ぱっつん温泉 華麗なる白攻め

こんばんわ、貴方のリョウセイです。


この日も天気がいいので城攻めしました。
やっぱり城攻めは雨よりも晴れている方が断然いいです。

そんな訳で二日目に攻めたのは大田原城です。
今は龍城公園として市民の憩いの場となっていますよ。

大田原城へは2010年の9月に攻めていますね。
でもその時は土砂降りの雨でしたよ。
「あの時はまるで昨夜の余みたいな振りだったな」
ゲリラ豪雨なのね」
「局所的に集中するからね」
画像は本丸と二の丸の間にある空堀
土橋にある土管が哀愁を漂わせています(w

ほぼ貸し切り状態なので土橋の上で早速ぱっつん凛ちゃんを出しました。
後ろに見えるのは本丸跡ですよ。
本丸南側の虎口には台門があったそうです。
今は虎口脇に土塁が残るのみ。
なお右端には前に来た時トーチカみたいなのがあったのですが、トーチカの屋根が起きあがって東屋になっていました(w
「そう易々とは白攻めさせないんだからね」
「流石に着物は手強そうだなぁ〜」

同じ場所から空堀を鳥観してみました。
こうして見ると結構深いですよ。
「ふふん、落ちたら上がってこられないのはドール地獄と一緒よね」
「ヂゴク凛ちゃんに言われると説得力ありますね」
「大坂ドルパの限定娘はDDSナツキ妹なのね。どうするのかしら?」
「逝きたいッ!ようぢょツインテールマンセーーーーーーーー!!」
「益々這い上がれなくなるわよ」
「ゴクリ・・・堕ちて逝くのもイイものデース」

本丸の土塁上からは結構な眺めが広がっていましたよ。
遠くには雪山も望めました。
昨日泊まった那須連山でしょうね。
「凛ちゃんとの忘れられない思い出の地になったね」
「忌々しいったらありゃしないわ。全部消去したいわね」
「うぷぷ、恥ずかしがっちゃって、このツンデレさんめ」
「リョウセイに冷やかされると殺意を覚えるわよ」

本丸は周囲をぐるりと土塁で囲われています。
こんな感じですね。
桜たんが植わっているので花見の頃は込みそうですよ、ここも。
「花見の頃だと、到底私を出している余裕なんかないでしょうね」
「うむ、蛇の生殺しだな。出したくても出せない」

ヂゴク少女ぱっつん凛ちゃん。
この髪型だと和服が似合いますね。
でもロン毛は風が強いとNGです。
蘇る関宿の悪夢。
水戸での姉さんも悪夢だった。まさかヅラが飛ばされそうになるなんて!!
「聞いたわよ。リョウセイもいずれは飛ばされるんですってね」
「大陸の外務省じゃないけど、全力で否定しますッ!!」

「否定ついでに、全力で体育座りをさせますっ!」
「きゃっ!まさか着物で体育座りさせられるなんてっ!!」
「ふふ、これで凛ちゃんのお白も落城だね」
「ふふん、落城したのは寧ろリョウセイの方よ」
「これで益々余は凛ちゃんにメロメロめろん・・・・」
「リョウセイってばちょろ過ぎだわ」

体育座りを撮影したのは本丸北西の土塁上のベンチです。
ベンチとテーブルがあるんですがテーブルの上にも足跡くっきりです。
テーブルの上に土足で上がるなんてイケマセンね。
「折角の着物が汚れちゃうよ」
「所構わず座らせるからよ」

本丸北の城塁です。
こうして見ると森林公園みたいですね。
「なによ。こんな人気のない所に来て、どうしようっていうのかしら?」
「そりゃもう、人様には言えない淫らな事に決まってるじゃなイカ!!」
「ほんと、リョウセイの頭の中にはソレしかないの?」
「こんなにエッチで魅力的な凛ちゃんを目の前にして、他にナニを?」

「いくら本丸に誰もいないからって、こんな明るい場所でなんて・・・・」
「健康的でいいじゃなイカ?」
「どうせなら、もっと普通にスポーツでもしなさいよ」
「運動は嫌いだよ。腰が痛い」
「昨夜、がんばりすぎたからよ」
「だって凛ちゃんが気持ちよすぎるから」
「馬鹿ね、恥ずかしい事言わないでよ」

台門から空堀に降りて本丸の城塁に沿って左回りに北の丸に来ました。
下から見上げる本丸の城塁が立派だったのでスタンドを出して凛ちゃんを撮影していたら、話し声がっ?!
振り向いたら下の河原からおばあちゃん達が現われた!!
なので慌てて撤収だっ!!
「み、見られたかな?」
「多分ね」
「誰もいないと思って油断したよ」
「リョウセイは後ろが弱いのね」
ちなみに戊辰戦争の時、ここに官軍の弾薬庫があって、放火か事故か爆発があったそうだ。
「火の用心だね」

