茗子出撃!3 ススキ野原で待っている

こんばんわ、貴方のリョウセイです。

さて、茗子さんと逝く箱根温泉旅行もスピーディーなもので今回で最終回です。
やっぱり一泊二日だと、あっという間に過ぎてしまいますねぇ〜
今度は二泊でまったりしたいものだ。

昼食後、成川美術館の入り口にある大王杉を見てきましたよ。
ちなみに隣にあるトンネルは成川美術館に逝く為のエスカレーターですよ。
贅沢ですねぇ〜
「ところで、私が写っているのだけど、解るかしら?」
「大丈夫です、余の邪眼には茗子さんのぱんつがしっかりロックオンされていますっ!」

おみやげを買った後は駒ヶ岳のロープウェーにチャレンジしてきましたよ。
初めて(ファンタジー)乗るんですが、芦ノ湖がすげーよく見えますね。
芦ノ湖もよく見えますが、鉄塔の上で仕事しているオジサマ達のお尻もよく見えます(w
実は余は高い所が怖いので、氏んでもこんな仕事はしたくないです。怖くて氏んじゃうっ!!

駒ヶ岳山頂付近から、芦ノ湖を見下ろす茗子さんの図。
すぐ左からは雲が近づいています。
「すごいわねぇ〜、芦ノ湖が一望ね」
「いやまぁ、来た甲斐があったというものだ」
「雲があったら真っ白でなんにも見えなかったでしょうね」
「流石に茗子さんの白も見えない」
「それは見えなくていいわよ」

ほんとの山頂には箱根本宮があります。
時間の関係で今回は逝かなかったけどね。
雲が多かったですが、こんな感じに隙間から太陽が顔を出してくれる時があったのでよかったですよ。
「今度はあそこまで連れてってよね」
「そうですね。股、来ましょうね」

雲がなければ右の方に富士山が見える筈。
「今度は富士山が見える時に来たいよぉ!!」
「天気が相手じゃあんたの我が儘も通じないわよ」
「茗子さんと違って天気は意地悪だっ!茗子さんは余の言う事はなんでも聞いてくれるのにっ!!」
「ちょっと、その言い方には語弊があると思うんだけど・・・・・」

「なんだかんだと言っても、茗子さんは余を愛しているから我が儘聞いてくれるじゃないですか」
「誰があんたなんかを愛してるですってっ!?馬鹿も休み休みいいなさいよねっ!!」
「まったく、素直じゃないなぁ〜」
でも青空の下の茗子さんのナイ胸が好きです。
ちなみに今回は撮影する前にちゃんとネックレスが後ろに回っていないか確認しながら撮影したよ。
おかげでナイ胸が強調されるぜよっ(w

こうして見ると芦ノ湖の形がよく解る。
結構細長いんですね。

名残惜しいが30分の滞在で駒ヶ岳をサル。
中間地点で昇りのゴンドラとすれ違うが、お客さんがいっぱいです。
やっぱりみんなも景色のよい所を目指すんですね。
でも多分ドーラーは余一人だろう。
ずっと一人だった・・・・・
「私も一緒だったでしょ?」
「おろろ〜ん!茗子しゃ〜ん!!」

駒ヶ岳でロープウェーを楽しんだ後は、仙石原に移動してススキ野原を見てきましたよ。
駐車場が無料なのは素晴らしいのですが、イカにせん遠すぎるよっ!
なので15分ぐらいバターン行進して逝ってきました。
ススキはまだちょっと早い感じですが、名所だけあって人がいっぱいいました。
果たして、こんなに観光客がいる場所で、余は茗子さんを痛撮する事が出来るかっ?!

