アルたんのニイヅマ物語 限界への挑戦!!

こんばんわ、貴方のリョウセイです。



さて、今日から9月になりましたねぇ〜
てな事でドールショウまであと二週間。
ジャンの賞味期間と同じです(笑

今回でニイヅマと逝った新婚旅行もお終いです。
俳聖バショウゆかりんの黒羽城を散策した後は、割と近所にある道の駅那須与一の郷に逝きましたよ。
なので屋島作戦時(笑)の与一さんとニイヅマ激写ですよっ!!
「余も与一さんみたいにニイヅマのハートを射抜くぜよ!!」
「汝が射抜いたのは妾のハートではなく、ジャングルの通販サイトじゃったぞ」
「ふふ、余のお財布を直撃しました」
「厳しい夏になったな」

与一さんの郷で、限定30個のとちおとめアイスがあったので、喰ってやったぜっ!!
一度に三個注文したら、お店の人が一生懸命アイスを捏ね始めました。
いちごとアイスを混ぜるのが大変そうでしたよ。
でも、おかげで美味しいとちおとめアイスを食べる事が出来ました。
お店の人、アリガトウ!!

池に映る逆さ与一さん。
なんとなく激写してキマした。

与一さんの郷からは、昼飯を喰う為に道の駅やいたに移動です。
ここに来たのは当然ですがかき揚げ丼リベンジの為です。
前回、前々回と完食出来ませんでしたが、今回はイカに?!
久しぶりにミタここのかき揚げ丼は殺人的大盛りでした(笑
これで650円だなんて激安ですよっ!!
しかもここの凄いトコロは、これを大盛りかき揚げ丼とか歌ってないトコロですね。
なので知らずに注文して、実物をミタ人の殆どが苦笑いを浮かべていますよ。

三度目のチャレンジでっす!!
なので今朝のトロロ芋はご飯一杯しか食べませんでした。
そんな訳でますはかき揚げを半分取り除きます。
それでも普通のかき揚げ丼よりも大盛りサマーですよっ!!

絶望的な戦いに臨む余です。
味噌汁やサラダは同行者に食べて貰って挑んだ無謀な挑戦でしたが、ご飯はもうダメポ(笑
それでも同行者にかき揚げの茄子を始末してもらっても、これがGENKAITOPPA!!
「オネガイ、もうユルして〜」
そんな訳で三度目のチャレンジも敗れ去った余であった。
しかしこれで650円は安すぎるよっ!!
その為か平日なのに余の直ぐ後に売り切れになっていました。
実は人気メニューかも?

油もので胃がもたれたので、さっぱりした冷たいモノで気分転換です。
名産らしいりんごのソフトクリームを喰ってキマした。
完全に別腹です。
スゲー甘かったですけど、美味しゅうございました。

かき揚げ丼に敗れ去った後は、直ぐ近くに見える川崎城を攻めてきました。
川崎城を攻めるのは、去年にタマ姉と攻めて以来ですね。
「なんじゃ、妾が初めてではなかったのじゃな・・・・・」
「川崎城で白攻めしたのは茗子さん凛ちゃんタマ姉に続いてニイヅマが四人目ですね」
「じゃがMDDで城攻めは妾が初めてじゃな」
「そうでゲソ!アルたんがファンタジーですよっ!!」
「意味深なセリフじゃな・・・?」

「折角ニイヅマとキタのに雨じゃ・・・・・」
「ますます濡れてしまうぞよ」
「余が濡らして差し上げたかった・・・・・」
「とか言うて汝も濡れておる様じゃな」
「ガマン汁がちょっとばかり・・・・」
「それはハヤ・・・・」
「世界のミヤザキだねっ!!」
「それはハヤオじゃ。汝のはハヤ・・・・」(笑

「それは兎も角、ここは高台じゃから見晴らしがよいではないか」
「高さで言えば戦艦大和の第一艦橋程の高さですからね」
「妾は戦艦大和の第一艦橋へは昇った事がないので解らぬわ」

「ヂャ、説明板でも読んで下さい」
「いい加減じゃな」
「だって面倒ですから。て言うか、詳しい事はこれを見てね状態です」

「次は恒例の城碑前です。ニイヅマは膝が弱いから立たせるのに苦労しました。」
「妾はか弱いから一人では立てぬのじゃ」
「いつ前に転倒するか、ハラハラです」
「ふふ、血の巡りが良くなってよかろうて」
「主に下半身に集中してます」
「無駄に元気というヤツじゃな」
「だってカワサキくんですから」

本丸とは空堀を挟んで反対側にある二の丸ですが、夏場なので草ボーボーです。
しかも雨で濡れているので今回は攻めなかったですよ。
「あそこにイカされると白攻めされるのであろう?」
イカにも然り。茗子さん凛ちゃんと白攻めの犠牲者に・・・・」
「環は無事じゃったのだな?」
「川崎城を攻めた時のタマ姉は鉄壁でしたから・・・・・」
「ふふ、残念じゃったな。今の妾は無防備に等しいのじゃが」
「お天気のイジワル〜!!」

実は本丸も遊歩道以外は草ボーボーですよ。
なので道を外れると濡れちゃうんです(笑
「汝も既に人の道を外れておるのであろうて?」
「ふっ、余が往くのは人の道ならず!お人形道です!!」
「戦車に乗って戦うのじゃな?」
「それは戦車道です」
お好み焼き屋じゃな」

あ〜、雨じゃなきゃもっとゆっくり城攻めしたかったです。
今回は二の丸のオクにある三ノ丸や水の手まで逝ってみようと思っていたのにねぇ〜
てか夏場は草ボーボーでダメですね。
やっぱ城攻めは冬場に限る。

草ボーボーな本丸です。
川崎城に来るのはいつも寒い頃だったので、知らなかったですね。
雨ヂャなきゃ、もっと楽しめたと思います。
そんな訳で濡れる川崎城をサル余とニイヅマでした。

川崎城の後は帰路に着きました。
で、ニイヅマとのラスト野外プレイは北関東道の笠間SAで実施しましたよ。
SAの片隅にあったたまごみたいなオブジェに隠れてニイヅマとイチャイチャしてキマした。
「アルたん。余との新婚旅行はイカがでしたか?」
「妾は外の世界を見るのは初めて(ファンタジー)じゃからな。見る物全てが物珍しかったぞ」
「ニイヅマに喜んでもらえて余も嬉しいですよ」
「妾を喜ばしたかったら、もっと連れて行くがよかろう」
「ど、努力します・・・・」
「では早速じゃが次は何処へ?」
「そ、それは・・・・あのですね・・・・・」
「ん?何じゃ、その奥歯に物が挟まった様な言い様は?」
「次は先約がありまして・・・・・」
「何と?!もう浮気かえっ?!」
「いや、これは浮気ではなくて本気でして・・・・・」
「言い訳無用じゃ!忘れないぞ、汝の仕打ちっ!!」
「ユルして〜!!」



これでニイヅマ新婚旅行はお終いです。
見て下さってありがとうございました。
では股ドール!!




「そう言えば、結局白攻め出来ませんでしたね」「だから白ではないと」
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