ゴタマ姉の初温泉09 福島旧軍ツアー実施

こんばんわ、貴女のリョウセイです。





今日はタマ姉タマンネー号のタイヤを交換してキタ。
見積もりは二分の一タマ姉だったけど、安い店探して1ジャンヌで済んだ。
そして、これから地元有志で某念会ヂャ!!

原町にキタ。
ここには旧日本陸軍の飛行場があったのだ!!
その時の門柱が今でも健在ですよ!!
「ゴタマ姉!そこで門をくぱぁ〜シテ!!」
「いやよ、馬鹿みたい」
「べっとの上ではあんなに情熱的なのに」
「それはリョウセイがねちっこいから」
「流石に余も門柱のウエヂャ迫れないよ〜」

門柱はその辺の道路の両脇に残ってるんですよね〜
これがまた遺物らしくて井伊ですね〜
「でも一般車が通るわよ」
「今日はシックな衣装だから目立たないよ〜」

門の金具はぼろ錆でした。
「長い年月が経ってるからだわ」
「戦後72年起ちっ放しかぁ・・・・・・お疲れ様です!!」
「なぁに敬礼してるのよ?」
「えっ、余は敬礼ナンてしてないけど?」
「下半身、敬礼してるわよ」
「それはゴタマ姉が可愛いからだお〜」

門柱からちと離れた場所にある謎の構造物があります〜
「ねえ、これは何?」
「ぐっふふ、これはゴタマ姉のびらびらかな?」
「うそ、私のこんなに大きくないしコンクリート製じゃないわよ」
「冗談です。これは格納庫の基部なんですよ〜」
「これが格納庫跡なの?」

「見ただけヂャ何か解らないよね」
「そんな事言ってリョウセイは解るのかしら?」
「ふっ、余もこれがどうなって格納庫になってるのか尻ません」
「偉そうな事言う割には」
「余はエロそうな事しか知らないのデス」

「良く見てゴタマ姉。後ろにある家にも同じモノがあるる〜」
「つまりここに格納庫が何棟か建っていたのね」
「飛行場だからね」

「これも歴史の証人なのよね」
「ああ、そうだよ。余とゴタマ姉の愛の証人だよ」
「私達、ここでは愛し合ってないわよ?」
「ココロのナカではいつでも合体してるさ」
「それはただの妄想よ」

これも地方だから残されたのか?
首都圏だと壊されちゃって残されないですからね〜
地震でどうなったか気になっていましたが、健在だったのでよかったです。
「うふ、道路脇でなかったら、ちょっとぐらいは」
「はいっ?ちょっとぐらいナニ?!」
「ナイショよ」


今宵はここまでに致しとう御座いまする。
股ドール!!



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