姉さんとイッタ信州温泉旅行その壱 真田太平記の聖地

こんばんわ、貴方のリョウセイです。




ナンで今頃来るかねぇ〜?
招かれざる台風襲来ですか?
大雨だとぱんちゅのナカまでずぶ濡れになっちゃいますよね(笑

てな訳で、咲耶姉さんとイッタ信州温泉旅行のレポです。
まずは旅行に逝ったら最初の野外プレイの地となった壬生PAです。
この時は小雨が降るブルーな気持ちで姉さんを撮りました。
「姉さん・・・・旅立ちは濡れてました・・・・・」
「いくら何でも早過ぎよ?」
「だって着物姿の姉さんが魅力的で・・・・」
信州温泉旅行初日は、この前のドルショ41で買った大野屋さんの夏絽藍小紋長小袖で張り切っていた姉さんですた。

ナイトシフトアフターで寝てないので眠気覚ましに喰ったソフトクリームです。
でも、ナンのソフトクリームだったか思い出せない(笑
冷たくて美味しいですが、この後ちと寝た。

上信越道を走行中に見た一郷山城です。
3月にタマ姉と逝こうと試みましたが、大雪の影響で道が封鎖されていて攻められなかったお城です。
あそこにイクなら天気がいい日に逝きたいですね。

横川付近の山です。
この日の本多はおにぎり号は御大がドライバーです。
なので余は後部座席で居眠りしたりキャメラマンしてました。

そんな事でお昼に到着したのは、信州は上田にある上田城です。
城攻めする前に城跡公園前にある観光会館のお蕎麦屋さんでお食事しました。
前回オルタちゃんとキタ時に喰ったかき揚げ蕎麦は、夜勤明けでとてもヂャないけど喰う気になりませんでした。
なので今回はシンプルに真田蕎麦をチョイス。
出てきた蕎麦にはトロロ芋と何故か檸檬センパイが?!
実にさっぱりしててナイトシフトアフターの余でも完食出来ましたよ。
でも同行者が頼んだ天ぷらを喰ったらモタれた。

蕎麦喰った後は真田の聖地上田城を攻めてキマしたよ。
上田城はそれ程規模のデカいお城ヂャありませんが、ここで憎いイエヤス軍を二度に渡って撃退した素晴らしいお城です。
去年の盆過ぎに戸松とキタ時は土砂降りの雷でしたが、上田に来た時は快晴でした。
てか晴れ過ぎて暑いっす!!
なので汗体臭になりながら姉さんと白攻め城攻め出来ました!!

早速ですが上の写真で見える顔出しに隠れて咲耶姉さんでダス!!
「ね、姉さんダスよぉ!!」
「早過ぎるわよっ!!」
「だって、今なら周りに人がいないから・・・・」
「でも、心の準備が出来ないわよ・・・・」
「とか言って、ちょっとほにゃったら姉さんだって・・・・」
「もう・・・こんな場所でリョウセイちゃんったら・・・・セッカチさんね」

土橋の上で姉さんとイチャイチャ。
「戸松とも、こんな感じでイチャイチャしたかったんだぁ〜!!」
「そうなんだ・・・・やっぱりリョウセイちゃんは若い子の方がいいのよね・・・・」
「ち、違うよ姉さん!未成熟な青い果実もイイけど、成熟した豊満女性とアダルトなコイをしたかったんだお〜!!」
「今回の温泉旅行でリョウセイちゃんにはイヤという程大人の女性の魅力を見せつけてあげるからね」
「お、お手柔らかにお願いします・・・・」
トコロでこの櫓門は再建ですが、左右の櫓は現存です。

「それじゃね、まずはこれが真田石よ」
「この真田石が大人の魅力かぁ?!」
「見て欲しいのは、大きい事はイイって事よ」
「だが絶壁・・・・まるで戸松か茗子さんみたいだな」
「それはこの際無視していいわよ」
「ナンでよ?!」

「ヂャ、姉さんコレは?」
長野新幹線よ」
「初めて(ファンタジー)見たかな?」
「新幹線って早いわね」
「な、ナニが言いたいのさ?」
「うふふ、なんにも」

本丸西側にある現存二重櫓前で姉さんとイチャイチャ。
真田の六連銭を描いた幟の赤が派手ですね。
「姉さん知ってる?この櫓は明治維新後は遊郭として使われていたんだよ」
遊郭って言うと、あの・・・・」
「そうです。漢が幽玄の世界に誘われるパラダイスです」
「不潔だわ」
「漢には、やむを得ざる衝動に駆られる時があるのです。身体の奥底から突き上げる衝動に身を任せてしまうのですよ」
「それはリョウセイちゃんもなの?」
「そんな時は戸松や茗子さん、タマ姉やさーりゃんで・・・・」
「わ、私じゃダメなの?!」
「ステーキが好きだけど、毎日松坂牛でも飽きちゃうんですよ」
「えっちな事には飽きないクセに!!」
「う・・・・肯定デス」

