タマ姉のタマンネー征西日記その8 近江で庭園攻め再び

こんばんわ、貴方のリョウセイです。


え〜、今回で8回目になる旅行記です。
画像を編集した結果、あと10回ほど続く予定になりました。
イスカンダルは遠いですね〜

岐阜県から滋賀県に入りました。
米原近くに蓮華寺という太平記ゆかりのお寺があるので久しぶりに寄ってキマしたよ〜
「お墓がたくさんあるのね」
鎌倉幕府が滅びる前に、京都の六波羅探題足利尊氏に攻められて鎌倉に逃れようとした北条仲時主従がここで自刃してるんです」
「リョウセイが生まれる前の事よね」
「鎌倉方でも北条仲時は好きだったんです」

詳しくはこれを読んでください。

流石にお墓なのでタマ姉の出番は終りにしました。
理由は他にもあってね・・・・

昼時に着いたのですが、地元の厨房らしき団体が境内を占拠してるんです。
いつこっちまで押し寄せるかと思うとこれ以上タマ姉を出す事はデンジャーゾーン!!
なので本堂の写真はアリマセン。
えらいコッチャ!!

蓮華寺で不完全燃焼気味だったので、途中で見つけた青岸寺庭園の標識に釣られてみました。
なんかひっそりとしたお寺だと思ってたら、太平記に登場するバサラ大名佐々木道誉が開いたお寺でしたよ〜
まさかの太平記ゆかりツアーになりましたぁ〜

貸し切り状態で築山林泉式枯山水庭園を見学する事が出来ましたよっ!
なので早速タマ姉でダス!!
「これが熱気バサラが作った庭園ダヨッ!!」
「佐々木高氏でしょ?」
「ドウヨ!!」
「正確には佐々木道誉はお寺を作ったのよ。庭園は江戸時代に井伊氏が作ったのよ」
「エロイイしぃ?!」

「ガラス戸を自由に開けて御覧下さいとの事なので」
「ネジの鍵なんて懐かしいわ」
「ウチも昔はネジの鍵でしたよ〜」

赤の広場
「絨毯よ。広場はクレムリン
「天アア〜ン悶々ヂャなくてよかった」
「この話題は止めましょう」

「庭園ってのは見る角度で情景が変わるよね」
「だからローアングルが好きとか言わないでよね」
「それもマタ芸術です」
「イヤらしいだけよ」
「しそうになるのはタマ姉が魅力的な女性だから」
「私のどこが魅力なのかしら?」
「ぬーブラとかクロ攻めしてるトコとか」
「あらそう」
「因みにぬーブラなのでボレロ(?)を着せています」
「説明してくれてありがとうね」

「お手水が蛇口なのがリアルでいいですね〜」
「こっちから見る庭もいいわね」
「あのストーンブリッジがいい味出してるよね〜」
「叩いて砕くのよね」
イカにもタマ姉らしいよ」

庭園の築山にはお庭を一望出来る茶室がありました〜
東福寺近くにある光明院を思い出すよね〜」
「そうですね。茗子さんと行った事がありますね」
「確かあそこにも重森三玲枯山水があったよなぁ〜」
「あら、戸松さんは行った事があるのね」
「今度はタマ姉さんも一緒に」
「逝こうよっ!!」
「今、違う事を考えたわね?」

「光明院では人がいて落ち着かなかったけど、今日は貸し切りですね」
「思う存分まったり出来るよ」
「リョウセイはさっぱりし過ぎね」
「正面から眺めたいです」

そんな訳で思いがけなく立ち寄った青岸寺は得した気分になれました〜

因みに青岸寺の手前に昔の中学校みたいな建物がありましたよ〜
ナンかの役場だったのかな?
今は集会所で使ってるらしく公開はしてないみたいな?