龍城公園の入り口付近に大田原城の石柱がありましたので凛ちゃんを立たせて来ました。
やっぱりお城に来たら石柱に立たせないと白攻めした気分になりませんね。
「城攻めの間違いでしょ?」
「着物は手強かったよ。着崩れするから」
「直すのが大変よ。もうしないでよね」
「ラブホ逝った後が面倒らしいね」

大手口であった坂下門の枡形外には嘗ての水堀が僅かに残っています。
三日月堀となっていますが、どこが三日月なんでしょね?
寒いので氷がびっしり張っていました。
この三日月堀の前には消防車がいっぱい停まっていましたよ。
すぐ近くに消防署があるんですよ。
なので消防車に近づいて怪しまれるのも怖いので三日月堀には近づかなかった。
「職質されたらバリバリ不審者よね」
「持ち物検査されたらヤバイよ」

蛇尾川越しに見た大田原城
近くの温泉施設の駐車場から撮影しました。
なので周囲は温泉臭いです。
小さなお城ですが見て楽しかったですね。

道の駅那須与一の郷に来たら上空に爆音が。
見上げたら自衛隊のチヌークが飛んでいました。
ああ、去年が陸自イベントは一回しか逝けなかったなぁ〜
今年は何回逝けるだろうか?

屋島作戦で一躍有名になった那須与一さんです。
去年は茗子さんとは記念撮影出来ませんでしたので、今年は凛ちゃんでリベンジしてきました。
弓を放った与一さんが、君の澄んだ瞳だけに映るブルースカイに映えます。
「余も与一さんの弓矢みたいに凛ちゃんの頑ななハートを撃ち抜くぜっ!!」
「誰がリョウセイのへろへろ矢なんかに当るもんですか!!」
「昨夜は乱れ撃ちだぜ。そろそろ当る頃だと思うんだけど・・・」

後ろが弱い余です。
凛ちゃんと与一さんを撮っていたら、背後を買い物の奥様が通過していった。無表情で・・・・
「きっと凛ちゃんの美しさに嫉妬していたんだな」
「関わり合いになる事を避けただけだと思うわ」
「どうしてだろうね?こんなに可愛いのに」
「リョウセイの存在が理解出来なかっただけよ」
「それはどういう意味で・・・?」

近くには那須神社がありますのでお参りしてきました。
ここは楼門が立派です。
でも日陰なんで寒いですね。

寒いけど人がいなかったので今年は本殿前でも凛ちゃんを出してきました。
やっぱ和服と木造建築は様になりますね。
「これぞジャパネスク・ファンタジー!!」
「今だったらクールジャパンよね」
「今度は股巫女さんプレイしようっ!!」
神罰が下るわよ」
「凛ちゃんとなら、ヂゴクに堕ちても構わないさ」
「地獄に堕ちるのはリョウセイだけよ」

去年茗子さんを座らせた石柱で今年は凛ちゃん撮影です。
那須神社は源氏ゆかりんなのか八幡様なんですね。
「派手な楼門と凛ちゃんの赤い着物がマッチしてるね」
「つまり派手な着物って言いたいのね?」
「赤は目立つからね」
「色移りさえしなければ、ずっと着ていてもいいわよ」
「だよね〜」

この日は意外と寒くなかったのでアイスを喰ってきましたよ。
余のチョイスは黒豆と唐辛子のダブルです。
黒いモノが黒豆です。
唐辛子は食べると甘いのですが、食べていると辛さがひりひり残る不思議な感じでした。
アイス喰いながら辛くてヒィヒィ喘ぐのはファンタジーです。
「ヒィヒィ喘いだのは凛ちゃんだったのにな」
「だ、誰がヒィヒィだなんてっ!!」
「昨夜散々喘いでいたじゃなイカ?」
「そ、そういう事を平気で口に出す所がデリカシー無いって言うのよっ!!」
「デリカシー?それってピザの配達の事?」
「あんた、わざとやってるでしょ?いっぺん死んでみる?」
「じょ、冗談です!お願いだから怖い顔しないでよっ!!」
「この顔はデフォよっ!!」



ちっと間が空きましたが、ぱっつん温泉の続きでした。
次回でいよいよ最終回ですよ。
それでは今宵はこれまでです。
股ドール!!


着物で白攻め!本望だっ!!「煩悩でしょっ!!」
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