真田パパ昌幸や幸村を祭っている真田神社です。
いろいろあって神社仏閣を参拝するのを控えていましたが、久しぶりにお参りしてきました。

その後は上田城の本丸を散策しました。
本丸の北側には建物は残っていません。
土塁の上に櫓跡があるだけですね。
「でも上田城本丸の周囲には水堀があるのね」
「やっぱり水堀はイイよね。姉さんも気持ちイイと水堀になっちゃうんだよね?」
「知らないわよ!!」

本丸北西の櫓跡から見た水堀の角です。
こうして土塁の上から見ると城塁の角度はかなり急ですね。
「転げ落ちたら登れないよね?」
「それはリョウセイちゃんがメタボ候補生だからだわ」
「お肉が好きでナゼ悪いんだっ?!」
「運動しないから」
「姉さんと布団のナカでフルマラソンに匹敵する運動をしてるヂャなイカ?!」
「直ぐ逝っちゃうでしょ?あれじゃ運動にならないわよ」
「うう・・・・・」

本丸西側の城塁上です。
こうして見ると普通の公園みたいですね。
「やっぱりイエヤスに逆らった真田のお城だから、石垣にしてもらえなかったのかしら?」
「でも、おかげで真田時代の雰囲気が残っているのかもね」
「だとしたら、土塁に感謝しなさいね」
「今宵、姉さんの土塁に感謝させてイタダキマス」

土塁の上から見た本丸西側の二重櫓です。
この日は平日でしたが油断していると土塁の上にも人が来ます。
だが御大に背中を守って貰えたので、結構野外プレイが出来ましたよ。
一人ヂャないって心強いですね(笑
「私じゃダメなの・・・・?」
「姉さんは被写体でしょ?!」

本丸西側の虎口です。
ここと東側、それと北側の虎口に石垣がありますよ。
「でも真田時代に石垣があったのかしら?」
「うむ。この石垣は真田の後に仙石時代に作られたのかもね」
「仙石でよかったわね」
「どうしてさ?」
「だってリョウセイちゃんだとセンず・・・・・」
「ちょっと待ったぁ〜!!」

北側の百間濠跡デス。
あのおねがいシリーズ第二弾おねツインで中原が陸上していた場所らしい。
「つまり、ここはおねツインの聖地なんだよ姉さん!!」
「私、おねがいシリーズなんて知らないわよ」
「余は樺恋が好きだった!!おにいちゃんになりたかったよっ!!」
「美鈴ちゃんがいるでしょ?」
「美鈴は余の事をおにいちゃんって呼んでクレナイんだっ!!」

北側の虎口石垣です。
実は隣りに遊具がある公園があって童子が戯れているデンジャーゾーンなのです。
「姉さんの虎口が見られちゃう?!」
「子供には毒よね」
「姉さんのが?」
「リョウセイちゃんの存在が、よ」
「余は有害雑誌かよ?」

本丸北東部の鬼門に当たる堀です。
土塁の縁に黒いモノが並んでいますが、水鳥が昼寝しているんですよ。

二の丸と三ノ丸の間にあったお堀には、汽車が通っていたそうですよ。
公園入口の橋の下に、汽車が通っていた時の駅跡が残っています。
姉さんが腰かけているのがプラットフォームの名残ですね。
「こんなの見ると小田城を思い出すね」
「私は行った事ないわよ」
「余と姉さんのお爺さんに当たる北畠親房様が立て籠った常陸の筑波にある古城だよ」
「だったら今度連れて行ってよ?」
「そうだね。あれからどれぐらい工事が進んでるか気になるからなぁ〜」
「終わったよ!!」
「それは相場コウジでしょ?」

二の丸、公園入口横の土塁上にある鐘突堂です。
でも、この場所に安住の地を得たのは明治期らしい。
「余も姉さんの鐘を後ろから突きたい」
「もう、リョウセイちゃんはホントに後ろが好きなのね」
「そりゃモウ!!」
「バカ」



こんな感じで一年ぶりの上田城で姉さんとイチャイチャしてます。
ナカの人ヂャありませんよ。
上田城の途中ですが今宵はこれまでです。
股ドール!!



「真田、日ノ本一のつわものなり」「リョウセイちゃんは全世界が認めた日ノ本一のHENTAIモノね」
にほんブログ村 コレクションブログ ドルフィードリームへ
にほんブログ村