あぱーむ!タマ持ってこーいッ!! 

こんばんわ、今宵も貴方のリョウセイです。
今回は昨日のアキバでゲットした物品を使ってのネタ劇場です。
お題は「あぱーむ!タマ持ってこーいッ!」です。

「タマ持ってこーいッ!っていうから、来たわよ」
「た、タマ姉?!そ、そ、その赤ブルマはッ?!」

「なによ、リョウセイがアキバで買ってきたんでしょ?だから着てあげてんのよ」
タマ姉の胸、すごく大きいです・・・・・黒いブラが透けているよ」
「またそこなの?もう、エッチなんだから・・・・」

「そんな事よりも・・・・ハイ、タマよ」
「タマって、それはナニ?」

「これはねぇ、ドールサイズの7.62ミリ弾。通称NATO弾よ」
「なんでそんなもん持ってるのぉ?!」
「それはねぇ・・・・」

「じゃ、じゃーん!ドールサイズのM−14自動小銃を手に入れたからなのよっ!」
「どっから、そなげなもんをっ!」
ボークスに寄ったら売っていたのよ。私が持っても丁度いいサイズだわ」

「これで探題軍が来てもへっちゃらね♡」
「なんでこんな時代にM−14なんかあるのさ?!」

「細かい事はケ・セラ・セラよ。今宵のM−14は血に飢えているわ」

「狙い撃つわよッ!」
「女の子には、ちゃんと構えられないよ。もう、やめようよ」

「私に任せなさい。今川の魔の手から、リョウセイを護ってあげるわよ」

「このタマ姉の名に掛けて!!」

タマ姉には戦いは似合わないよ!」
ドサッ!
「あん、何するのリョウセイ?!」
「戦いなんかよりも、体育館倉庫で二人っきりって言ったら、する事は一つでしょ?」
「はっ!いつの間に体育館倉庫に居るのかしら?」

クラナドだと杏が好きだったぁー!!」
「リョウセイってば、意味フメーよぉ!!」

ずきゅーん!
ずきゅーん!
ずきゅーん!
「はぁはぁ・・・思わずやってしまったわ・・・・・ベレッタはもうタマ切れだわ・・・・」

「まさかリョウセイを撃ってしまうなんて、一生の不覚だわ・・・でも、生きているかしらリョウセイ・・・・・」

「もうすぐ絶望先生が始まるわね。そろそろ行こうかしら。
見終わったら人を呼んで助けてあげるわね。それまではおとなしくしていなさいよ」
こうしてタマ姉はベレッタを胸に乗せたまま、体育館倉庫を後にするのであった。
終劇。

今回はドールサイズのM−14自動小銃と赤体操服を手に入れたので閃いたネタです。
余は体操服は紺ブルマ信者ですが、クラナドを見て共産主義も捨てがたいと思いました。
あぱーむうんぬんはプライベート・ライアンなのですが、第二次大戦の頃はM−1ガーランドなのですね。
まあ、タマは一緒という事で。
最後に一言。
「いやぁー、ブルマって本当にいいものですね。それでは股!!」