こんばんわ、貴方のリョウセイです。
今回で、愛の日光旅行編もお終いです。
そんな訳で日光で初めて(ファンタジー)の露天風呂を堪能した戸松であった。
そして二日目な訳ですが、余と戸松は今回のメインイベントを迎える為に一路鬼怒川へと向かうのであった。
鬼怒川に逝ったのはテレビで見た貸し切り温泉を予約していたからです。
ここは日帰り入浴施設なんですが、なんと個室で貸し切り出来るんですよ!
なので見た刹那、「これは痛撮に使えるぜっ!!」と思ったのでした(w
ちなみに一時間3600円からです。余は二時間予約したぜ。
風呂は離れみたいな建物が並んでいて、中にはいると立派な客室になっていましたよ。
まるで旅館の部屋みたいでした。
「スゴク立派な部屋ですね〜。これが貸し切りだなんて贅沢ですよね?」
「取り敢えず2時間キープ!それじゃ早速脱いで貰おうかっ!!」
「いきなり脱ぐんですかぁ?もっと情緒を楽しんで下さいよぉ〜」
「時間が限られているんだ。有効に使わにゃイカン崎!!」
ちなみにこの時は撮影機材を入れた大きなバック持参です。
受付のおねえちゃんがいぶかしげな眼差しで見ていたよ。
実は泊まった宿は温泉じゃなかったんですよね。
でも温泉の成分は戸松の新しい身体にゃヨクナイと思ったのでそれはそれでいいんです。
だが、それじゃ戸松が温泉を楽しんでいない事になるので、今回はしっかり温泉な訳ですよ。
離れ風の部屋には露天の湯船が二つありました。
一つは木のお風呂で、もう一つがローマ風呂風?
「こいつは楽しめそうだぜっ!!」
なんか股間もワクワクしてきましたよ(w
てな事で、これがほんとの新しい身体になった戸松初温泉(ファンタジーバス?)
でも温泉成分がシリコンに優しくないと思うので、膝までが限界ですね。
撮影終了後は水でしっかり洗い流してきました。
「これが、これがほんとうの温泉なのですね・・・・」
「これが温泉のシアワセなのさ。おめでとう戸松。これで戸松も大人への階段を上がったんだよ」
「なんか、違う響きが含まれている様な感じが・・・・・」
「大人になった戸松のケツ・・・・・露天風呂サイコーーーー!!」
「うわ〜ん!見ちゃダメダメダメダメ!!」
「エロくなったケツをみなさんにも拝ませてあげようじゃなイカ。テレビアニメだって、ケツは大丈夫らしいからな」
「ほんとに大丈夫ですかぁ?削除されても尻ませんからね」
「尻すぎたリョウセイであった」
今回の撮影旅行では半分以上が宿での撮影でした。
それと風呂ですね。
なのでほとんどがこちら側では掲載出来ない写真ばっかりです(w
「千葉市った写真ばっかり撮っているからですよ」
「すまんすまん。タオルで隠している写真は数えるほどしか撮ってなかった」
なのである意味これも数少ない貴重な隠している戸松です(w
「隠している方が少ないなんて・・・・・私ってば、なんて破廉恥な・・・・・もうお嫁にイケマセン」
「この時の戸松は大胆だったな・・・・むふふ」
「な、ナニを思い出して元気になってるんですかぁ?!」
「恥ずかしがる事じゃないよ。あの時は余だってマッパだったじゃなイカ」
「そう言えば、一緒にケーニヒス・ソフトクリームを食べましたよね」
「マッパで食べるケーニヒス・ソフトクリームは格別だったな。まあ、戸松には敵わないけど」
「それは思い出さないでイイですっ!!!」
「思い出さずにはいられないよ。乾杯だってしたじゃなイカ?」
「戸松はJKなのでメロンソーダでした」
「どうでもイイ事だが、余の生ビールなんだが、少し色が薄くなっていたよ。中身は何なんだろ?」
「そう言えば、乾杯した後、酔っぱらった勢いでヤッちゃったんだよな・・・・」
「って?!私ってばナンて大胆なっ?!」
「いや、実に積極的で情熱的だったぞ・・・・・乗馬も悪くないな」
「こんなの私じゃないです〜!!」
折角持ってきていたので、お揃いの浴衣を着せました。
この大野屋さんの浴衣を着ると温泉旅館にキタ━━━━━━(゜∀゜)━━━━━━ !!!!!って感じしますね(w
「股、一緒に温泉に逝こうね」
「そうですね。行きましょうね」
「温泉で逝くのは気持ちいいからな」
「・・・・・・リョウセイさんは、どこでもいいんじゃないですか、やれるなら」
「お黙り!やれるなら、なんてエッチな事言う子ねっ!!」
そんな訳で温泉で幸せそうな二人です。
