廃城を巡るムフフ温泉旅行 よん

こんばんわ、貴方のリョウセイです。

さて、お城を七つも攻略したので、そろそろ本日のお宿に向かう事にしましょうか。
なので国道1号線を上がる事にしますね。

贅沢に芦ノ湖スカイラインを使いました。
こんな天気が悪い日に、ワザワザ有料道路を走るなんて馬鹿な事をしてしまいました。
芦ノ湖スカイラインには途中に何カ所か峠がありまして、山伏峠の茶店に寄ってみました。
本来でしたら凛ちゃんの後ろには芦ノ湖が広がっているのですが、御覧の通りに見えません(w
「みしゃとしゃん!芦ノ湖が見えましぇんっ!!」
「・・・・私はサービスしないからね」
「ちぇっ!」

「それが愛でしょう?」
てな訳で下川みくに峠です(w
相模甲斐駿河三国に跨る峠なんですが、やっぱり富士山は見えないです。
三国峠の駐車場には何故か陸自車両がなんかの電波収集作業をしていました。
なのでこっそり撮影してきちゃいましたよ。
三国峠では陸自さんが居たので凛ちゃん出番なしです。

本日のお宿に逝く途中にあった箱根マイセン庭園美術館に寄り道しました。
ですが最初は気づかずに通過してしまいましたよ。
どうやら昨年に箱根アンティーク美術館に名前が変わっていたんですよ。
取り敢えず入ったのですが、高価なマイセンの磁器がある館内は撮影禁止です。
まあ、余が興味があるのは庭園なんで館内は速攻で通過して人が居ない内に庭園にGO!!
庭園ってか庭は洋風のガーデンとなっていましたんで、早速痛撮実施です!
なんて迷惑行為なんでしょうね(w

あちこち雪で濡れているんであんまり座らせられないです。
あと天気が悪いのでやっぱり暗いですね。
折角の綺麗なお庭なのに、残念です。
「天気がよかったら芝生の上でエロい同人みたいな事をするつもりだったのだろう?」
「いくらなんでもそこまで盛ってねーよっ!」

セイバーさんばっかりでは勿体ないので凛ちゃんでもチャレンジでっす。
理奈ちゃんのコートは、A〜国風庭園に似合いますね。
「いずれはこんな素敵な英国風な庭園のある家に住みたいわね」
「ごめん。多分無理」
「・・・・甲斐性のない宮将軍さまね」

最初はなんだか解らなかったオブジェ。
よくよく見るとドッグが地面に穴掘っている処なんですねぇ。
今見ると犬のケツに凛ちゃんでも抱き付かせれば笑えたと思う。
残念だ。
「な、なんて事させようとするのよっ!!」
「されるよりもいいでしょ?」
「どっちもよくないわよッ!!」

宿に入りました。
今回の宿は一人で泊まれる温泉旅館です。
一人で泊まれて温泉で貸し切り風呂がある旅館を探した結果、仙石原の温泉になってしまいました。
「まさか雪見温泉になるとは思わなかったわよ」

てな訳で、速攻で貸し切り風呂を直撃しました!
貸し切り風呂は二カ所ありまして、余が向かったのは露天風呂の方です。
なので寒いです!
「さあ、お待ちかねの露天風呂だっ!思う存分楽しんで下さいっ!!」
「うむ、これがジパングの温泉というものか。それに、浴衣を着るのは初めてだ」
「温泉に来たらやっぱり浴衣よね。ここはリョウセイの思惑に乗ってあげるわ」
そういう事でセイバーさんと凛ちゃんには1月のドルショでゲットした大野屋さんの浴衣初公開でっす!
これまたナイス温泉旅館的な浴衣でございますよ。

この後は夕食の時間までさっぱり二人の入浴写真を激写しまくりました。
忘れていました、ここの貸し切り風呂は時間制限無し!
開いていれば使いたい放題なんですよ!!
なのでひたすら余のターン!
ちなみに余が湯船に浸かったのは5分ぐらいでした。

一時間ぐらい撮影して部屋に戻って祝杯でっす!
風呂上がりの一杯は持参したサントリーの角です。
炭酸も持参。

ところで部屋にはコタツがありました。
やっぱり冬はコタツが最高ですね。
そんな訳で美少女を侍らせながらコタツで一杯!ウマー!!

