こんばんわ、貴方のリョウセイです。
うう、一日中外にいた所為か喉が痛いです〜
だが風邪を引くと言う事は、余がナンとかではない事の証明か?
仁丹菌との風説アリ(笑
近江県の夜明け。
結局mocchiさんにお世話になりっ放しでした。
楽しい合宿になりましたよ。
ありがとうmocchiさん。
また遊びに逝きたいです〜
愛知県に入りました。
先ずは明治海軍航空隊跡に逝きましたよ〜
これはちゃんと保存されている燃料油庫です。
コンクリートが分厚いですね〜
「ネットで調べた時は、原っぱみたいなトコロにあったのに〜」
「施設の駐車場なのよ。あまり無謀な事は駄目よ」
「無謀って、例えばどんな事?」
「体育座りとか」
「植え込みで囲われているのでナカに入りづらいよね」
「リョウセイみたいな人が勝手に入ると困るからよ」
「この分厚いコンクリートのナカでなら、大声で喘いでも聞かれずに済むよ〜」
「リョウセイが悶える声の事よね?」
「タマ姉相手だと声を抑える事が出来ないからなぁ〜」
「感じ易いのよね」
実は燃料油庫が残っているのは介護施設の駐車場ナンですよ〜
北側だからいいけど南側だったら部屋の住人に目撃されたでしょうね。
「こんな所まで勝手に入って大丈夫なの?」
「だから無茶はしなかったよ〜」
「抑制したのね。リョウセイにしては偉いわよ」
「余はエロい人ですが」
近くの八剣神社近所に石碑がありました。
「明治って言うから明治時代の航空隊かと思ったわ」
「地名だったみたいだね」
「下に説明文と地図があるわ」
「それだとここって飛行場の西側みたいだね」
「北が左下なのね」
八剣神社から南西に逝くと弾薬庫跡が残っていました。
ナンでも爆撃で破壊されたとか?
「レンガの壁だけ残っているのね」
「これだけ頑丈だと撤去するのも面倒なんだよね〜」
「リョウセイが言うといかにも面倒って感じだわ」
こうして見るとかなり立派ですよ。
「赤レンガって言うと海軍って感じがするわよ」
「両舷直」
「何よそれ?」
「赤レンガに対する海軍用語だよ〜」
「リョウセイも両舷直ね」
お隣りには基部しか残っていない部分がありました〜
こっちは派手に壊されたみたいですね。
「柿が色づいているわね」
「盛ってるんだよね」
「それはリョウセイでしょ?」
「ここで盛ったら隣りのハウスから丸見えだね」
そしたら道路の反対側にも弾薬庫が残ってたらしい。
こっちは屋根以外がしっかり残っていたらしいぞ?
八剣神社に戻る途中、畑のナカに燃料油庫がありました。
真ん中辺にコンクリートの丸い入口が見えていますが、畑なので近づきませんでした。
「瓜田に靴を入れず」
「見た目がアヤシイから行動ぐらいは正々堂々としてないと」
「行動も怪しいわよ」
「因みにタマ姉が座っているレンガは13mm機銃陣地の関連施設なのか?」
「私が知っている訳ないでしょ?」
「座っているのに?」
「誰が座らせたのよ?」
ナビ任せで走っていると道路わきに標識を見つけたので寄り道しましたよ。
「今川氏発跡地ってあの今川?」
「そうだよタマ姉。余を大宰府から追い遣った今川だお〜」
「まさかこんな所になんて・・・・」
「今川了俊が九州探題にならなければなぁ〜」
「さあ、それはどうかしらね。面倒臭がりやのリョウセイでは」
「自分のモノだと思うと執着が沸くよ〜」
「それは意地汚いだけ」
てな訳でライバル今川了俊の説明です。
「教養があって戦上手なんて誰かさんとは大違いよね」
「余はカラオケが苦手。戦も夜戦しか出来ません」
「足元にも及ばないわよ」
「うう・・・で、了俊のお墓です」
「脈絡ないわよ。しかも正確には供養塔みたいよ」
「因みに後ろは中学の施設。ナンてデンジャーゾーンである事か?!」
「なのにダイワミナクルチェーンさせるなんて馬鹿だわ」
「これで了俊に勝ったよ!!」
因みに西尾市でした。
「ねえタマ姉。種のキラ・ヤマトって本当にイヤなヤツだったよね。イケメンで戦いも強いナンてサイアクだよ!!」
「唐突ね?それが東条城とどんな関係があるのかしら?」
「東条城は吉良氏のお城だったんだ」
「キラ・ヤマトとは全くの無関係よ」
「言ってみたかったンダ!!」
そんな訳で東条城本丸入口にはあのテイクシッター内閣時のふるさと創生事業資金で復元された櫓門と木の柵がありましたよ〜
「見上げる櫓門がステキだよ・・・・」
「見ている所が違うんじゃないの?」
「クロいのが股イイ」
「見せてないわよ」
「まだ、でしょ?」
「うふふ、それはどうかしら?」
本丸に入ると立派な城碑がででんとありました。
「豊郷小学校で会った澪さん風ポージング」
「このスカートだと見えてしまうわよ」
「そんなトコロも澪さんの真似です」
「ローアングル禁止」
木のマタ・・・ヂャなくて柵から見る吉良の町です。
結構イイ眺めですよ〜
「ぐっふふ、クロ攻めヂャ〜」
「もう、イケナイ子なんだから」
「イヤ、余は直ぐ逝けちゃうオトコノコです」
「それはそれで問題だわ」
「井楼櫓もローアングルから攻めちゃうよ〜」
「駄目って言ったわよ?」
「でも登れないんだからローアングルで見上げるしかないヂャなイカ?」
「復元されたのが平成元年ですものね。そろそろ老朽化してるでしょうね」
「ろーきゅうぶ化っすかぁ?まったく小学生はサイコウだぜっ!!」
「それは許さないわよ」
櫓門内側です。
「このクロいのがソソるよね」
「櫓門に興奮してるの?」
「戦国時代らしく復元されてて城郭ファンにはタマンネー!!」
「でもシロ攻めにはならないわよ」
「それはタマ姉が昨日と同じ衣装だからだね?」
「リョウセイが着替えさせてくれないからよ」
「お着替えを望むのであれば、ここで着替えちゃう?」
「却下。そんな恥ずかしい事、出来る訳ないでしょ?」
「余の他に誰が見てると?」
「草刈りしている地元の方がいらっしゃるわよ」
「同性でも着替えを見られるのが恥ずかしいの?」
「行為の問題よ」
てな訳で大和衣装のママです。
「まさかタマ姉がキラ・ヤマトだったなんて?!」
「馬鹿ね」
逆光ですが中世の城郭らしくて楽しい東条城でした。
「これならみんなと来てもよかったかもね〜」
「そうね。そうだったかも」
「今度はみんなでシロ攻めしようっ!!」
「シロ攻めするのはリョウセイだけでしょ?」
「ヂャ、みんなはクロ攻めか?!」
「馬鹿も休み休み言いなさいって。貴方以外はみんな紳士よ」
そんな事で愛知県をひたすら南下する余でした。
果たして、余が逝き着く先はドコか(笑
それでは今宵はこれまでに致しとう御座います。
股ドール!!