こんばんわ、貴方のリョウセイです。
途中ドルショとかありましたので中断していたヨメとの新婚旅行の続きです。
さて、イリヤたんとの初めて(ファンタジー)のお泊りは、どんな素敵な夜だったのでしょうか?
「はぁはぁ・・・・朝まで雑巾がけしたら疲れちゃった〜」
「お疲れイリヤたん。おかげでテーブルがピカピカだよ」
「でも、途中で眠くなって寝ちゃった。ごめんなさいお兄タン・・・・」
「いいんだ、雑巾がけなんかさせた余が悪いんだ。ごめんね」
「見て見てお兄タン。バンダイさんがよく見えるよ」
「雪を被っててキレイだね」
「鯉のぼりも見えるの〜」
「やる気なさそうな鯉のぼりだな」
「まるでお兄タンみたいに?」
「朝はヨワイんです」
「そう言えば凛は?」
「お嬢はまだ寝てるみたいだな。疲れが出たんだろ」
「でも昨夜は凛とお兄タンで何かしてたんでしょ?」
「なっ・・・いったいナニをしてたと・・・・」
「イリヤ寝ちゃってたけど、何か凛の激しい声が聞こえた様な気がするの」
「ハハハ、それはきっと夢でも見てたんだよ。余はお嬢とナンにもしてないからっ!!」
「ふぅ〜ん・・・・・・」
「・・・・・・・」
「ほ、ほら見てごらんよっ!あそこに郵便局が見えるから!!」
「あっ、ほんとだ。郵便局があるね」
「寂れてるけど、温泉街だからね」
「だから何?」
「い、いや、ただ郵便局があるなと・・・・・」
「人が住んでいるんだから郵便局ぐらいあってもおかしくないよ」
「そ、そうだね・・・・・・」
何かイリヤたんの御機嫌が怪しいので朝のお風呂は一人で逝ってキマした。
露天風呂に逝ったのですが、そしたらお湯が熱湯だよっ!
入った刹那Fセイエイ熱くて湯船から脱出したぜっ!!
露天風呂は70度の源泉かけ流しなので、人が入らない間に温度が上がっていたようだ。
あれは熱くて水を入れても直ぐには入れないよ。なので水を入れるホースを持って浸かってキタ。
朝風呂から暫くして朝飯です。
献立はこんな感じですよ。
手前の香の物と温泉たまごが美味しかった。
なのでお代わりしました。
飯食った後は、早々に宿を出ましたよ。
宿を出た後は、会津若松城に逝きましたよ。
今回は西出丸の駐車場から攻めてキマした。
西出丸からは土橋で本丸に入れます。
奥に見えるのが本丸の枡形で、石垣が立派ですね。
この日はGW3日目です。
なので平日でも人がいますが去年の八重ブームの時ほどではないです。
そんな訳で人目を逃れながら天守前でイリヤたんとイチャラブしてきましたよっ!!
「お兄タン・・・こんなトコロでイリヤを出しちゃうのですか?」
「だってイリヤたんがカワユイから余はガマン出来ないんだっ!!」
「こんなお兄タン・・・・・・・」
今回はスタンドに座らせる戦法なので、イイ構図で撮れたと思う。
ただ残念だったのは曇り空だった事ですね。
これを青空の下で撮りたかったなぁ〜
天守の直下近くでもイチャラブ(笑
ヨメの膝小僧が眩しい・・・・
「でも白攻めはさせないの〜」
「うう、色移り防止の為とはいえ、なんとも無念な・・・・・」
「白攻めは凛でしてね」
会津若松城では桜は終わっていましたね。
ほとんど葉桜タンでしたよ。
「桜さん、散っちゃったね」
「ふふ、イリヤたんの桜はまだ蕾・・・・うふふ」
「お兄タン・・・・・笑い方がえっちです」
「存在自体がエッチなんだよ」
桜とイリヤを絡めて撮影してたら歴史の目撃者か?!
「お兄タン・・・・見られてるの〜」
「ヤバっ!お兄さんとキックオフしちったゼ!!」
「イリヤと一緒なのに、もう浮気なの?」
「あっちだってカップルだよっ!!イリヤたんがいるのに浮気なんかしないって!!」
「イリヤも浮気なんかしないから。お兄タンだけよ」
「余はシアワセだな〜」
それにしても、ヨメのフトモモをprprしたいです!!