青岸寺庭園に味を占めたので、これまた思い付きで金剛輪寺に逝きましたよ〜
ナンでも名勝明壽院庭園ってのがあるとか?
股マタニワ攻めしちゃおうかな〜って寄り道してキマした〜

「後悔先に立たず」
「後先考えないからよ」
「まさかこんなに石段を登るハメになるなんて・・・・」
「昨日の岩村城での筋肉痛ね」
「この筋肉痛のおかげでこの日は安土城攻めを諦めました・・・・」
安土城も石段が凄いのよね」
「それに比べたら金剛輪寺はまだマシか・・・・」
「この石段のおかげで信長の焼き討ちから逃れられたようね」

「これが国宝の本堂ね」
「どうも南北朝期の建築みたいだね」
「だから国宝なのね」
タマ姉はコクふぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!!」
「やぁねぇ。こんな所で千葉市らないでよ」

「イヤだってタマ姉透け透けだからツイツイ」
「ストロボ焚くからよ」
「ホントにぬーブラなんだね〜」
「正式なチャイナドレスってブラ付けないのよ」
「ラインが崩れるからでしょ?だったらおぴゃんちゅも穿かなくてもイイんヂャね?」
「私はそれでもいいわよ?」
「ヂャ、ツギはぬーパンでキボンヌ!!」
「でもそれだとシロ攻めにならないわよ?」
「あっ・・・・・・・・」

「重文の三重塔ですよ〜」
「こんな下からでは解らないわよ」
「木々に囲まれてるから距離が取れないんです〜」
「しかも参拝客が来たわよ」
「どうやらお年寄りだと本堂近くの駐車場まで車で登って来られるらしい?!」
「リョウセイは永遠の17歳なのでしょ?」

さて、登りではスルーした明壽院庭園にキマしたよ〜
そしたらここでもまさかの貸し切り状態だぁ!!
まずはふすま越しに見える紅葉です。
こんなの見るとスゲー京都みたいでコーフンしちゃうよぉ!!
ああ、今年は紅葉の京都には逝けそうにないですよぉ・・・・・・

貸し切り状態=タマ姉ダス!!(笑
ここでも戸松はキャリングケースの底でした〜
「戸松さんに悪いわよ?」
「とか言いつつも優越感に浸ってるタマ姉でした」
「リョウセイは私のモノ」
「嗚呼タマ姉・・・・余の全てはタマ姉に捧げましたぁ〜」
「私の全てもリョウセイだけに・・・・」

明壽院の広廂?
平安王朝ロマンを掻き立てるレトロな建物には赤い敷物が似合うマンダム。
「赤いオリモノ?」
「流石に引くわよ」
「もう酔ってるから」
「素面になったらドン引きだわ」
「酒の酔いに任せて全てを忘れたくなる時があるんだよぉ〜!!」
「毎日、よね?」

ここは桃山時代の庭園らしい?
タマ姉だとスイカだね」
「桃では役不足ね」
「凄い自信だよね」
「とか言いながら自身を握らないでよね」
「だってFTMMがぁ〜」

「逝け逝けゴーゴーじゃぁ〜んぷっ!!」
姫ちゃんのリボンよね?」
「オメコ好きでした・・・・・」
「それは神無月の巫女でしょ?」
「恥イイ金ちゃぁ〜ん!!」
ペヤングね」
「そう言えば、再販されたペヤング買ったけど、まだ喰ってネー!!」
「まろやかね」

ふすま越しの紅葉、逆バージョン!!
「こちら側は紅葉してないわね」
「寧ろFTMMシロ攻めかっ?!」
「一年間ワックス不要よ」
「ガマソ出来ない!!」
「解ってて言ってるの?」
「もう酔ってマス」

庭のオクに逝くと池が広がっていました。
「魂が癒されるわね」
「でしょ・・・・・・・と言いたいのですが」
「何よ?」
「ヂツはここ、蚊がスゴイんです〜」
「そうなの?」
タマ姉を手持ちで撮影してると腕に蚊が・・・・・」
「車に戻ればムヒがあるんでしょ?」
タマ姉でムヒヒ・・・・・」

「嗚呼、あんなトコロにくろねこさぁ〜んが・・・・・・」
「思いっきり睨まれているわよ?」
「あの目は誘ってるな。くろねこさぁ〜んカモーン!!」
「だからって服を脱がなくてもいいから・・・・・・」
「ツマのチチだと思ったら条件反射で・・・・・」
「辛い過去があったのね」


ナンかこの日はニワ攻めマンキツしちゃったかなぁ〜?
近江ってイイ庭あるヂャん!!

それでは今宵はこれまでに致しとう御座います。
股ドール!!



「紅葉の京都でタマ姉ともみっちカリしたいなぁ〜」「それを言うなら紅葉狩りでしょ?」
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