こんばんわ、貴女のリョウセイです。
今日は戦艦大和の命日ですね。
なので呑みました。
もはや呑むのに理由ナンかイラナイYO(笑
さて今回から花見レポです。
この日は早起きして出掛けたので毎年逝ってる花見会場に着いたのは8時過ぎでした。
「貸し切り状態ヂャ!!」
「良かったわね」
「天気も快晴で殆ど風もナッシング!!」
「絶好の花見日和ね」
「神様ありがとう!余の願いを聞き届けてくれて!!」
「間違ってもリョウセイの日頃の行いが良かったからじゃないわね」
てな訳で今年もななタマ姉と花見しました。
着せる衣装に悩んだのですが、結局メイド服にしてみましたよ。
花咲けるメイドさんって感じですね。
「んふ、お花見でもご奉仕して欲しいのね」
「メイドさんと花見出来る日が来るナンて思いもしなかったよ」
「精々ご奉仕してあげるわよ」
「ど、どんなご奉仕をシテくれるのかな?」
「それは内緒よ」
花見はやっぱり青空のシタで撮りたいですよね。
ここ暫くはずっと天気予報を気にしていましたよ。
てか、この日を逃したら今年の花見は出来なかったですね。
この日は土曜日でしたが次の日は朝からアメでしたよ。
なのでこれが最初で最後の花見になりそう。
「でもこの日は寒かったよ」
「それは征西府の懐具合も一緒よね」
「今月はドルパあるからマタ散財しちゃうな」
「今度は何を買うのよ?」
「すみかに用はないからディーラーマーケットで下着ハンティングです!!」
「でも整理券番号が良くなかったのよね」
「思いっきりクソ番ヂャ!!」
今年は三月下旬に咲き始めた桜。
なので花見に行くまで散らないか心配でした。
でもここの桜にはまだ蕾もありましたよ。
殆ど散っていない。
まさに満開って感じでしたね。
一番イイ時に花見が出来ました。
「まだ硬い蕾ヂャ」
「んふ、リョウセイが言うと何か卑猥よね」
「ななタマ姉の桜を散らすのは余ヂャ」
「何度でも散らされちゃうわ」
「桜は来年も咲くさ」
「あん、来年も散らされるのね」
折角の休みなのに朝寝しないで早起きするのは面倒だったけど、
早起きして出掛けた甲斐があってこの素敵な光景を見る事が出来ましたよ。
昔から良く言う早起きは三文の徳ってヤツですね。
「メイドと花見、最高ヂャ」
「早起きして良かったわね」
「前日はななタマ姉が寝かせてくれないかと思ったよ」
「どうせいつも早起きしてるくせに」
「そ、それはいったいドウいう意味で?」
「だってリョウセイってば起きるの得意でしょ」
「朝だから!!」
撮り始めは意味も無く立たせているダケ。
兎に角、桜と撮るだけでした。
桜がシロなのでモノトーンのメイド衣装だと思ったより地味だったかも?
「あら、落ち着いた感じでいいわよ」
「私、ドジっ子じゃないから」
「ななタマ姉はドジっ子のイメージぢゃないよね」
ななタマ姉を一言で言うと妹系キャラですね。
姉なのに妹とはこれ如何に?
「年上なのに妹キャラだなんて一粒で二度美味しい」
「んふ、私は甘えん坊なのよ」
「余は甘えん棒ヂャ」
「それってまさかの糖尿病?」
「違うお!!」
手前にも桜を入れるとイイ感じに撮れますね。
花に囲まれた構図で撮るとナンかゴージャス。
低い枝があると絵に成増。
「桜イイね。最後に見るアレみたいだよ」
「バカね、一人で先に行かないでね」
「ぐっふふ、イク時は一緒に逝こう」
「あら、私がイクまでリョウセイは我慢出来るのかしらね?」
「うう・・・・努力します」
今宵はここまでに致しとうございまする。
股ドール!!
「普通の花見でいいのかしら?」