ミク様花見続報

こんばんわ、貴方のリョウセイです。




昨日の続きでミク様と逝った孕み花見です。
思ったよりも人がオッパイだった八鶴湖を早々に撤退した余とミク様は次なる花見会場へと向かったのであった。

「そんな訳でローアングルから花見です」
「どうしてこの様な無体を・・・・」
「いや、基本的に花見とはローアングルから攻めるものですから」
「そう言われると、その通りですね」

てな事でツギにキタのは前に福島の人に場所を聞かれて知らなかった山武の長光寺ですよ。
どうやら枝垂桜で有名らしくてココも人がオッパイでしたぁ!!

でもね、既に散り始めて葉桜なんですよっ!!
因みに左が古い枝垂れで右側のが二代目ですた。
「今年の桜は早いみたいですよ」
「まるでリョウセイですね」
「・・・・・・・・・」
人がオッパイなので長光寺ではミク様の出番は諦めました。

長光寺から歩いてでもイケる距離にある妙宣寺です。
でも面倒なので車で移動しました。
ここも枝垂桜なのですが、やっぱハヤイ(笑
「ここの枝垂れもリョウセイです」
「だからぁ!その例えはヤメテよっ!!」
「今更です」
「うう・・・・」

「ハヤイですが、こちらはまだ大丈夫です」
「人も少ないので、ミク様の出番も大丈夫でしたね」
「とか言いながらローアングル禁止です」
「だって花は見上げるモノですから」
「リョウセイが見上げたいのは花ではなくシロなのではありませんか?」
「今はシロではなく、チェックの柄です」(笑

妙宣寺の境内です。
子供たちが戯れているデンジャーゾーンでした。
「なんて危険を冒すのですか?」
「もしかして、ミク様は子供が苦手ですか?」
「リョウセイみたいな小さい子供は苦手です」
「余のどこが小さ・・・・」
「ふふ、皆まで言わせたいのですか?」
「ミク様の胸には敵わないさぁ!!」
「何ですって?!」

レッド清水テンプルにキマしたよ。
「もしかして、ここはウエノですか?」
「そう言えば、上野にもあった様な・・・・」
「謀りましたね?どこに精養軒があるのですか?!」
「いや、あっても高くて入れないですよ〜」
そんな事でキタのは成東にある波切不動ですよん。
ガキの頃に何度かキテますが、久しぶりに来たら通常の三倍だった(笑

「それでは、早く上りましょう」
「ちょま、膝が痛くて早くは上がれませんよ〜」
「うふふ、リョウセイのくせに遅いのですね」
「ほっといてよ」

清水寺みたいな懸け造りのお堂に上がると成東の街がよく見えましたよ。
ずっと遠くには海も見えたのかもね?
「ステキな眺めです」
「でもどうしてそんなに壁際に?もしかして高所恐怖症ですかぁ?」
「違います。リョウセイにローアングルから攻められるのを警戒しているのです」
「ハハハ、いくら余だって年中ねっからローアングルから攻める事なんか・・・・・・」
「何故、そこで言い淀むのです」

ミク様のツインテなんですが、ちょっと風があると絡む絡む(笑
「超ボサボサって感じです。お手入れしてないんですかぁ?」
「失礼な。毎朝丹念にセットしています」
「アソコのも、ですね?」
「最低です」
「ボサボサだったら、それはそれでご褒美かなぁ〜?」(笑

「見てよミク様!シタはボサボサ・・・・ヂャなくてマン開だよっ!!」
「これは・・・・素敵です」
「ふふ、ミク様のマン開もステキ―でしょうね〜」
「何を言ってるのか、私には解りません」
「股マタまたぁ〜!!ホントは解っているクセにっ!!」
「私は・・・・・その・・・・・伊香保で見たのではありませんか?」
「真顔で返されるとは思わなかったです。はい」
「あの夜、しっかりと見たのですよね?」
「はい。魂に刻み込む程にしっかりくっきりと拝見させてイタダキマシタ!!」
「そう・・・・ですか」

「恥ずかしいトコロも全て見られてしまいましたから、リョウセイは私の僕です」
「ハイッ?」
「逆らいましたら、リョウセイが私に致した恥ずかしい事を公表します。それがどういう事がお分かりですね」
「ミク様ファンにコロされる・・・・・・」
「でしたら、私の言う事を聞きなさい」
「な、ナンか納得イカない・・・・・」
「まずは靴の裏をお舐めなさい」
「ハァ?」
「好きなのでしょ?舐めるの」
「あ、いや、土足は厳禁でしょ?」
「リョウセイ如きが生意気言うのではなくてよ」
「ナマイキですかぁ?!」
「フフ、付けないのがお好きなのでしょ?」

