イリヤの桜 城攻めと試練の夜?!

こんばんわ、貴方のリョウセイです。



今日から皐月さんですねっ!!
そんな訳でドルショ40まであと僅かデス!!

ですが今回は小さなヨメと逝った新婚旅行の続きですよっ!!

ヨメとキタのは猪苗代城です。
そしたらこの時期特有のイベントに遭遇しちゃいましたよっ!!
まさかのイイ縄しろっ・・・・・嬢でさくら祭でした。
駐車場に逝ったら観光バスが停まっていたのでびっくりしたのですが、ちょうど去るトコロだったので安心しました。

で、ここは公園入口の桝形門跡です。実に立派な石垣ですねっ!!

猪苗代城は東国のお城にしては立派な石垣があるお城ですよ。
まあ、会津若松城の支城だからでしょうね?
「ここが本丸に行く虎口なのよね?」
「おお、虎口なんて難しい言葉を知ってるね?」
「お兄タンが凛で白攻めする場所よね?」
「な、ナゼそれを・・・・・」
イリヤはストッキング装備だから、お兄タンでも白攻め出来ないわよ」
「がが〜ん」

階段を上がるとそこには会津が産んだスーパースターDrノグチの首級があります(笑
これはアメリカから送られた銅像なんですが、首から下は戦時中のいざこざで失われたらしい?
「ブラックなお医者さん?」
「それも違う」
「でもお兄タンよりはエライ人なのよね?」
「余はエロい人だから、お門違いだな」

この猪苗代城の本丸周囲にある空堀が立派なのです。
なんか二重の空堀になってるんですよねぇ〜!!
「二重の空堀なんて、まるで・・・・」
「そこでお下劣な事を言うと、見に来てくれた皆さんが幻滅しちゃうよ?」
「う・・・・」

本丸は普通の公園ですね。
周囲に土塁があるのでお城らしさは感じられます。
さくらカーニバル開催中なので、もっと人がわんさかかと思っていましたが、空いていてヨカタ!
「わぁ〜、イリヤ初めて(ファンタジー)の城攻めなの〜」
「まさか白攻めよりも先にほんとの城攻めするとは・・・・・・」

ああ、説明するのを忘れていましたがイリヤたんの帽子は某のではなくアゾンのです。
これだと頭にすっぽり被れるのでちょっとやそっとでは落ちないんですよぉ〜!!
色合いも合う?

お客さんが少ない理由がこれ。
なんと猪苗代城、別名亀ヶ城なんですが、ここの桜はまだ蕾(ハァハァ)なんですよねぇ!!
「ここの桜たんは未成熟な硬い蕾・・・・・・・ムッハァァァァァァァ!!」
「お願いだから千葉市らないでお兄タン・・・・・・」
「あ、ツイツイ・・・・蕾を見たらイリヤたんを想像してしまったよ」
「いったいイリヤの何を想像したの?」
「えっ・・・・・・・・」
「・・・・・・・・・・」

未成熟な硬い蕾たんとバンダイ山です。
イイ縄しろっ・・・・・・嬢からも宝の山が見えましたよぉ〜!!
「みちのくの春は遠いです・・・・・・」
イリヤたんの春もこれからだよねっ!!」
「お兄タンの頭のナカは年中春だって凛が言ってた」
「ナニを〜ん!!今宵はお嬢でカーニバルだぁ!!」

猪苗代城を攻めた後は本日のお宿に入りました。
そしたら部屋からも磐梯山が見えましたよ。
「来ちゃったね、温泉。お兄タンと」
「ふふ、ついにキマしたヨメと温泉・・・・・・」
「なんかドキドキしちゃうね」
「余なんかドク・・・・・」
「私もいるからね」

「どうしたのお兄タン?」
「今、誰かの声が・・・・・」
「お兄タン、何か忘れてるでしょ?」
「いや、着替えのパンツは持って来たし、夜の撮影グッズもエロエロ持ち込んだし・・・・・」
「ちょっとリョウセイ?誰か忘れてない?」

「おおっ!そのボイスは凛お嬢っ!!」
「こんな小さい子と二人だけで温泉だなんて、危険すぎよ」
「だって新婚旅行だし、ヨメと来るのは当然じゃなイカ?」
「相手はまだ子供よ?本気なの?」
「見苦しいわよ凛。お兄タンはイリヤのお婿さんなのよ」
「子供は黙っていなさい。あんたはまだコイツの本性を知らないから」
「まあまあ二人とも、折角の温泉なんだから普通に楽しもうよ?」
「それはリョウセイに言う言葉よ」

