愛の天恥人シロ攻めオンセンその参 余は常にナナメウエ杉?!

こんばんわ、貴方のリョウセイです。


さてもう9月ですが、7月にタマ姉と逝った山形温泉旅行の二日目の紹介です。
いろいろあったので今頃になってしまいました〜

愛の山形温泉旅行第三弾です。
起きたらナンか凄い景色でしたよ。
「ウン海!!」
「どうしてカタカナなのよ?」
「焼酎みたいでしょ?」
「訳分かんないわよ」

てな訳で雲海です。
「ラピュ○はホントウにあったんだっ!!」
「違うわよ」

朝の上山城天守です。
やっぱり天守があると絵になりますよね〜
佐倉城もバブルのドサクサで建てちゃえば観光地になれたのにぃ〜!!
かみのやまは温泉と天守で勝ち組だお〜!!

トコロで二日目の朝は温泉には入りませんでした。
やっぱ体調がイマイチだったので。
温泉に来て朝風呂しないのは勿体無いですよ〜

で、朝飯です。
ちょこちょこといろいろあるので朝からメタボ候補生ですねw

沢庵和尚ゆかりのナンとかでタクアンのお茶漬けです。
このタクアンが塩味濃くて美味しいんですよ〜!!
タクアンだけお土産で欲しかったですぅ〜

せいろ蒸しも出ました。
厚揚げ、ぶろこっりー、カボチャにシュウマイみたいな?
こんなのデチャウと朝から呑みたく成増よぉ〜

「ヂャ、飯も喰った事だし、そろそろ逝こうか?」
「そうね、名残惜しいけど旅立ちの朝ですものね」
二日目のタマ姉はロンシュカさんのワンピにしてみました。
この透け具合がよろしい!!

「雨が強くなってきたわね」
「前に来た時も雨だったよ」
「あら、私は初めて(ファンタジー)よ?」

そんな訳で二日目は米沢にある上杉神社に来ました。
咲耶姉さんと2012年6月にキタ時も雨でしたよ」
咲耶さんと来ていたのね・・・・・・・・」
「お、御迎えしたばかりだったからだお!!」
姉弟で仲ヨク温泉に・・・・・」
「深い意味はないよぉ!!」
「信じられると思うの?」

この上杉神社がある場所が、嘗ての米沢城跡です。
神社がある本丸の周囲を水堀が四角く囲ってイマスよ。
一度全周を歩いてみたいですよ〜

神社の参道脇には、伊達政宗が産湯を浸かった井戸があったんですが、今は石碑だけですね〜
実は米沢城は伊達政宗の城だったんですよ。
なので初めて(ファンタジー)バイクで来たのは大河伊達政宗が放送されてた年でしたよ。

神社の社殿です。
雨降ってます。咲耶姉さんの時と同じですね〜
「リョウセイってば、上杉に嫌われているのよ」
「都は常にナナメウエ杉だからかっ?!」
「無駄な努力だわ」

お堀沿いに歩く事にしました。
北東隅に来てます。
後ろに見える橋は北虎口の橋ですよ。
「水堀って一見すると川だよね」
「でも水を見ると落ち着くわね」
「涼しそうだから?」
「そうかもね」

今度は東側のお堀です。
向こうの橋が神社正面参道の橋ですね。
「ナンかテレビカメラで撮影してるよ」
「もしかして私も写っちゃったかしら?」
キャメラマンタマ姉のぴゃんちゅ透けてるから超望遠で撮ってるかもね」
「これはちょっと透け過ぎだったわ」

北側の虎口に掛かる土橋のウエです。
水堀の後ろは本丸の櫓台なんですが、どう見ても植え込みですね。
「しかも石垣もナイなんて・・・・」
「トクガワに立て付いたから仕方ないのよ」
「意地と通す事の難しさか・・・・」
「リョウセイも意地っ張りだから」
水堀のうねりはコイがいたらしい?

土橋の反対側の水堀には、蓮がいっぱいでしたよ。
「凄いわ。水面が見えない」
「ワラワラって感じだね。花が咲いてればよかったね」

本丸を経由して参道に出たらまだ撮影してました。
世を忍ぶ余の姿が写っていない事を祈ります。
多分山形限定w

N○K大河ドラマ天恥人のおかげで出来た銅像です。
景勝さんと兼続さんの若い二人ですよ〜
参道の途中なので人がいなくなるのを待ってタマ姉出しました(笑
「あれがイエヤスに喧嘩を打った直江山城守なのね」
「その意気込みは敬意に値するよ」

そしてこちらが上杉謙信公ですね。
だがタマ姉の顔にレンズの水滴が重なっていました。
「謙信公っていくさに強かったんでしょ?誰かさんと違って」
「余は逃げ足だけは早かったんだよ!!」
「あら、違う事もハヤイわよ」
「うわぁ〜ん!!」

やっとテレビキャメラがいなくなったので東屋で雨宿り。
ここしか屋根がないのでまったりイチャイチャしたかったけど、カメラがあったので。
「絶対リョウセイってば映ってるわよ?」
「山形の人へ。誰かタマ姉のスケスケ最高を見た人いたらご一報をば」

「やっとイチャイチャ出来るね・・・・・」
「んふ、こんな目立つ所で?」
タマ姉だって見られてると萌えるんでしょ?」
「ば〜か」


それでは今宵はこれまでに致しとう御座います。
股ドール!!



「ナンかスゴク前の様な気がするね」「その間、いろいろあったものね」
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