お堂に上がる石段の途中で桜が丁度イイ高さに。
「ミク様カワユス」
「お花が近いです」
「ナカナカこんな具合に撮れませんからねぇ〜」
「とっても素敵です」
ここでシタから参拝者が襲来。
なので波切不動での花見は強制終了です。

ツギは成東城にキマした。
波切不動尊から直ぐ側の高台にあるますが、宅地造成で殆ど遺構は残っていません。
高台の南東部に曲輪の一部が残っていて公園になっていました。
「こんな人気のない場所に来て、リョウセイは何をしようと思っているのです?」
「当然、シロ攻めですがナニか?」
「ここは城郭だったのですか。普通の公園かと思いました」
「ミク様がそう思うのも致し方ないですよ。これではね〜」

城跡らしく見えるのは、この空堀ですかねぇ〜?
「本当に城跡だったのですね。リョウセイの事、疑っていました」
「余はセクハラはするけど、ウソは吐きませんよ」
「ごめんなさい」
「謝罪する気持ちがあるなら、今宵一発ヤラせてよ!!」
「それは・・・セクハラですね」

テニスコートの側からは、成東シティがよく見えましたよ。
桜も咲いているので花見しながらミク様とイチャイチャです。
「イイ眺めです」
「見せません」
「って、ナニをそんなに警戒してるのですか?」
「リョウセイがシロ攻めするのを警戒しているのです」
「ハハハ、余だって四六時中千葉市ってる訳ヂャ・・・・」
「それはウソですね」

「何故・・・・・?」
「では、これは何ですか?桜の花で隠していたのではなかったのですか?」
「こ、これは風さんの仕業で桜が・・・・」
「想定内の事象だったのでは?」
「いやぁ〜、まさかこれ程まで上手く撮れるなんて思わ・・・・・・あっ!!」
「必死ですね」

「風があると髪が乱れてしまいます」
「ふふ、ミク様は夜も乱れちゃいますよね」
「解りません・・・・・」
「ヂャ、試してみるから正気を保っててクダサイね」
「それは・・・・」

こんな感じで成東城ではシロ攻めして来ました(笑

そして、帰り際に芝山仁王尊に寄り道してキマしたよ。
でも16寺過ぎたら社殿は閉じちゃうんですね。
「なので山門とミク様ローアングル攻めです」
「ギリギリです」
「そうそう、説明するの忘れていましたが京都ドルパで購入したHDPさんのミク様サイハイを着用しています。これはイイモノだっ!!」
「私の為のソックスです」
「ミク様専用セッ・・・・ソックスですハァハァ!!」

境内に見事な枝垂桜が咲いていました。
こっちのはイイ感じでしたので、三重塔と一緒にミク様展開ですよ。
「直ぐ側で、清掃作業をしている方がいますが?」
「シタ向いているから大丈夫さ。ささ、はよ〜はよ〜」
「仕方がありませんね。これでいいですね?」
「ハァハァ!!おかげで余の三重塔もっ!!」(笑
「それでも三重塔なのですか?」
「うわ〜ん!!」

この枝垂桜のシタにイイ感じの石があるんですよねぇ〜
これはもうドールを座らせろと言わんばかりでしたよ。
「本場京都でもこんなにいいシチュで撮影出来る場所はないからねっ!!」
「人が少ないからよかったですが・・・・」
「おかげで素晴らしい花見が出来ましたよね」
「それは・・・・同意します」
うむ、久しぶりの芝山不動尊はよかったです。

「ヂャ、花見最後の思い出は成東城でのシロ攻めで終わりたい」
「やっぱりあの時シロ攻めを・・・・・」
「東屋のテーブルであんな恰好してるんだもん。ミク様だって解ってたんでしょ?」
「あの時は桜がキレイだったので・・・・・・」
「桜もキレイでしたけど、ミク様の花もステキでしたよ。ムフフ」
「素敵な花見が出来た事を感謝したかったのです。他意はありません」
「だったらその喜びを今宵ベットのナカで感謝してクダサイ。余はいつでもオッケーですから」
「それは・・・・・素晴らしい提案だとは思うのですが・・・・・・」
「ナニか?」
「リョウセイは今宵からワーキングです」
「泣く余!!」(笑



いやぁ〜、昨日は花見に逝けてよかったですね。
今日から暫くは天気がイマイチとか。
おかげでミク様とステキな思い出が作れましたよ。

それでは今宵はこれまでに致しとう御座います。
股ドール!!


「ヂャ、思い出のツギは子宝を!!」「ハヤ過ぎます」
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