こんばんわ、貴女のリョウセイです。
今日は満月?
お月見のダンゴは用意してないです。
家から見えたけど視力がぼやけてまん丸に見えない~
ああ歳は取りたくないよね~
妖しげな手付きで挑発するミク様。
余に構って欲しいオーラが出まくりです。
だからミク様と一緒にいると楽しい。
「リョウセイは私をどうしたいのです?」
「ミク様を思いっきりメチャクチャにしたいです!!」
「それは・・・・・駄目です」
「どうして?!ミク様は余の事がキライですかっ?!」
「HENTAIなリョウセイはキライです」
「ヂャ、HENTAIヂャなければ好きになってくれるんですねっ?!」
「解りません」
ミク様がナニかを持ち出した。
それはぷにぷに柔らかいモノだった。
「リョウセイにこれを」
「こ、これは?!」
「私を滅茶苦茶に出来ない分、これを滅茶苦茶にしてください」
「コンニャクを余に渡してナニをさせようとしているんヂャ!!」
「肉厚のを用意しました」
「コレをミク様だと思って!はぁ~ん!!」
懐かしいモノを発掘しましたよ。
昔ディーラーしてた時に販売したねっちょりソフトクリームです。
こんな風に頭に乗せて遊ぶ為に盛りました。
「似合うよミク様。超可愛い」
「頭が冷たいです」
「冷房の代わりになるかもね」
「髪の毛のお手入れが大変です」
「髪はオニャノコのアントニオ猪木だからね」
「命です」
秋と言ったらコレの季節。
って余には縁がないけどね~
チクショウ!余にはエリンギで十分ヂャ!!
「すごく大きいです」
「ミク様が松茸でうっとりしてる?!」
「それに香りもすごいです」
「チクショウ!今ほど松茸を憎いと思った事はナッシング!!」
ミク様幼馴染ヴァージョンにはシロが相応しい。
汚れを知らぬミク様っぽいのを穿かせてみましたよ。
やっぱシロいミク様もイイですねぇ~
「このシチュは幼馴染を起こしに来たけど起きてクレナイので起きるのを待っているって感じかぁ!!」
「早く起きないと遅刻します」
「ミク様の恥骨!!」
「誰もそんな事は言ってません」
「余はまだ逝ってません!!」
「時間の問題です」
「はいっ?」
「何でもありません」
待ちくたびれてソファの上で遊ぶミク様。
ヂツは目を覚ましている余にガン視されている事に気付いてナイ様だ。
「ミク様のお尻・・・・・・・」
「?」
「ああ、触りたいなぁ」
「・・・・・」
「思いっきり顔を埋めたいよぉ」
「起きているのですね。全部聞こえています」
「はっ!つい思った事を口に出していたぁ?!」
「リョウセイは正直過ぎます」
膝小僧が眩しい。
やっぱり足がキレイですね。
あどけない美少女を醸し出している。
「今日のミク様はシロ過ぎます」
「どこを見ているのです?」
「もうミク様のシロしか見えない」
「本当に不可解です」
見えそうで見えないっても萌える。
こうすると穿いてナイみたいで心臓がグルグルしちゃうよ。
しかしどこかのゲームキャラにしか見えないよ(笑
「私はゲームではありません。現実です」
「そうだよな、ミク様は余の目の前にいるんだよなぁ」
「私はリョウセイの元へとやって来ました」
「来てくれてホントにありがとうミク様」
眠くなったのか横になるミク様であった。
そんなミク様と目が合う。
すると微かに微笑むミク様だった。
「眠ってイイよ。ミク様の寝顔が見たい」
「私はリョウセイの寝顔を見るのが好きです」
「それって余の事が好きって事?」
「それは否定します」
「ちぇ~」
「おやすみなさい」
今宵はここまでに致しとうございまする。
股ドール!!
「この二人は誰ですか?」