桜を求めて本丸をうろうろ。
妙に長い黒いバックを持った不審者ですね。
「この桜はまだキレイなの〜」
「うむ、いい枝だ。即野外プレイだっ!!」
「お兄タンはTPOを気にしないのですね?」
「牛肉が安くなるアレか?!」
「違うよお兄タン・・・・・」
イリヤの桜、最高です。
会津若松城と言ったら有名な「荒城の月」の石碑です。
と言ってもこっちは歌詞の方ですね。
作詞したのは仙台生まれの土井 晩翠です。
荒城の月のお城とされるのは、他にも仙台城とか九戸城とかもあるらしいな。
曲は大分にある竹田城が有名です。作曲家の滝廉太郎の生まれ故郷に近いから。
十数年前に逝った事がありますけど、ここの石垣も立派だったな。まだフィルム時代でしたよ。
「お兄タンには見えないと思うけど、後ろに人がいっぱいいるよ?」
「ハハハ、それはカボチャだよっ!!」
本丸には茶室がある庭園があるのですが、工事中でやってないです。
これは庭園の塀際で咲いていた枝垂れ桜ですよ。
キレイに咲いていたのでイリヤたんと絡ませてキマしたよ。
「わ〜、桜が垂れてるの〜」
「イリヤたんは垂れてない。だがそれがイイ」
「何の話?」
「こっちの事情だ」
キャラさんと来た時に戸松を座らせた場所です。
去年のユイでは諦めましたが、今年はイリヤを座らせる事が出来ました。
それと言うのも後ろに見えるおっちゃんがチョビ(シベリアンハスキー)を沢山連れて散歩しているので、みんなの視線があっちに向いているからです。
「民衆はチョビに夢中だ!この隙にそこに座るんだっ!!」
「イリヤもチョビ見たいのっ!!」
「総統閣下が見たいかっ?!」
会津若松城天守と美ようぢょ!!
「ふふ、やはり白は見上げるモノだな・・・・」
「イリヤのお城は手強いのよ」
「じゃあ、タイツ攻めだっ!!」
「めげないお兄タンですね」
お人形ばかりだと苦情が来たので純粋にお城だけの画像も揚げます。
そんな訳で東北唯一の五層天守です。
関東を含めても豊田城とここだけですね。でもあっちは怪しい天守です。
ところでここの天守は蒲生時代は七層だったとか?
そっちも見て見たいですね。
このピンク色は桃ピーか?!
やはり曇り空なのが惜しい!!
因みに今回は天守には登らなかったです。
だってナカでイリヤたんとイチャイチャ出来ないから!!
なので北出丸から本丸の水堀に沿って歩いて来ましたよ。
ここは西出丸の北側土橋です。
後ろに見える本丸の水堀と石垣がイイ感じで羨ましい。
近くにこんな立派なお城があって、羨ましいぞぉ!!
「お兄タンは水堀が好きなの?」
「実は空堀萌え!ハァハァ!!」
「石垣はキライなの?」
「平らな絶壁モエモエっす!!」
「お城の魅力ってなぁに?」
「馬出し!!」
今度は西出丸の南側虎口の石垣上からヨメとイチャラブ!!
しかし、石垣の下は水堀というデンジャーゾーン!!
「お兄タン、怖い・・・・・」
「ぐふふ・・・大丈夫、痛くしないから・・・・」
「お兄タンも、ちょっと怖い・・・・・」
流石にデンジャーゾーン撮影は心臓に悪いので早々に安全な場所に移動です。
「こっちにはあんまり人がいないね」
「安心してイチャイチャ出来るよ」
なので接近しました。
楽しそうに余を見るイリヤたんが可愛いよぉ!!
お濠とイリヤたん。堀江ではない(笑
「桜が咲いている頃に来たかったね」
「残念だったよ。来るのが一週間遅かったな」
「昨夜は早かったのにね」
「何故知ってる?!」
「凛が言ってたわよ」
「てか、意味解ってるの?」
「全然。お兄タンは何が早いの?」
「ハハハ・・・・お嬢コロス!!」
「誰をコロスですって?」
「いつの間に?!」
「ずっとキャリングケースのナカでイリヤと一緒だったわよ」
「余計な事をイリヤたんに言うなよ」
「だって運搬中は暇なんですもの。ついしゃべっちゃったわ」
「ねえ凛?お兄タンは何が早いの?」
「大人になったらイヤでも解るわよ。きっと」
「だったらイリヤもっと早く大人になるもん!凛になんか負けないんだからね!!」
「はいはい。早く大人になりなさい」
「それは困るな・・・・・」
てな訳で石垣の上でヨメとお嬢の記念撮影です。
この日のお嬢の出番はこれでお終いですよ(笑
うむ、一年ぶりにキタ会津若松城はやっぱりイイですね〜
白攻めは出来なくても城攻めは素晴らしい事を再発見シマしたよ。
そろそろ桜まつりも終わった頃だし、今度はどこで城攻めしましょうかねぇ〜
それでは今宵はこれまでです。
股ドール!!
「ねえ凛?凛はお兄タンのどこが好きなの?」「どうしてリョウセイなんか好きにならなきゃいけないのよっ!!」
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