「・・・・痛撮、しちゃったのね・・・・・?」
「とーぜんデス!この為だけに来たのですから」
「なんてはた迷惑な・・・」
「どうせみなさんススキを見ているから、余の事なんか気に留めてなんかいないっすよ」
「だといいんだけど・・・・」

ススキ野原にある遊歩道。
人が途切れた時を狙って茗子さんとイチャイチャ(w
ススキ野原って思いっきり秋って感じですよねぇ〜
川原由美子さんの「オータム・プリンセス」を思い出しちゃうよ(w
「いったい何年前のマンガなのよ?」
「余のブルースプリングだよっ!!」

「一度は逝ってみたいです。ススキノ・・・・・」
「・・・・・・逝けば?」
「茗子さんはススキノを知っているんですね?それじゃ金津園も?」
「岐阜に逝ったのは戸松とでしょ?私は知らないわよっ!!」
「じゃぁ、デラックス東寺・・・・」
「いい加減にしなさいっ!!」

ススキ野原に佇む茗子さんですが、なんか生え際が・・・・
「もしかして、茗子さんもですか?」
「茗子さんもって、もってなんなのよっ?!」
「なにげにシリコンキャップが見えているんですが・・・・・」
「これは事故なのよっ!運搬中にズレちゃったんだわっ!!」

「お願いだから、そこのお姉さん!決して振り返らないでねっ!!」
「なんてデンジャーな撮影なのかしら・・・・・」
ちなみに、この岩の前で人がいなくなるのを待っていたら、通り掛かったお姉ちゃんが小さなぬいぐるみを出して痛撮し始めたよ。
考える事は一緒だなと思いました(w
「あんたと一緒にされたら、凄く迷惑だと思うわ」
「いや、きっと光栄に思ってベリーダンスを踊るに違いない」
「その根拠のない自信はドコから・・・・」

ススキ野原の遊歩道は途中で東郷ターンしました。
で、駐車場に戻る途中にあったお店で、よもぎソフトクリームを喰ってきました。
一生懸命歩いた後なので、冷たいものが美味かったです。
今度はよもぎか抹茶でソフトクリームを作りたいなぁ〜

仙石原から芦ノ湖スカイラインを攻めてきましたよ。
前に走った時は雨と雪で周囲は雲の中でした。
ですが今回は景色がよかったです。
ここは三国峠の駐車場です。
雲がなければ左の方に富士山が見えるんですよね。
ちなみに三国峠の石碑前では、人がいるので茗子さんと撮影出来ませんでした。
「でも、ここからでも素敵な景色が見えるからいいわよ」
「でも、茗子さんの素晴らしい景色は見えないデス」
「あんたの頭の中には、ぱんつの事しかないのかっ?!」
「ぱんつの他に、何があればイイんだっ?!」
「間違ってるわ・・・人として、確実に間違っているわ・・・・」

更に南下して山伏峠に来ました。
2月にセイバーさんを撮影した場所ですよ。
あの時は芦ノ湖すら見えなかったのですが、今回は芦ノ湖どころか駿河湾まで見えちゃいますよっ!!
「見え過ぎちゃって困るわ〜って?」
「箱根から駿河湾まで見えるんですねぇ〜、初めて(ファンタジー)ですよ」
「私も駿河湾まで見えるとは知らなかったわよ。興国寺城も見えているんでしょうね」
「早雲様のお城ですね」

「あれに見えるは伊豆半島ですよね?」
「こんなに見晴らしがいいとは思わなかったわねぇ」
「しかも茗子さんと余だけの貸し切りですよ。これはいい思い出になりましたね」
「リョウセイと貸し切り・・・・悪夢だわ」
「どうしてさぁ?!」
「どうせあんたの事だから、誰もいないと解ったら、イヤらしい撮影しようと思ってるんでしょ?」
「どうしてそれをっ?!」
「図星なのね・・・」
「しまった・・・・・」

「あんたはこの素晴らしい景色を見て、もっと普通に楽しめないのかしら・・・」
「だって、この素晴らしい場所でアオカンしたら素敵だろうなぁと思うじゃん」
「それしかないの?」
「他に何があるの?」
「もう、いいわ・・・・」

「こんなにも素敵な芦ノ湖が見えるって言うのに、リョウセイってば・・・・」
「それは芦ノ湖よりも素敵な茗子さんがいるからです」
「!!」
芦ノ湖の水面の平らさは、まるで茗子さんみたいで素晴らしい!!」
「ナニが言いたいのかしら?」
「ミナまで言わせたいのですか?」
「言ったらコロスわ」