今回の旅行では露天風呂でヤリ遂げたって気分です。
がんばって戸松に東京ドールさんのシームレスバディを買ってあげて良かったと思いました。
これ買わなければ今回の旅行はなかったでしょう。
「戸松にとっても日光は忘れられない場所になっただろう」
「リョウセイさんは、忘れて下さい」
鬼怒川の後は宇都宮方面に移動。
で、着いたのは上三川城跡です。
実は児山城に逝こうと思ってカーナビの目的地設定を間違えた(w
上三川城跡はこのブログを始めた頃に日光に旅行した時にも寄っています。
城跡は本丸を残すのみですが、立派すぎる程に公園化されています。
特に入り口の両側にある巨大な石垣(w
「これでは城跡と言うよりも、庭園みたいですね」
「ナニか違う様な気がする・・・・」
「本丸跡は綺麗な芝生ですぅ〜」
「これじゃゲートボール場だよっ!!」
「綺麗な方が散策しやすくていいじゃないですか」
「だがなぁ〜」
「周囲にはちゃんと水堀だってありますよ〜」
「こんなにきれい過ぎちゃって、普通の公園過ぎるっす!!」
「だって公園ですもの」
「余は白攻めしたかったんだっ!!」
「なので井戸跡で白攻め」
「地獄へ堕ちろっ!このHENTAIめっ!!」
「人間として、堕ちました・・・・」
来るのは二度目だが、ここはきれい過ぎる・・・・
そんな訳で本来の目的地であった児山城に来たら、見事なまでに城跡だったよ(w
「これほどまでに城跡らしい城跡に来るのは久しぶりだな」
「だが、それがいいのでしょう?」
「戸松はツルツルだが、ここは藪化した中世の城跡だもんな」
「ツルツルはリョウセイさんの頭でしょっ?!」
「失礼なっ!まだ禿げてネーよっ!!」
てな訳で児山城も本丸が残っているだけですが、周囲には空堀跡もありましたよ。
本丸の土塁隅にある櫓台から見下ろした空堀。
そこそこの高さはありますね。
いかにも館から発展した城跡な感じがシマすよ。
「こんな人気のない場所に連れてきて、ドウしようとするんですかぁ?!」
「のこのこ着いてきた戸松がイケナイ・・・・いや、何度でもイケちゃうんだよ、うふふ」
「いやー、近寄らないでっ!このHENTAI・・・・・」
「漢はみんなHENTAIなのさ」
本丸にある虎口です。
土橋っぽいのが残っていました。
所で児山城で撮影していると、蚊がすげー多いんですよ!
カメラ構えていると、しょっちゅう顔の周りでブーンブーン。
「蚊にしてみれば、脂ぎった美味しそうな獲物が来たんで喜んでいたんでしょうね」
「まっ!失礼な小娘ねっ!!」
説明文の前で手持ち戸松。
両手が塞がっているんで蚊が追い払えない!!
あまりにも蚊が多いんで早々に撤退しましたが、後で両腕を見たら十カ所以上も刺されていたよっ!!
「こんな事もあろうかと、新ウナクールを持ってきていたんだ」
思わず自分で自分を誉めてあげたいと思いました。
新ウナクール持ってきてなかったら、帰るまでに痒くて死ぬ所だったぜ。
「真田さんではないですけど、備え得れば憂い無しですね」
「余はいつでも戸松と合体出来る様に、常に備えているぜ」
「それはただ単に盛っているだけでは?!」
「若い証拠さ」
「認めたくないです」
児山城を見た後は帰路に着きましたが途中ですげー眠くなった。
なので笠間SAで休憩。眠気覚ましにべにあずまのソフトクリームを喰ってきましたよ。
これは限定30食なので何度も食べ逃していたのですが、今回はまだありましたよ。
アイスの上にお芋のぶつ切りがいっぱい乗っかっていました。
なのでとってもスウィートでした。
おかげで眠気もちょっと覚めた。なので無事に帰宅する事が出来ましたよ。
そんな訳で今回は戸松の新しい身体お披露目を兼ねて日光の露天風呂でしっぽり合体してきました(w
「うむ、今回も戸松は楽しかったぞ。すげー気持ちよかった」
「露天風呂を楽しんできたのではなかったのですかっ?!誤解を招く発言はヤメテ下さい」
「五回かぁ・・・・・それ以上楽しんだと思うんだが・・・・」
「この底なしエロ猿がぁ!!」
最後はまるで余の見たいな男体山をバックに戸松と一緒に記念写真。
「やっぱり戸松がイイ!」
「こんなどうしようもないリョウセイさんですが、これからも宜しくお願いしますね」
「誰に向かって言ってるんだ?」
「神様みたいなお客様にです」
「見捨てないで下さいね」
「それではごきげんよう。またね」
今宵はこれまで。
股ドール!!