浴衣美少女!
温泉でJK二人としっぽり逃避行って感じでイヤラされます。
「温泉は素晴らしいなリョウセイ。私は気に入ったぞ」
「やっぱり濁り湯だと温泉らしくていいわよね。私も気に入ったわよ」
「気に入ってもらえて嬉しいです。ありがとうございます」
「お礼を言うのは私達の方だわ。連れてきてくれてありがとう」
「うむ、私も感謝している。後は素敵な食事を待つだけだ」
「ふふ、お礼を言うのは早いですよ。お楽しみはこれからです・・・・」

外を見るとしんしんと雪が降っています。
この様子だと明日はどうなる事やら・・・・・
でも今から心配したってどうなる事でもありませんね。
ケセラセラですよ(w

さてさて夕食です。
食事は部屋食なんですよ。
メニューは海鮮鍋にお刺身。
酢の物と煮物。
この後から天ぷらとデザートが来ました。
お酒は宿で頼んだ黒霧島です。

「こ、これがローフィッシュというものか・・・・・ジパングでは魚の死体を生で食らうというのは本当だったのだな・・・・」
「なんか大仰な言い方をしないで下さいね。お刺身は酒の肴としては美味しいのですよ」

あっ、天ぷらがある写真も撮っていたよ(w
ちゃんと凛ちゃんも一緒に食卓を囲む幸せな団らんを撮影していたんだなぁ・・・・
「こんな風に娘達と一緒に食事風景を撮るのがドリームだったんだッ!!」
「・・・・泣く程嬉しいのか・・・・・?」
「ずっと、ひとりだったのね・・・・」
「今宵は最高にシアワセなんだなぁッ!嬉しいから今宵は寝かさないYO!!」

てな訳で感激にうち震える余の登場でっす(w
「なんであんたがここに居るのよっ?!」
「うむ、リョウセイが来ているとは想定外だ」
「今回の移動手段は本多はおにぎり号だったので、余も着いてきました。なので今宵は寝かさないよっ」
実は大野屋さんの浴衣ですが、三着買っていた(w
なので三人でお揃いですよっ!
「これで余も念願の浴衣プレイをあまねく堪能出来ますよ、ふふ・・・・」
「欲望の為には金銭を惜しまないのね」
「うむ、妄念だな」
「おらおら!つべこべ言わずにおとなしくせいやぁ!!今夜はその憎まれ口を叩く口から、精々いい泣き声を聞かせてもらうからなっ!!」
「いい声で泣くのはリョウセイ、お前だ」
「私達二人にリョウセイが敵うと思っているのかしら?」
「偉そうな事逝ってごめんなさい・・・・お願いですから泣いて下さい」
「・・・・・どうしようかしらねぇ」
「私はリョウセイが望むなら、泣いてやっても構わぬぞ」
「は〜ぁん!セイバーさんは優しいっすねぇ!!」
「な、私だって少しぐらいならいいんだから・・・・・」
「凛ちゃんも・・・ありがとう。今宵はじゅうさんぴよぴよ剣の乱れ討ちになりそうだよ・・・・」
「長い夜になりそうだな・・・・・」
「忘れられない夜になるわね・・・・」



こんな感じで食後はネットも出来ないのでひたすら撮影してました。
気が付いたら歴史ヒストリアが終わっていたので再び風呂入って寝たよ。
いやまあ、熱い夜だった。
夜の営み画像は後日あっちで紹介しますからね。
急いで全裸で待て!
でも風邪引くなよ!!

そんな訳で温泉旅行初日を終える。
では今宵もこれまでです。
続きは後ほど股ドール!!
「今宵はまふまふし放題!二人が放してくれないんだな!!(w