「ここで茗子さんが体育座りをしてくれるのなら、思い残す事はないです」
「そうなの?じゃあ、これでいい?」
「エクセレント!!」
「これでもうこの世に未練はないわね?」
「次はマッパで体育座りを・・・いや、おにゃのこ座りも捨てがたい・・・・」
「未練タラタラじゃないのよっ!!」

最後に恩賜箱根公園に逝きました。
ここも2月に凛ちゃんとセイバーさんと来た場所ですよ。
そんな訳で湖畔展望館の前でダイワみなくるちぇーんな茗子さん。
「相変わらず意味不明なポーズをさせてくれるわね」
「でも、粛々と従ってくれる茗子さんが愛おしい」
「好きでやっている訳じゃないわよ」
「ふふ、解っていますって。そう言うことにしておきましょう」

なんか暗いと思ったら露出を絞りすぎていたよ。
でも4時過ぎなんでだいぶ暗くなってきた。
もう、すっかり夏は終わったんだなぁと感じますね。
「涼しくなったんだからいいじゃないの」
「それはそうですが、なにか寂しいかな?」
「寂しいのは懐具合でしょ?」
「今年の夏も散財し過ぎたからなぁ・・・・やっぱ来月のミイコは諦めるしかないかぁ・・・・・」
「またお迎えする気だったの?懲りないわねぇ〜」

確か凛ちゃんが座ったのはこの辺りだったと思う。
ここからも雲さえなければ富士山が見えるのにねぇ〜
「未練タラタラね」
「茗子さんと富士山を眺めたかったよ。日本一気高い山と、日本一気位の高いおにゃのこのコラボ」
「それはいったい誰の事かしら?」

湖畔展望台に逝く途中に富士山の絶景ポイントがありましたよ。
つくづく天候が悔やまれますね。
仕方がないので茗子さんで白攻めです。
そう言えば、今回は城攻めしなかったなぁ。
「十分過ぎる程、白攻めしてるじゃないのよっ!!」
「ふふ、落城状態の茗子さんですね。今夜も本丸に攻め込んじゃうぞっ!」
楠公様を見習って籠城戦に徹するわ」

湖畔展望台からは、芦ノ湖が眼前に広がっていましたよ。
高台なんで素敵な眺望を眺める事が出来ました。
「でも、これ撮った直後に人が昇ってきたので慌てて撤収したぜ」
「背後がおろそかだったわね」
「油断したよ」
やっぱり眺望のいい場所は人も多いです。
後方不敗になりたいです。

こんな感じに芦ノ湖がよく見える。
これで雲がなかったらなぁ〜と思わずにはいられないですね。
「もう、それは言わないの。また来ればいいわよ」
「冬になったら股来るかぁ」
「その時は、誰と一緒かしら・・・?」
「それは・・・・・・うう、茗子さんの笑顔が直視出来ない・・・・・」

恩賜箱根公園を最後に箱根を去りました。
帰りは箱根新道で小田原に出て東名に出ました。
横浜付近と首都高でちょっと渋滞しましたが、まずまずでしたね。
そんなこんなで今回は芦ノ湖周辺を堪能して来ました。
初日は雨でどうしようもなかったですが、二日目は天候回復したのでよかったです。
「それではおつかれさまでした」
「おつかれリョウセイ。でも楽しかったわよ」
「余も楽しかった。特に夜が」
「それは言わないでよ・・・・」

ちなみに晩飯はとん膳でカツ煮定食を食いました。

締めは山伏峠で撮った茗子さんで。
やっぱりこの黒ワンピはエロくていいですねっ!
特に、こうフトモモのあたりが・・・・
「エロい茗子さんがダイスキでっす!!」
「私はリョウセイなんか嫌いよ」
「速攻で否定ですか・・・・・・だがそれも想定内!!」
「撃たれ強くなってるわ・・・・・」


それじゃ今宵はこれまでです。
いつかどこかで貴方のリョウセイと出会う事があるかも?
その時は生温かい眼差しでやらしく見守って下さいね。
余は撃たれ弱いのです。
では股ドール!!