こんばんわ、貴女のリョウセイです。
今週も終わりましたね。
ドルパ秒読み状態です。
でも日曜日はアメになるらしい。
雨具を忘れずに持って逝こう。
晩飯はシャウエッセンでした。
呑みながら喰うと美味い。
でも加工肉は身体に良くないらしい。
喰うべきか喰わざるべきか迷う。
桜と勇者様。
これが掲載される頃はすっかり散っている事であろう。
桜が楽しめるのは精々一週間ぐらいですね。
もっと長く咲いてて欲しいです。
「花の命は短いのよ」
「勇者様の春は今なんだよね」
「リョウセイの存在が私の春よ」
「それマジで言ってるの?」
「勿論冗談に決まってるでしょ」
剣先を下げるのは隙を見せて相手を誘っている構えです。
油断した敵は思わず打ち込んじゃうよ。
「す、好きヂャァァァァァァァァァァァァァァァ!!」
「リョウセイは好きが多いわね」
「恋多き年頃ナンです」
「ただの尻軽なだけよ」
剣を天空に翳す。
この構えは必殺技を出す前兆だ。
「ワクワク、どんな必殺技が出るんヂャ?!」
「秘儀、円月殺法よ」
「余は寝鰤今日しようヂャ!!」
「何それ?」
「奥方の操を頂こうって一度言ってみたかったよ」
やっぱり勇者様なんだから必殺技が欲しいよね。
ナニかオリジナルの技名を考えないよイケないです。
「正眼流諸刃崩しとか?」
「ファンタジーの勇者が漢字の技名はおかしいわね」
「ライディー・ブルーフラッシュ!!とか?」
「そんな感じかしら」
勇者しっくすは剣士なのに隙だらけに見えるのはナゼ?
と言うか凄く無防備に見えちゃうよ」
「勇者様は好きだらけ!!因みにこの前だらけから荷物が届いちゃったよ!!」
「隙だらけなのはリョウセイの方よ」
「勇者様が隙だ!!だらけも好きヂャ!!」
「そう言えば私もだらけからお迎えされたのよね」
「最近はだらけでもタマ姉を見かけないよね」
腋の下で支えるスタンドなので腕を振り上げると支えが見えちゃうよ。
こんな時スタンド消しが出来るとイイですね。
使っているフォトショップで消せないものかな?
「スタンドを消す前にビキニアーマーを消したいよ!!」
「馬鹿ね、そんな事しなくてもいいわよ」
「ヂャ、裸になってくれるのかっ?!」
「ふふ、誰かに見られたらどうするのよ?」
見上げる桜が美しい。
これで青空だったらどんなに良かった事であろうか。
いや、過ぎ去った事を悔いても仕方がナイ。
前を剥いて歩こう。
「ふふ、リョウセイは常に斜め上剥きね」
「勇者様がイヤらしいからだよ。無茶苦茶興奮しちゃうよ」
「まさかこの格好で花見をする事になるとは思わなかったわ」
「このビキニアーマーが去年手に入れた衣装のナカでも一番イイよ」
「早く姉さん用にシルバーを手に入れなさい」
今宵はここまでに致しとうございまする。
股ドール!!