「じゃあ風呂上りなので普通にビールで楽しみます」
「いつのまにお風呂に?」
「温泉にキタらお風呂に入るのが普通の楽しみ方じゃなイカ?」
「う〜!お兄タン、イリヤも温泉入りたいよぉ〜!!」
「ヨメは替えバディがないから今は無理だよ・・・機会があったら、ねっ!!」
「お兄タンだけズルい〜!!」
「あんただけ楽しんで・・・・・・」
「ぷっはぁぁぁぁぁぁぁぁ!!美味い、もう一杯!!」

磐梯山と黄昏。
次の楽しみは晩飯ですねっ!!

てな訳で時間になったので広間に移動です。
そしてこれが今宵のごちそうさんですよぉ!!
「うううまそそそそそそそそ!!」
「またお兄タンだけで楽しむの?」
「スマソ」
「解ったイリヤ?これがリョウセイの本性よ」
イリヤ悲しい・・・・・・」
「ちょ、ま!!」

悲しむヨメには申し訳ないが、今宵のお楽しみはこの馬刺しですよっ!!
実は数日前に福島で馬刺しの食中毒が出たって聞いて不安だったのですが、ちゃんと出ました。
しかも霜降りのヤツですよっ!!
ニンニク味噌で喰ったのですが、これが超絶ウマーーーーーー!!
マジ美味い!!
おかげでビールが最高です!!
「お兄タンだけ・・・・・・」
「土下座!!」

メインディッシュの会津牛です!
これも柔らかくて14(ジューシー)
「この柔らかさはヨメの・・・・・」
「お兄タンがナニを言ってるのかイリヤには解らないよぉ〜」

「ご飯と一緒に出てきたこのお汁ですが、これも美味しかったですよぉ!!
会津の名物こづゆってヤツでしょうかねぇ〜?
ちょっとしょっぱくていい味でした。
こんなの好きだなぁ〜

食後は見たいテレビもないのでブログ更新した後、再び風呂へ。
そしてその後は呑みながら・・・・・・・

「さあイリヤたん。ほんとのケコーン式をしようね」
「お兄タン・・・・イリヤ、ドキドキしてるの・・・・・・」
「ふふ、震えちゃって、怖いかい?」
「ううん、お兄タンが一緒だから」
「だから、それが一番・・・・」
「お嬢は黙ってなさい!!」

「それじゃ、まずはこれを握ってもらおうかな?」
「お兄タン・・・・・これは?」
「ふふ、これが余が飼ってる亀さんかな?」
「これが亀さん・・・・柔らかいの・・・・・」
イリヤたんに握ってもらうと硬くなるんだよ」
「そうなの・・・・・えいっ」
「う・・・い、イイぞヨメ」

「ねえお兄タン、この後どうすれば・・・・・」
「もっと強く握って・・・・・もっとだっ!」
「こ、こう?」
「次は上下に擦るんだ」
「こ、こんな感じ?」
「そうそう・・・・次第に早く」
「うんしょ、うんしょ」
「いいぞイリヤたん。もっと、もっとだぁ!!」
「お、お兄タン・・・・硬くなってきたよ」
イリヤたんのお手てが気持ちイイからだよ」
「だったらもっと強く擦るの〜」
「ああイリヤぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!」

「うんしょ、うんしょ・・・・・・雑巾で擦るの疲れるよぉ〜」
「おかげでテーブルがキレイになるよ」
「でも、どうしてイリヤは雑巾がけをしなければいけないの?」
「流石の余だって、ようぢょにフシダラナ事は出来ないよ。お巡りさんに迷惑かけたくないからね」

「よくワカンナ〜い」
「早く大きくなりなさい。そうすれば解かるよ」
「うん、イリヤ早く大きくなるね。それまで待っててね、お兄タン」
「ああ・・・・だがそれはそれで勿体無いかな?」


イリヤの初夜は雑巾がけで更けてイクのであった・・・・・・・(笑
それでは今宵はこれまでです。
股ドール!!



「ある意味で、これって凄く残酷よね?」「もしかしてお嬢ってば喜んでるの?」
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