欄干でぐったり凛ちゃんを撮っていたら、不幸な事に歴史の目撃者を産み出してしまったよ！
背中に熱い視線を感じたので振り返ったら、無表情なおっちゃんの顔を見てしまった。
そのおっちゃんは余と視線を合わす事無くそそくさと立ち去っていった。
「あのおっちゃんは凛ちゃんを見て、可愛いとは思わなかったのだろうか？」
「私の事よりも、リョウセイが醸し出す邪悪なオーラを感じて退散したのよ。きっと」
「余のドコが邪悪なんだろう？」
「邪悪なポークビッツじゃない」

池の芝生で凛ちゃん手持ち撮影です。
また歴史の目撃者を出す訳にはイカない。
もう誰も犠牲にしたくない。
「それじゃ痛撮しなければいいでしょ？」
「それじゃ意味無いよ。凛ちゃんを撮る為に来たんだから」
「それが諸悪の根元なのよ」

流石に広すぎます。
はるか彼方にはお城みたいなおもちゃ博物館があるらしいが、時間がないので途中で引き返してきました。
もっと暖かくなったらじっくり攻めてきたいですね。
撮影スポットはあちこちにありそうです。

ガリバーかなんか知らないけど、巨人らしきモニュメントもあった。
この巨人の肩に凛ちゃんを座らせたかったですね。
でもロープが張ってるから触れないのかな？
それともこいつだけ壊れ掛けているからなのか？
今度ゆっくり見て来よう。

早めに帰り始めたので、夕食は地元のイオンで紅虎餃子房に入りました。
てかいつの間にか完全禁煙になっていたのねっ？！
前は分煙だったので店内には臭い煙が充満していたが、今回はクリーンな空気で美味しい料理を頂く事が出来ましたよ。
でも、まずはキリンフリーで乾いた喉を潤します！！

余の晩飯は山芋入りのやきそばです。
旨そうに見えたので注文したのですけど、ソースがちょっと甘めでしたね。
それが残念です。

レタスと何かのビーフン。
こっちは塩味でさっぱりしていて旨かったよ。
ビールにはこっちの方が合うな。
食後は８時前に帰宅しました。
おかげでアテルイの最終回に間に合いましたよ。

最後は素敵な凛ちゃんの体育座りで終わりたいと思います。
今回の旅行でも素晴らしき白攻めが出来たので本望でした。
前に逝った事がある場所ばかりでしたが、季節や天候が違うとまた新しい発見があって楽しいですね。
と言うか、一泊で遠くに逝くのは疲れます。
なので近場で楽しむのが楽でイイ。
「また白攻めさせてよね？」
「ほんと、呆れたリョウセイよね。それしか楽しみないのかしら？」
「他にナニを楽しめと？白攻めこそ余の生き甲斐。人生だ！！」
「歪んだ人生ね」
「ほっといてよっ！！」